予想されていたアラバのレアル・マドリー移籍
途中パリ・サンジェルマンなど噂は出たが
結局レアル・マドリーに決まった
大型補強成立! レアルがバイエルンDFダビド・アラバ獲得を正式発表「白いユニフォームが待ち切れない」
5/29(土) 6:20配信
ゲキサカ[講談社]
レアル・マドリーは28日、バイエルンからオーストリア代表DFダビド・アラバ(28)を獲得したことを発表した。契約は5年間。EURO2020終了後、入団発表を行う予定だという。
D・アラバはバイエルンの育成組織から2010年にトップチームに昇格。11年には半年間ホッフェンハイムにレンタルされたものの、その後は主力として台頭し、公式戦431試合33ゴール55アシストを記録した。今季も公式戦45試合2得点7アシストをマーク。リーグ優勝に大きく貢献した。
D・アラバは自身のツイッター(@David_Alaba)を更新。「レアル・マドリーに加入で来て本当に嬉しく、光栄です。新しい挑戦に向け、クラブのスペシャルな歴史を紡ぐために最善を尽くします」とコメントしている。
「アイコニックな白いユニフォームを着て、ファンの前で試合をするのが待ち切れません。この旅が成功すると信じています。すべてのマドリディスタとともに」
28歳DFアラバ、今夏レアル・マドリード加入が決定! 2026年までの5年契約
5/29(土) 3:01配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
レアル・マドリードは28日、バイエルンからオーストリア代表DFダヴィド・アラバを獲得したことをクラブ公式サイトで発表した。
契約期間は5年間で、2026年まで。現在28歳のアラバとバイエルンの現行契約は来月末で満了となるため、フリーでの移籍となる。
同選手は2008年夏にオーストリア・ウィーンの下部組織からバイエルンの下部組織に加入し、2010年夏にトップチーム昇格。2011年1月から半年間ホッフェンハイムへのレンタル移籍を経験したが、復帰後はバイエルン一筋で活躍し、同クラブで公式戦通算431試合に出場。これは外国人選手としてはバイエルン史上最多出場記録となる。今季もチームの中心選手として公式戦45試合に出場し、2得点7アシストを記録した。
アラバはバイエルンに在籍した約13年間で10度のブンデスリーガ制覇、6度のDFBポカール制覇、2度のチャンピオンズリーグ(CL)制覇など合計27個のタイトルを獲得。今年の2月にはFIFAクラブワールドカップ カタール 2020で優勝し、2009年のバルセロナ以来、史上2チーム目の年間6冠達成に貢献した。
また、アラバは2019年10月にオーストリア代表デビューを飾り、ここまで通算79試合に出場。2011年から2020年までの10年間で、オーストリア人の年間最優秀選手賞を7度受賞している。
アラバ、レアル・マドリー加入を喜ぶ「移籍候補の一番目だった」
5/29(土) 23:27配信
(GOAL)
バイエルン・ミュンヘンからレアル・マドリーへの移籍が決定したDFダヴィド・アラバが、その喜びを表している。
レアル・マドリーは28日にバイエルンとの契約が今季限りで切れるアラバ獲得を発表。契約期間は5年で、フリーで獲得できたために年俸は1200万ユーロにのぼると伝えられている。
アラバはドイツ『ビルト』とのインタビューで、現在の心境について告白。レアル・マドリー移籍を初めから希望していたようだ。
「(移籍先として)多くのクラブについて考えていたわけじゃない。でもレアル・マドリーは自分の移籍先候補の一番目にあった。バイエルン・ミュンヘンのように世界最高のクラブの一つだし、歴史と特別な伝統がある」
「レアル・マドリーの歴史には、偉大な選手たちが存在してきた。偉大な勝利、タイトルとね……。僕はそこに加わりたかったし、このクラブとファンの歴史を継続させていきたかったんだ」
「すべての試合に勝ち、可能な限りのタイトルを獲得することを目指さなければならない。僕は勝者のメンタリティーと飢餓感をバイエルンで植え付けられた。レアル・マドリーもそれが必要で、そういった点で自分が貢献できればいい。僕の経験とクオリティーをピッチで表していきたいね」
Rマドリード、DFアラバと5年契約、Bミュンヘンと今季限りで契約満了
5/29(土) 10:33配信
日刊スポーツ : nikkansports.com
レアル・マドリードは28日、今年6月30日でバイエルン・ミュンヘンとの契約が満了になるオーストリア代表DFダビド・アラバ(28)の加入を発表した。期間は7月1日から26年6月30日までの5年間。入団発表は欧州選手権後に実施される予定だ。
アラバにはパリ・サンジェルマン、チェルシー、バルセロナからオファーが届いていたが、Rマドリードでプレーするという夢をかなえるために拒否したという。Bミュンヘンとは契約延長せず、移籍金ゼロでの加入となる。クラブは年俸は公表していないが、スペイン紙アスは主将のセルヒオラモスと同額の手取り1200万ユーロ(約15億6000万円)だと伝えた。
アラバはセンターバック、左サイドバック、中盤とさまざまなポジションでプレーでき、FKにも定評がある。Bミュンヘンでは公式戦431試合に出場して通算33得点を記録。欧州チャンピオンズリーグ2回、ブンデスリーガ10回を含む、計28のタイトルを獲得した。また同クラブ史上、外国人として最多出場選手になっている。
Rマドリードではセルヒオラモスが6月30日で契約満了となり、バランも新たな挑戦を希望しているといわれる。アラバ獲得によって、今後また大きな動きが出てくる可能性がある。(高橋智行通信員)
レアルにDFアラバが加入 オーストリア代表、5年契約
5/29(土) 8:47配信
共同通信
サッカーのスペイン1部リーグ、レアル・マドリードは28日、オーストリア代表DFアラバ(28)が5年契約で加入すると発表した。アラバはバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)で主にセンターバックや左サイドバックとして活躍し、リーグ優勝10度のほか、2度の欧州チャンピオンズリーグ制覇などに貢献。今季限りで契約満了となり、退団が決まっていた。(ベルリン共同)
マドリーの補強第1号はオーストリア代表アラバ! 26年までの5年契約締結を発表
5/29(土) 5:18配信
SOCCER DIGEST Web
今夏最初のビッグディールと言えるかもしれない。
レアル・マドリーは現地時間5月28日、かねてより合意が伝えられていたバイエルンのダビド・アラバを獲得したことを発表した。2026年までの5年契約となっている。
28歳のオーストリア代表DFは、ドイツ王者との契約が今シーズン限りとなっていたため、フリーでの加入となる。スペイン紙『AS』によれば、年俸は約1200万ユーロ(約15億円)だという。
元々はMFながら、ここ数年のバイエルンでの主戦場はCBだったアラバは、左SBでもハイレベルに機能するマルチプレーヤーだ。注目されているセルヒオ・ラモスやマルセロらの去就にも影響を及ぼすかもしれない。
レアル・マドリーがアラバ獲得を発表!バイエルンからのフリートランスファー
5/29(土) 6:08配信
(GOAL)
レアル・マドリーは、ダヴィド・アラバと契約を締結したことを発表した。
ユース時代からバイエルン・ミュンヘンでプレーし、2011年からファーストチームに定着したアラバ。公式戦431試合に出場して2度のチャンピオンズリーグ制覇、10度のブンデスリーガ優勝など、数々のトロフィーを手にした同選手だが、クラブとの契約交渉は破談し、今夏の退団が先日に発表されていた。
メッシ、ドンナルンマ、デパイ…今夏で契約満了のスターたち
そして、かねてからオーストリア代表MFの新天地として有力視されてきたレアル・マドリーは、28日にフリートランスファーでアラバと2026年までの契約を結んだことを発表。クラブの公式ウェブサイトで「レアル・マドリーはダヴィド・アラバと今後5年間クラブに在籍することで合意に達した」と伝えた。
なお、アラバは6月に開幕するEURO2020にオーストリア代表の一員としてプレーする予定で、新天地でのお披露目は同大会終了後に行われるようだ。
レアル移籍のアラバが新たな挑戦に意気込み「この経験は成功で満ちたものになると…」
5/29(土) 7:24配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
レアル・マドリードへの加入が発表されたオーストリア代表DFダヴィド・アラバは、28日に自身の公式Twitterを更新し、新天地での意気込みを綴った。
2010年夏にトップチーム昇格を果たして以降、レンタル移籍を経ながらもバイエルンでのプレーを続けてきたアラバ。10度のブンデスリーガ制覇、2度のチャンピオンズリーグ(CL)制覇など数々のタイトルを経験してきた28歳は、来月末で満了となる同クラブとの契約を延長せず、フリー移籍でスペインでの新たな挑戦に挑むことを選んだ。
かねてより希望されているとされたレアル移籍が公式発表された後、アラバは自身のTwitterでその思いを明かした。
「僕は特別なクラブを、もう一つの特別なクラブのためにやめることになる。レアル・マドリードの一員になることができて本当に幸せだよ。ミュンヘンでのこれだけの年月を経て、僕は新たな挑戦をし、この特別なクラブの歴史を続けるためにすべてを捧げることにした」
「この伝説的な白いシャツを着て、レアル・マドリードのファンのみんなの前で初めての試合をするのが待ち遠しいよ。この経験は成功で満ちたものになると確信している。すべてのマドリディスタとともに。バモス、レアル・マドリード!」
レアル・マドリー入りのアラバが宣誓! 「ベスト尽くす」
5/29(土) 8:45配信
超WORLDサッカー!から
オーストリア代表DFダビド・アラバが意気込みを語っている。
2010年夏からバイエルンのトップチームでプレーし始めて以降、ブンデスリーガやチャンピオンズリーグ(CL)など数々のチームタイトルにも貢献したアラバ。個人としても公式戦431試合33得点55アシストの数字を誇るが、バイエルンと続いた今季最終年の契約を巡る延長交渉が破談に終わり、今年2月の会見で今夏の退団を表明した。
行き先を巡っては豊富な実績だけでなく、複数ポジションを高いレベルでこなせる実力者とだけあって、バルセロナのほかにチェルシーとパリ・サンジェルマン(PSG)も浮上したが、28日に以前から最有力だったレアル・マドリー入りで決着。2026年6月までの5年契約で合意に至り、ユーロ2020終了後に入団会見が行われる。
来季からレアル・マドリーでのキャリアをスタートさせるアラバは自身のツイッターを通じて「僕はもう1つの特別なクラブのために特別なクラブから去る」と綴り、新天地での活躍を誓った。
「レアル・マドリーに加われることができ、本当に幸せで、光栄だ。ミュンヘンでの歳月を経て、新たな挑戦になるが、クラブの特別な歴史を紡いでいくために自分のベストを尽くす」
「アイコニックな白いシャツを着て、マドリーのファンの前で初めての試合をするのが待ち遠しいね。この旅は成功に満ちたものになるはずだ。すべてのマドリディスタとともに。バモス!」
バイエルン退団のアラバ、レアル・マドリードに加入
5/29(土) 16:49配信
AFP BB
スペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)は28日、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)を退団するオーストリア代表DFダビド・アラバ(David Alaba)と5年契約を結んだと発表した。
【特集】写真で振り返るサッカー選手のビフォーアフター
28歳のアラバはイングランド・プレミアリーグ行きもうわさされていたが、ジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)前監督退任の数日後に加入が決まった。
今年2月、契約満了とともに13年在籍したバイエルンを退団すると表明していたアラバは、10度のブンデス1部優勝や2度の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)制覇を果たしている。【翻訳編集】 AFPBB News
レアル・マドリーがアラバの獲得を発表、5年契約を締結
5/29(土) 1:10配信
超WORLDサッカー!から
レアル・マドリーは28日、バイエルンを退団したオーストリア代表DFダビド・アラバ(28)の獲得を発表した。契約期間は2026年6月までの5年間となっている。
2008年にバイエルンの下部組織に入団したアラバは、2010年1月にトップチームデビュー。2011年1月から半年間、ホッフェンハイムにレンタルで移籍した期間を除き、バイエルンで公式戦431試合に出場して33ゴール55アシストを記録。2度のチャンピオンズリーグ優勝、10度のブンデスリーガ優勝、6度のDFBポカール優勝とバイエルンのタイトル獲得に大きく貢献してきた。
左サイドバックを本職に、センターバックやボランチも器用にこなすユーティリティ性の高いアラバの加入はレアル・マドリーにとって大きな戦力補強になったと言えそうだ。