コロナで自宅隔離していたニャブリ
検査の結果隔離終了
次のチャンピオンズリーグ
ロコモティフ・モスクワ戦へ
ニャブリが新型コロナ偽陽性で隔離終了 CLロコモティフ・モスクワ戦迫るバイエルンに合流へ
10/26(月) 8:15配信
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バイエルンは25日、ドイツ代表FWセルジュ・ニャブリの自宅隔離終了を報告した。
ニャブリは20日のPCR検査で新型コロナウイルスの陽性反応が検出され、自宅隔離に。その日から受け続けたPCR検査ですべて陰性が示されたという。
さらに、24日と25日に抗原検査も実施して、いずれも陰性。ミュンヘン保険当局は20日の検査結果を偽陽性と結論付け、自宅隔離措置を解除した。
この結果、27日に予定するチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節のロコモティフ・モスクワ戦で公式戦3試合ぶりの戦列復帰を果たす模様だ。
バイエルン、ニャブリの新型コロナ陰性を発表…隔離措置解除でチーム合流へ
10/26(月) 5:18配信
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バイエルンは25日、新型コロナウイルス陽性反応が確認されていたドイツ代表FWセルジュ・ニャブリが隔離措置を終えたことをクラブ公式サイトで発表した。
ニャブリは20日、バイエルンの選手としては初となる新型コロナ陽性反応が確認され、自宅で隔離措置を受けていると伝えられていた。そのため、同選手は21日のブンデスリーガ第6節フランクフルト戦と、24日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のアトレティコ・マドリード戦は欠場となっていた。
しかし、同選手は21日からの4日間で再び検査を受け、それらのすべてで陰性が確認されたとのことだ。さらに、24日と25日には抗原検査も受けたが、いずれも陰性反応だったという。その結果、ミュンヘンの保健当局は20日に行われた検査結果が間違っていたとし、隔離措置を解除したとのことだ。
ニャブリは27日に控えるCLのロコモティフ・モスクワ戦へ向け、チームに合流することになるという。