リベリーがサネやコマン、ニャブリについて語る
特にサネは自分の後釜にもなる選手なので
気になっていたのだろう
そしてリベリー自信もブンデス復帰を考えなくも無く
もしバイエルン vs リベリーとなったら燃える
37歳リベリー、来季はブンデス復帰も視野に?古巣で苦しむサネにもエール「20分で違いを作れるはず」
1/21(木) 19:41配信
(Goal)
現在フィオレンティーナでプレーを続ける37歳のフランク・リベリーだが、ブンデスリーガ復帰も視野に入れているようだ。
2007年にバイエルン・ミュンヘンに加入したリベリー。その後12シーズンで9度のブンデスリーガ制覇やチャンピオンズリーグ優勝など、数々のタイトルを獲得。公式戦425試合に出場するなど、クラブのレジェンドとして成功を収めてきた。
そんな元フランス代表ウインガーは、2019年夏にフィオレンティーナに加入。今季はセリエA15試合で4アシストをマークし、苦しむチームをけん引。37歳となった今でも第一戦で通用することを証明し続けている。
リベリーの契約は今季限りとなっているが、ブンデスリーガ復帰も視野に入れているようだ。『ビルト』のインタビューに対し、「現時点ではフィオレンティーナのことしか考えていないよ。チームにとっても僕は重要な存在なんだ」としつつ、将来については「でもここで終えた後、ブンデスリーガ復帰は排除していないさ」と、ドイツへ戻ることも考慮していると明かした。
また、古巣バイエルンで苦しむリロイ・サネについてもコメント。大きな期待を受けて加入したものの、ここまでブンデスリーガでの先発は8試合と苦戦が続くが、「僕は信じているよ。まだ若いし、クオリティーも才能もある」と擁護している。
「キングスレイ・コマンやセルジュ・ニャブリのような選手は在籍歴も長いし、監督の哲学をよく理解しているんだ」
「サネはマンチェスター・シティというビッグクラブから来た。すでに厳しい競争の中でそのクオリティーを示している。でも、フットボールは簡単じゃない。多くの要素が絡んでいるんだ。バイエルンにも競争があることは分かっていたと思うし、何の問題もないだろう」
「バイエルン4人のウインガーはお互いにサポートすべきだね。ベンチにいるからといって、落ち込む理由にはならないはずだ。20分で違いは作れるはずだからね」