人気銘柄のライプツィヒの
ウパメカノ22歳を獲得に
非常に楽観的らしい
ブンデスだし、フランス人多いしでリードなのか
バイエルンはウパメカーノと交渉中…カーン氏「私たちは魅力的なクラブ」と自信
2/2(火) 7:18配信
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンのディレクターを務めるオリヴァー・カーン氏は、RBライプツィヒのダヨチャンクレ・ウパメカーノへの関心を認めた。
近年躍進を続けるライプツィヒの中で大きな注目を集めるウパメカーノ。今シーズンのブンデスリーガでもここまで2位につける同チームの守備陣を支える22歳のフランス代表DFに対しては、リヴァプールやマンチェスター・ユナイテッドをはじめ多くのビッグクラブがその動向に注目する。
そんな同選手への関心を強めるのがバイエルン。先日には代理人がクラブオフィスで交渉を行ったと報じられており、カール=ハインツ・ルンメニゲ氏やハサン・サリハミジッチ氏も以前から興味を認めていた。そんな中、2022年に会長に就任するカーン氏もウパメカーノの獲得を狙っていることを明かした。
「彼はヨーロッパ中から求められている。今シーズン、彼は自身のクオリティを示している。もちろん、私たちも交渉を行っている。ヨーロッパのビッグクラブが熱望する選手だ。そして、バイエルンは現在、スポーツ面において世界で最も成功するクラブだ。このようなタイプの選手たちにとって、私たちのクラブは魅力的なはずだ」
また、同氏は「私たちはダヴィド・アラバを失う」と認め、続けて「以前にオファーを送ったが、彼は受け入れなかった。バイエルン・ミュンヘンに長年所属する彼のような選手が新たな挑戦を探すことに理解できる。だから、私たちはアラバの適切な代役になることができる選手について考えなければいけない。選手として、私は(セルヒオ)ラモスとプレーしたかったが、(彼がバイエルンに来る)可能性はない」と語った。
バイエルンのカーン氏、DFウパメカノ獲得に言及「非常に楽観的」
2/2(火) 16:05配信
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バイエルンの執行役員を務める元ドイツ代表のオリヴァー・カーン氏が、獲得が噂されるライプツィヒに所属するフランス代表DFダヨ・ウパメカノに言及した。2月1日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
現在22歳のウパメカノは2017年にザルツブルクからライプツィヒに移籍し、これまで公式戦通算138試合に出場。2020年夏には2023年6月まで契約を延長したものの、4200万ユーロ(約53億円)の契約解除金が設定されていることから、バイエルンやリヴァプール、チェルシーなど複数の強豪クラブが関心を示していることが報じられている。
2021年末まで契約を残す現最高経営責任者(CEO)のカール・ハインツ・ルンメニゲ代表取締役が退任後、2022年から代表取締役社長の座を引き継ぐ予定であるカーン氏はウパメカノ獲得の可能性について聞かれると、次のように語った。
「私たちは非常に楽観的だ。バイエルンは多くのサッカー選手たちにとって一番の目標となるクラブだ。彼の代理人とは話し合っているが、他の多くのクラブも彼に関心を持っている」
なお、バイエルンではオーストリア代表DFダヴィド・アラバが今シーズン限りで退団することが濃厚となっているが、報道によると、バイエルンはアラバの退団が正式決定する前にウパメカノを獲得することを望んでいるという。今夏の注目銘柄となっているが、果たしてバイエルンはウパメカノを獲得することはできるのだろうか。