パリ・サンジェルマンのDFを狙ったらレオナルドが激怒 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2020/06/21
パリ・サンジェルマンのDFを狙ったらレオナルドが激怒

パリ・サンジェルマン所属のDF
タンギ・クアッシ18歳を狙うも
PSGとしては契約延長する気満々だったらしく
SDのレオナルドが激怒しているらしい
報復でリュカを獲得する気だが無理だろ
タンギ獲得リュカ残留でバイエルン vs PSGは熱くなる

PSGとバイエルン 若きDF巡り関係悪化か
6/20(土) 11:52配信
SPORT.es/スポルト

パリ・サンジェルマン(PSG)とバイエルン・ミュンヘンの関係に亀裂が入ることが予想される。若きDFタンギ・クアッシのバイエルン移籍がPSGを怒らせている。PSGは報復としてバイエルンのDFリュカ・エルナンデスを獲得を狙っている。
PSGの下部組織出身のタンギ・クアッシは18歳にして目を見張る活躍を見せている。センターバックやピボーテといったポジションで戦える汎用性の高い選手であり、トップチームでデビュー後すぐにPSGから契約更新のオファーを得ている。
クアッシの契約は6月30日に満了するが、SDレオナルドは契約延長を重要事項の一つと考えている。しかし、選手自身はバイエルンへの移籍に心が動いており所属クラブのオファーを受け入れるつもりは無さそうだ。
複数のクラブがこの選手に関心を示す中でPSGは同選手が契約延長すると信じていたが、バイエルンは秘密裏のうちに選手との交渉を進めていた。
バイエルンに裏をかかれたことが分かった今、レオナルドは怒り心頭であり、報復を考えているという。その報復とはバイエルンのDFリュカ・エルナンデスの獲得である。
PSGはチアゴ・シウバの後釜に新たなディフェンダーを必要としている。バイエルンにはリュカ・エルナンデスを放出する気は毛頭ないが、既にPSGは動き出しているという。
クアッシのPSG退団は、PSGとバイエルンの間で新たな“戦い”が勃発しそうだ。

「スキャンダラスでひどいこと」…元PSG選手がタンギ・クアシを批判
6/18(木) 16:03配信
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今夏バイエルンへの移籍を決断したと報じられているパリ・サンジェルマンの逸材タンギ・クアシが、激しい批判にさらされている。ドイツ紙『ビルト』によると、元フランス代表でかつてパリ・サンジェルマンで6年間プレーしたジェローム・ロテンがクアシの振る舞いを強く批判しているという。
「クアシが見せている態度には反対だ。こういった若い選手がパリ・サンジェルマンのようなビッグクラブでキャリアをスタートさせる機会を得たのなら、クラブに残って恩返しをする義務がある」
クアシはリーグ・アン王者のパリ・サンジェルマンからの契約オファーを断ってバイエルン移籍を決意したというが、トーマス・トゥヘル監督は同選手を高く評価していたという。
「彼はずっと信頼されていたのになぜあのような態度をとれるのか理解ができない。このメンタリティーはひどいよ。若いプロサッカー選手を嫌いになってしまうのは彼らのこういう姿勢が原因だ」
移籍報道で批判されるクアシだが、両クラブからの正式発表はまだない。果たして、来季はどのクラブでプレーするのだろうか。