パリ・サンジェルマン所属でウルグアイ代表の
カバーニ33歳を狙う、と
レヴァンドフスキのバックアップとしては豪華すぎ
記事ではレヴァンドフスキ・カバーニの2トップと
オプションが増えるのはいいかもしれない
バイエルン、フリーのカバーニに興味か…レヴァンドフスキのバックアッパーに
7/29(水) 14:01配信
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンはパリ・サンジェルマン(PSG)を退団したFWエディンソン・カバーニの獲得を考えているようだ。フランス『Le10Sport』が報じた。
PSGのレジェンドとして知られるカバーニだが、契約満了に伴い今夏に退団。新天地にはセリエAのインテル、プレミアリーグへと昇格したリーズ・ユナイテッド、ポルトガルのベンフィカなどが浮上していたが、新たにドイツ王者のバイエルン・ミュンヘンも興味を示しているようだ。
バイエルンのハンジ・フリック監督はエースであるFWロベルト・レヴァンドフスキのバックアッパーとしてカバーニを確保したいと考えている模様。レヴァンドフスキは今シーズン、公式戦43試合で51ゴールを挙げる世界屈指のストライカーだが、さらに選手層に厚みをもたらしたいと考えているようだ。
2019-20シーズン、レヴァンドフスキがそけい部の手術により、リーグ戦2試合を欠場した際には、19歳のジョシュア・ザークツィーが代役を務めたバイエルン。より経験あるベテランを獲得することになるのだろうか。
バイエルン、FWカバーニ獲得へ調査開始と仏メディア報道 インテル、ローマらと争奪戦発展も
7/29(水) 10:10配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ
今季終了後の去就が注目されているストライカーの1人が、フランス王者パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニだが、フランスメディア「le10sport」はドイツ王者バイエルン・ミュンヘンが獲得の調査をスタートしたと報じている。
カバーニは今季限りで契約が満了する状況下で、新型コロナウイルスの影響で延長されたシーズンが終了する8月末までの短期延長オファーを拒否。すでにフリーの状態になっている。
すでに多くのクラブが獲得に名乗りを上げ、イタリア・セリエAの強豪インテルやローマ、ポルトガルの名門ベンフィカなどがオファーを提示するとされている。そうしたなかで、ドイツの絶対王者バイエルンもまた獲得に向けた調査をスタートしたという。
バイエルンの前線には今季リーグ得点王(34ゴール)とMVPを獲得したポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが健在。カバーニが加入して2トップを形成すれば、強烈な破壊力を見せることが想像できる。