トリッソがタトゥーを入れたがコロナ対策違反で罰金 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2021/01/31
トリッソがタトゥーを入れたがコロナ対策違反で罰金

トリッソがタトゥーを入れたが
コロナ予防のガイドラインに抵触
今はだめだ、と言うときに入れてしまい罰金

Bミュンヘン、トリッソにガイドライン違反で罰金
1/31(日) 12:26配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

バイエルン・ミュンヘンが、フランス代表MFコランタン・トリッソ(26)に罰金を科し、4-1で勝利した30日ホッフェンハイム戦のベンチからも外した。
同MFは自身のSNSにタトゥーを入れている映像をアップ。外出自粛期間中で、しかもトリッソとタトゥー・アーティストの双方がマスクをつけていなかったことから、クラブ首脳が激怒した。
BミュンヘンのルンメニゲCEOは「このようなコロナ禍でもブンデスリーガが開催されることに感謝します。試合を行うためには選手、コーチ、スタッフがリーグの衛生面での規定を順守する必要があります。しかしトリッソは、我々の医療スタッフが何度も指導しているにもかかわらず、リーグのガイドラインに違反しました。このような違反を許すわけにはいきません。我々はトリッソに重い罰金を科し、お金はチャリティーに寄付されます」との声明を発表した。
これに対し、トリッソは自身のSNSに謝罪文を掲載。「僕の間違った行いを謝罪します。クラブとブンデスリーガの規定に従わなかったことを本当に申し訳なく思います。ファンとクラブを落胆させてしまった。本当にすみませんでした」と記した。

バイエルン、タトゥーを入れたフランス代表MFに処分。コロナ対策ガイドラインに違反
1/31(日) 17:06配信
フットボールチャンネル

バイエルン・ミュンヘンは30日、同クラブ所属のフランス代表MFコランタン・トリッソが新型コロナウイルス感染拡大予防のガイドラインに違反したとして、試合のメンバーから外すとともに罰金処分を下したことを発表した。
クラブの発表によれば、今週トリッソは体に新たなタトゥーを入れたが、これが現在の感染予防ガイドライン違反として処分の対象となった。具体的な罰金額は明らかにされていない。
バイエルンは30日に行われたブンデスリーガ第19節の試合でホッフェンハイムと対戦し、ホームで4-1の勝利。トリッソはこの試合にベンチ入りしなかった。
「コロナが蔓延する状況下でブンデスリーガの試合が開催されていることに我々は深く感謝している。選手らは模範としてDFL(ドイツサッカーリーグ機構)のルールに従わなければならない」とバイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOはコメント。違反を犯したトリッソに対しては「重い罰金」を科し、チャリティー目的に寄付すると説明している。
トリッソはその後、自身のSNS公式アカウントで謝罪。「僕の過ちについて謝りたい。クラブとDFLのルールに従わなかったことを申し訳なく思う。ファンとバイエルンを落胆させてしまった」とコメントしている。

バイエルン、MFトリッソに罰金処分…コロナ規則破ってタトゥー彫る
1/30(土) 23:41配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バイエルンは30日、フランス代表MFコランタン・トリッソに罰金処分を科したことを発表した。
発表によると、トリッソは今週、新型コロナウイルスのガイドラインに違反してタトゥーを入れたようだ。ドイツ紙『ビルト』などによると、トリッソの右腕に新たなタトゥーを彫ったタトゥーアーティストは、自身のSNSでその様子を公開した模様。投稿はすでに削除されたが、トリッソはマスクを着用していなかったという。
バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOはクラブ公式サイトを通じてコメントし、次のようにトリッソを非難した。
「現在のコロナ流行状況にも関わらず、ブンデスリーガの試合が行われることに非常に感謝しています。前提として、選手やコーチらが模範的な方法でDFL(ドイツサッカーリーグ機構)の衛生プロトコルを遵守しなければなりません。今回の違反は非常に迷惑であり、決して容認されるべきではありません。そのため、コランタン・トリッソには多額の罰金を科し、そのお金は寄付目的に使われます」
現在26歳のトリッソは2017年夏にリヨンからバイエルンへと完全移籍し、ここまで公式戦通算90試合に出場している。また、2018年にはフランス代表の一員としてFIFAワールドカップを制した。なお、トリッソは30日のブンデスリーガ第19節ホッフェンハイム戦のメンバーから外れているが、筋肉系トラブルによる負傷離脱だとされている。

「決して許される行為ではない」バイエルンMFがロックダウン中にタトゥーを彫って“高額”の罰金処分に!
1/31(日) 6:33配信
SOCCER DIGEST Web

現地時間1月30日、バイエルンはフランス代表MFのコランタン・トリソに罰金処分を科したことを発表した。
トリソは新型コロナウイルスのガイドラインに違反して、今週に入ってから右腕に新たなタトゥーを入れていたことがドイツ紙『ビルト』などで報じられていた。
すでに削除されているものの、施術中の様子を刺青師が自身のSNSに投稿したことによって発覚した。その画像からはトリソと刺青師がマスクを着用していなかったことも確認できる。
現在ドイツ国内はロックダウンの最中にあり、そもそもタトゥー・スタジオの営業自体が禁止されているため、今回の件は情状酌量の余地はないだろう
バイエルンのカール=ハインツ・ルムメニゲCEOはクラブ公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。
「コロナ禍にもかかわらず、ブンデスリーガが開催できていることに感謝している。ただ、その前提として、選手、コーチ、クラブスタッフはDFB(ドイツ・サッカーリーグ機構)が定めた衛生プロトコルを遵守しなければならない。今回、トリソは規則に反する行動をとった。このような行為は決して容認されるべきものではない。そのため、彼には高額の罰金を科すことにした」
同日に行なわれたブンデスリーガ第19節ホッフェンハイム戦(試合はホームのバイエルンが4-0で勝利)終了後、この件について聞かれたハンジ・フリック監督は、「残念だね。もちろん本人は反省しているよ。ただ、決して許される行為ではなかった」と語っている。
なお、トリソはその試合のメンバーから外れたものの、あくまでも筋肉系のトラブルが原因だとされている。

バイエルンMFトリソがクラブから“重い罰金”処分…ガイドライン破ってタトゥー彫りに
1/31(日) 16:45配信
超WORLDサッカー!から

バイエルンが30日、フランス代表MFコランタン・トリソに対する処分を発表した。
トリソは今週、新たなタトゥーを彫ってもらうために出かけ、ドイツサッカーリーグ機構(DFL)が定める新型コロナウイルスのガイドラインに違反。重く受け止めたクラブは罰金処分を決定した。
今回の一件は刺青師が施術を受けるトリソの様子をSNSに投稿したことで発覚。すでに削除されているものの、ドイツ『ビルト』などで報じられ、刺青師とともにマスク不着用も確認されている。
そもそもタトゥー・スタジオ自体も営業が禁じられており、さらに物議を呼ぶなか、処分を科したバイエルン。カール=ハインツ・ルンメニゲ最高経営責任者(CEO)は看過できないと避難した。
「こうしたコロナ禍でも、ブンデスリーガが開催できているのを感謝している。その前提条件は選手、コーチ、スタッフがDFLの衛生プロトコルを遵守することにある。トリソはクラブのスポーツ部門や医療部門からガイドラインの説明を受けたにも関わらず、それに反した。このような行為を許すわけにいかない。重い罰金を科して、その全額を慈善団体に寄付する」
30日に行われたブンデスリーガ第19節のホッフェンハイム戦でメンバーから外れたトリソは自身のSNSを通じて、「僕の誤った行動を謝罪する。クラブとDFLのガイドラインを破り、申し訳ない。特に、ファンとバイエルンを失望させてしまった」と反省の弁を綴っている。