サウジのクラブからも狙われる
ハビ・マルティネス
本人はスペイン希望のようだが
大金で一気に持って行くか
ハビ・マルティネスにサウジアラビアからオファーか
9/11(金) 17:15配信
超WORLDサッカー!から
バイエルンの元スペイン代表MFハビ・マルティネス(32)にサウジアラビアからオファーが来ているようだ。ドイツ『スカイ』が伝えている。
契約が残り1年となり、今夏の退団が確実視されているハビ・マルティネス。クラブ最高経営責任者のカール=ハインツ・ルンメニゲ氏も「彼が退団を望んでいることは知っている。適切なオファーがあれば、我々は受け入れるつもりだ」と移籍を容認する姿勢を示す。
移籍先候補としては、古巣のビルバオ復帰が濃厚と見られる中で、スペインではソシエダ行きの可能性を主張するメディアも。
そんな中、サウジアラビアからは魅力的なオファーが届いているようだ。『スカイ』は詳細は不明としながらも、あるクラブが3年契約のオファーを持ちかけていると伝えている。一方でそのクラブとはアル・ナスルだと言われており、9度の国内リーグ制覇を誇る強豪が多額の年俸を用意しているという。
アル・ナスルは今夏にアルゼンチン代表MFゴンサロ・マルティネスや韓国代表DFキム・ジンスを獲得しており、アーセナルの元ドイツ代表MFメスト・エジルにもオファーを出したと噂されている。また、かつてはアルゼンチン人FWマウロ・サラテや元スペイン代表FWアルバロ・ネグレドも在籍していた。
だが、ハビ・マルティネスはビルバオ復帰を優先としているようで、バイエルンが求める600万から800万ユーロの移籍金を用意出来るかが鍵となるかもしれない。