アラバとの契約延長のオファーを出していたが交渉決裂
年俸とポジションの不満か
しかしレアルやバルセロナは金額的に出せるかどうか
やっぱり候補はプレミアなのか?
アラバ「がっかりだし、傷ついた」 バイエルンの交渉打ち切りは「みんなと同じようにニュースで知った」
11/3(火) 13:45配信
超WORLDサッカー!から
バイエルンのオーストリア代表DFダビド・アラバ(28)がクラブとの交渉決裂に言及した。ドイツ『Sport1』が報じている。
バイエルンとの契約が今季限りで切れるが、長らく続く延長交渉が滞るアラバ。バイエルンのヘルベルト・ハイナー会長が1日に出演したドイツ『Blickpunkt Sport』でアラバに対する延長オファーの取り下げを認めた。
そのなか、アラバはチャンピオンズリーグ(CL)グループA第3節のザルツブルク戦に先駆けた会見に出席。延長交渉終了の件に訊かれると、「僕もほかのみんなと同じように昨夜のニュースで知ったんだ」と述べ、こう続けた。
「特殊な状況だった。これからどうなっていくのかまだわからない。時間が短かくて、本当に考えられなかった。僕らは見守ることになる。彼らがどういう行動に出てくるのか見当がつかなかったんだ。会談が終わった後、すぐに『7日間だけじゃ決断しかねる』と言った。7日間で3試合もこなす状況だったからだ」
また、「内部事情は内部でとどめた方が好ましかっただろう。ここ数カ月にわたり、僕という人物が公の場で描かれてきたが、真実じゃない。すべてのファンに保証する。報じられている金額が真実じゃないとね」とも語り、打ち切りの要因に挙がる高額な給与要求を否定した。
さらに「公式に否定されず、がっかりだし、傷ついた。メディアが報じている数字を求めたことなんてない」とも続けたアラバだが、「ここでの生活はすごく快適で、今もこのチームの一員であるのがすごく嬉しい」とも。このままバイエルンをフリー退団となれば、争奪戦に発展しそうだが、果たして。
バイエルンDFがレアルに逆オファー? 契約延長破談でフリーでの移籍を準備か
11/3(火) 7:03配信
フットボールチャンネル
バイエルン・ミュンヘンに所属する28歳のオーストリア代表DFダビド・アラバが、代理人を通じてレアル・マドリードに逆オファーを行なったようだ。2日に伊メディア『カルチョメルカート』が報じている。
2021年6月にバイエルンとの契約が終了するアラバ。しかし、すでにバイエルンのヘルベルト・ハイナー会長がアラバに対する契約延長オファーを撤回しており、交渉は打ち切りになった。そのため、今後状況が変わらない限りアラバは来年夏に退団し、フリーで他クラブへ移籍することが可能となる。
同メディアによると、ユベントスやインテルがアラバの獲得に興味を示しているという。そんな中、アラバは代理人を務めるピニ・ザハビ氏を通じてマドリーに逆オファーを行なったようだ。マドリーが関心を示せば交渉が始まることに。果たして、マドリーはアラバの獲得に動くのだろうか。
バイエルン、アラバとの延長交渉は打ち切り…会長「これからオファーを提示するつもりはない」
11/3(火) 5:09配信
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンは、オーストリア代表DFダヴィド・アラバへの延長オファーを撤回したようだ。クラブのヘルベルト・ハイナー会長が明かした。
2021年までとなっている契約の延長を目指し、アラバ側と3度にわたって交渉に入ったと伝えられていたバイエルン。どうやらクラブはさらなる交渉は見送る決断に至ったようだ。ハイナー会長が現地時間1日に『BR』のスポーツ番組に登場した際、「今週末から新しい状況を迎えることになった」と認めている。
「我々はしばらく前にダヴィド及び彼の代理人に、非常に良いと考えるオファーを出していた」と続けた同会長だが、「10月末までにクリアにしたかった」と内部では期日を設定していたとのこと。そして、「昨日まで連絡がなかったため、ハサン・サリハミジッチ幹部が代理人に連絡した。すると、そのオファーに満足いかず、引き続き考えてほしいと返されたんだ。それを受けオファーを完全に取り消す決断を下した。つまり、これからオファーを提示するつもりはないということだ」と言い切った。
現在28歳のアラバは2008年にバイエルン下部組織に加入し、2010-11シーズン後半戦ホッフェンハイムへのレンタルを経て、バイエルンのトップチームで左サイドバックに定着。ハンジ・フリック監督の下では主にセンターバック起用が続いていた同選手だが、来夏にはフリーで他クラブに移籍する可能性が高まってきた。
アラバ、バイエルン残留の選択肢が消滅か…プレミア初上陸に近づく
10/29(木) 16:41配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
バイエルンに所属するオーストリア代表DFダヴィド・アラバは今シーズン限りで同クラブを離れる模様だ。29日にイギリス紙『スター』が報じている。
アラバは2011年にホッフェンハイムからバイエルンへと完全移籍で加入。約9年間の在籍で公式戦通算393試合に出場し31ゴール49アシストを記録した同選手は、現在世界一の左サイドバックとして認識されている。
しかし、同紙によるとアラバは今シーズン限りでバイエルンを退団する模様だ。同選手の現行契約は2021年6月で満了するため、今冬の移籍市場から他クラブとフリー移籍での加入に向けた交渉を開始することもできる。
アラバは以前からバイエルンと契約延長に向けた話し合いを行っていたが、その交渉は完全に破談してしまったようだ。残留の選択肢が閉ざされた同選手は、キャリア初のプレミアリーグ移籍にまた一歩近づいたという。果たしてアラバの新天地は一体どこのクラブになるのであろうか。
バイエルン、DFアラバとの契約延長交渉打ち切りを決定。来夏にはフリーで争奪戦へ
11/2(月) 17:14配信
フットボールチャンネル
バイエルン・ミュンヘンのヘルベルト・ハイナー会長は、同クラブに所属するオーストリア代表DFダビド・アラバに対して提示していた契約延長のオファーを撤回したことを明らかにした。ドイツ『バイエルン放送』が同会長のインタビューを伝えている。
アラバは現在のバイエルンとの契約が今季終了後の2021年6月で満了する。クラブ側は年俸1100万ユーロ(約13億4000万円)での新契約のオファーを出したと報じられていたが、さらなる年俸引き上げを望むアラバ側はサインに応じず、交渉は難航しているとみられていた。
「我々は彼に対して非常にフェアな好条件のオファーを提示した」とハイナー会長は主張。「ダビドの代理人には10月末までに明確な返答が欲しいと伝えていた。重要なポジション、重要な選手としてプランを立てたいからだ。だが何も連絡はなかった」と交渉の経緯を説明している。
10月末に設定していた期限が過ぎたことで、クラブはアラバとの交渉終了を決めたようだ。「代理人にコンタクトを取ったところ、オファーはまだ満足できるものではないとのことだった。そのため我々は完全にオファーを撤回することを決めた。これ以上のオファーはないということだ」
バイエルンとの交渉が打ち切られたのであれば、今後状況が変わらない限りアラバは今季末に契約満了を迎えて退団し、他クラブはフリーで獲得することが可能となる。関心が噂されるユベントスやレアル・マドリード、バルセロナなど各国有力クラブによる争奪戦が繰り広げられることになるかもしれない。
アラバとバイエルンの契約延長交渉が破談!12年間在籍したチームを退団へ
11/2(月) 16:18配信
超WORLDサッカー!から
バイエルンのオーストリア代表DFダビド・アラバ(28)は、今シーズン限りでクラブを退団する可能性が高まっているようだ。ドイツ『キッカー』が報じている。
アラバは2008年7月にオーストリア・ウィーンからバイエルンのユースに移籍すると、2010年2月にトップチームデビュー。2010-11シーズンこそ1月から半年間ホッフェンハイムへとレンタル移籍したが、それ以降は常にバイエルンの主軸であり続け、公式戦通算394試合31ゴール49アシストを記録。昨シーズンも公式戦42試合に出場しており、クラブの3冠達成に多大な貢献を果たしていた。
アラバとバイエルンの現行契約は今シーズン限りとなっており、バイエルン側は契約延長を希望していたものの交渉は難航。それでも、10月の時点でスポーツディレクター(SD)を務めるハサン・サリハミジッチ氏は、契約延長に尽力すると語っていた。
しかし、1日にドイツ『Blickpunkt Sport』に出演したバイエルンのヘルベルト・ハイナー会長は、「アラバへの契約延長オファーを取り下げた」と語っており、同選手の退団の可能性が非常に大きくなったことを知らせている。
「週末に新たな事態が発生した。我々の意見では、ずっと前にダビドと彼の代理人に対して非常に良いオファーをしたと思う」
「昨日まで何も聞いていなかったが、その後、SDのサリハミジッチに『まだ満足できるオファーではない。もう少し考えた方がいい』という返事があった。そこで、我々はオファーを完全に取り下げることにしたんだ。つまり、これ以上のオファーはもうしない」
交渉が破談したバイエルンとの間に新たな展開がなければ、アラバは来年の1月から海外クラブとの交渉が解禁される。契約満了によるフリーでの放出を避けたいバイエルンが1月の売却を決断する可能性もあるため、今後のアラバの去就に注目したい。