トッテナム所属で韓国代表の
ソン・フンミン28歳を狙う
トッテナムとの交渉が微妙とのことで
そこにバイエルンが手を挙げる
バイエルン、来夏にソン・フンミン獲得へ?現在交渉中のトッテナムを超えるオファーを準備か
4/1(木) 18:30配信
超WORLDサッカー!から
バイエルンが、トッテナムの韓国代表FWソン・フンミン(28)の獲得に動いているようだ。『フットボール・インサイダー』が報じている。
2015年にレバークーゼンから加入し、6シーズン目を迎えているソン・フンミン。今季もFWハリー・ケインと強力な攻撃ユニットを組み、ここまでキャリアハイを更新する公式戦41試合18ゴール16アシストの成績を残している。
そんな韓国代表FWとトッテナムの現行契約は2023年夏まで。イギリス『デイリー・メール』によると、両者は週給20万ポンド(約3000万円)の新契約締結に向けて交渉に入っている模様だ。しかし、現状で交渉は行き詰っているようで、そこにバイエルンが目をつけたという。
『フットボール・インサイダー』によれば、バイエルンはソン・フンミンとトッテナムの契約が残り1年となる来夏を狙って獲得に動くとのことで、個人的に週給20万ポンドを超える5年オファーを用意していると伝えられている。
バイエルンにはFWセルジュ・ニャブリやFWキングスレー・コマン、そして昨夏にマンチェスター・シティから獲得したFWレロイ・ザネといったウインガーが在籍しているが、実力ではソン・フンミンが上手と考えており、移籍金の低下が見込める来夏の獲得を算段しているようだ。
バイエルン、ソン・フンミンの獲得に興味? 「プレミアで最も危険なアタッカー」
4/1(木) 13:01配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ
ドイツの絶対王者バイエルン・ミュンヘンがトッテナムの韓国代表FWソン・フンミンの獲得に関心を示していると英メディア「フットボール・インサイダー」が報じた。
ソン・フンミンはトッテナムと2023年までの契約を結んでいる。その契約延長に向けてクラブは週給20万ポンド(約3060万円)の5年契約延長をオファーしたと伝えられている。
だが、その交渉は現在保留となっている。トッテナムは昨年のクリスマス前までに新契約を結ぶ準備を進めていたが、実現には至っていない。そのことを知ったバイエルンが狙いを定めたようだ。トッテナムと契約満了となる1年前、つまり2022年の夏まで待ったうえで韓国代表FWの引き抜きを計画しているという。
バイエルンはソン・フンミンをワイドでプレーするFWとして戦力にカウントするようだ。バイエルンで同じポジションにはドイツ代表FWセルジュ・ニャブリやフランス代表FWキングスレイ・コマン、ドイツ代表FWレロイ・サネと駒は揃っているが、記事では「ソンは近年ファーストトリオ(ニャブリ、コマン、サネ)よりも優れた成績を残しており、プレミアリーグで最も危険なアタッカーの1人として広く認められている」とバイエルンの現レギュラー陣以上の活躍を見せていると評価されている。
ソン・フンミンはかつてハンブルガーSVやレバークーゼンでプレーしており、ブンデスリーガへの適応は問題ないだろう。トッテナムで充実のキャリアを歩んでいるが、ドイツ最強を誇る名門クラブの関心をどのように受け止めるのだろうか。
争奪戦が激化! バイエルンが韓国代表ソン・フンミンの獲得を画策と現地報道「お気に入りとの契約を目指す」
4/1(木) 14:50配信
SOCCER DIGEST Web
現地時間3月31日、英メディア『Football Insider』は、トッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミンに、バイエルンが興味を持っていると伝えた。
記事によれば、ドイツ王者は、元レバークーゼンのアタッカーが「お気に入り」で、「契約を目指している」とのこと。トッテナムとの契約は2023年までとなっているが、クラブ関係者が週給20万ポンド(約2800万円)の5年と明かした契約更新のオファーを保留しているという。
そこでバイエルンは、今夏ではなく、契約切れまであと1年となり、一般的に移籍金が下がる22年の獲得を画策しているようだ。
今年の7月で29歳となるソン・フンミンは、来夏には30歳を迎えることになる。それでも大型契約で移籍することになれば、異例とも言えるが、それだけバイエルンが欲しているということだろう。
この韓国代表のエースには、ユベントスやレアル・マドリーからの興味も伝えられている。トッテナム退団を決断した場合、手中に収めるのは、果たしてどのクラブになるだろうか。