ロッベンが復帰しそうな、しなそうな - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2020/05/10
ロッベンが復帰しそうな、しなそうな

引退したロッベン
ヴィッセル神戸に来ると噂されたこともあったが
最近またサッカーをしたいとコメントしたり
バイエルンのオンライン練習に参加したり
そして今度はベテランを集めているブラジルのボタフォゴが
オファーも成立しなかったものの話は喜んでいた
復帰はぜひ神戸で

元Jリーガーのエジムンド、ボタフォゴのロッベン獲り報道に皮肉「ジョークでしかあり得ない」
5/13(水) 13:40配信
(Goal)

元ブラジル代表FWのエジムンド氏は、ボタフォゴが元オランダ代表FWのアリエン・ロッベン氏に現役復帰を打診しているという話を「ジョークでしかあり得ない」と笑い飛ばした。
先日、昨夏に10年間過ごしたバイエルン・ミュンヘンから退団して現役引退を表明したロッベン氏に、本田圭佑が所属するボタフォゴが現役復帰を打診していると一部で報道。同クラブのリカルド・ローテンベルク副会長は、インタビューでブランクによるリスクを承知の上で現在36歳の元オランダ代表FWに連絡を取ったことを認めていた。
その報道に、現役時代は東京ヴェルディや浦和レッズでもプレーしたことのある元セレソンのエジムンド氏が反応。現在ブラジル『FOXスポーツ』のコメンテーターを務める同氏は「ジョークでしかないので、これについて話すのは断りたい。真剣なはずがない」と切り捨てると、「大事な組織をこうやって扱ってはいけない。引退した選手をブラジルでプレーさせるんだって?大きなジョークでしかあり得ない。私はフットボールのコメンテーターを務めたい。コメディアンとしての経験はまだないのでね」と続けた。
エジムンド氏は一度スパイクを脱いだ選手をブラジルに連れてくることは論外と主張するも、本田の加入後、ヤヤ・トゥーレやジョン・オビ・ミケルなど外国人選手の獲得に乗り出しているボタフォゴを称賛。「ブラジルではマスターのチームを作り上げる動きが始まりつつある。それに関しては、クールなことだと思うよ」とベテランのスター選手の加入自体は歓迎している様子を示した。

本田圭佑をボタフォゴへ導いた代理人、ロッベンやヤヤ・トゥーレ獲得への現状語る
5/9(土) 16:25配信
フットボールチャンネル

本田圭佑がブラジルのボタフォゴに加入する際の交渉にも携わった代理人のマルコス・レイチ氏が、ボタフォゴのさらなる大物選手補強の見通しについて語った。ブラジル『FOXスポーツ』が9日付でインタビューを伝えている。
本田は今年1月末にボタフォゴ加入が決定。ボタフォゴはその後も多くの大物スター選手の獲得に向けた積極的な動きを見せており、特に元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレについては3月頃に獲得間近に迫っていることが報じられていたが、合意には至っていない。
「ヤヤにはいくつか解決すべき問題があり、そのために(交渉が)完了しなかった」と代理人はコメント。同選手の妻がブラジルへの移籍に反対しているとも言われていたが、「それは事実ではない」とレイチ氏は否定している。
クラブ幹部のリカルド・ローテンベルグ氏も認めていた通り、ヤヤ・トゥーレのボタフォゴ加入の可能性はまだ消えてはいないという。「今のパンデミック終了後に可能性はあると思う」とレイチ氏は見通しを示した。
一方、新たなターゲットとしては元オランダ代表FWのアリエン・ロッベンも浮上。昨季限りで現役を引退したロッベンだが、ローテンベルグ氏は獲得への打診を行ったことを認めていた。
「ローテンベルグからの要請を受けて連絡を取ったのは事実だが、交渉まではしていない。ロッベンはまだピッチに戻るかどうか決めてはいないが、彼のような偉大な選手がボタフォゴでプレーする姿を見られれば素晴らしいことだ」とレイチ氏は話している。

本田圭佑と同僚になる可能性も? ボタフォゴが昨季引退の元オランダ代表MFロッベンに接触
5/7(木) 5:50配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

元日本代表MF本田圭佑が所属するボタフォゴの副会長を務めるリカルド・ローテンベルグ氏は、2019年7月に現役引退を発表した元オランダ代表MFアリエン・ロッベンの獲得を試みているという。ブラジルメディア「グローボ・エスポルチ」が報じた。
ロッベンは現役時代、チェルシーやレアル・マドリード、バイエルンなど強豪クラブでプレー。チェルシーではプレミアリーグ制覇2回、バイエルンではブンデスリーガ優勝8回とUEFAチャンピオンズリーグ制覇など数々のタイトルを手にしてきた。
昨年引退したロッベンに目をつけたのが、ボタフォゴの副会長を務めるローテンベルグ氏だ。YouTube番組「TFチャンネル」のインタビューで、ロッベンに接触を図ったことを明かした。
「私にとって、彼は2014年のブラジル・ワールドカップにおける最高の選手だった。大会最優秀選手に輝いたのはメッシだったが、それは彼がメッシであり、準優勝したからだ。だが、ロッベンは私のアイドルで、素晴らしい選手だよ。最後のプレーからあまりに長い時間が立っているのでリスクはある。私は彼のことを調べた。彼は私のことを知っていて、『ボタフォゴからの関心に満足している』と答えてくれたよ」
また、ローテンバーグ氏は代理人のマルコス・レイテ氏のサポートを受けていると言及。「長い時間プレーしておらず、望むなら(ボタフォゴの)4倍以上の給料を稼ぐことも可能だから、ロッベンと契約を結ぶのはとても難しいだろう。それでも、彼はボタフォゴについて知っている」と語り、移籍実現に向けて動いていることを明かしている。
果たして、元オランダ代表のレジェンドは現役復帰を果たし、本田と同僚になるのだろうか。

ロッベン獲得に動いたボタフォゴにサラリーカットの選手は非難「責任を持って欲しい」
5/10(日) 13:12配信
(Goal)

2019シーズンまでボタフォゴに所属したデニウソンは、アリエン・ロッベン獲得に乗り出していたクラブの努力を非難している。ブラジル『Terra』が報じた。
ロッベンはチェルシー、レアル・マドリー、バイエルン・ミュンヘンなどでプレーし、昨シーズン限りで現役を引退。一方で、ロッベンは最近になってフットボールへの恋しさを口にしており、ボタフォゴはリスクを理解しながらも、引退していたロッベン獲得に興味を示している。
しかし、デニウソンは新型コロナウイルスで経済的に危機に陥る中で、無責任な動きだと非難した。
「今、私はボタフォゴの選手で、給料は支払われていないし、カットされている。そして誰かがロッベンについて話しているんだ。もう少し責任を持って欲しい。ボタフォゴはしばらく苦戦してきたチームだ。ロッベン獲得について話している人がいるが、今の状態では何の契約も考えていないはずだ」
なお、ボタフォゴは2019年のセリエAを15位で終えていた。

バイエルンのレジェンドが本田圭佑のチームメイトに? ボタフォゴの副社長が交渉を認める
5/7(木) 5:40配信
SOCCER DIGEST Web

昨季限りで現役を引退した元オランダ代表FWのアリエン・ロッベン氏が、ブラジルで現役復帰する可能性が囁かれている。
米スポーツチャンネル『Fox Sports』南米版は、日本の本田圭佑に続き、「交渉を続けているヤヤ・トゥーレやオビ・ミケルなどに次ぐビッグネーム獲得を諦めていない」と報じている。
これはボタフォゴのマーケティングを担当している副社長のリカルド・ローテンバーグ氏が、ジャーナリストであるチアゴ・フランクリン氏のYoutubeチャンネル『TFChannel』に出演したことで明かされた。
「我々はロッベンと接点を持ち、彼は喜んでいた。その時はいい返事をもらえなかったが、バイエルンでは我々が擁する選手の給料の3倍をもらっていたようだよ。だが、彼はとてもクラブを熱心に研究してくれていた。サントスとボタフォゴのことを知ってくれていたよ。私は小さいことは考えていない。ヤヤやロッベンのようなビッグネームを連れてくるのが目的なんだ。彼らとはこの事態が収束した後、あらためて交渉するつもりだ」
ロッベン氏は現在36歳。これまでにアヤックス、チェルシー、レアル・マドリーと各国のビッグクラブを渡り歩き、バイエルンで現役生活に幕を下ろした。
ブラジルでも新型コロナウイルスの影響で国内リーグは中断している。再開のめどは立っていないが、本田とバイエルンのレジェンドが肩を並べてプレーする日が訪れるのだろうか。

昨年引退の36歳ロッベン氏が現役復帰も!? 「もう少しプレーしたいかも」
4/27(月) 18:37配信
フットボールチャンネル

昨年現役を引退した元オランダ代表のアリエン・ロッベン氏は、ウイルス危機の収束後に現役復帰を決断する可能性も示唆している。『FCバイエルン・ポッドキャスト』で語ったとして独紙『ビルト』など複数メディアが伝えた。
今年1月で36歳となったロッベン氏は、バイエルン・ミュンヘンで10年間にわたって活躍したあと昨季限りで現役を引退。だがそれから1年弱を経て、プレーを再開したいという気持ちも持ち始めているのだという。
「最初は全くサッカーが懐かしいとは思わなかった。だがそれからまたムズムズする時期があり、もう少しプレーしたいかもしれないと考えるようになった」とロッベン氏は話している。
「今はウイルスのせいで誰にとってもおかしな時期だが、全てが元に戻ったら、その時だ」とロッベン氏。具体的な復帰の計画があるわけではないとしつつも、「そういう気持ちはずっと残るものなのかもしれない。私はやっぱりアスリートなんだ」とプレーへの思いを口にしている。
バイエルンの他にチェルシー、レアル・マドリード、オランダ代表などでも活躍し、快速ドリブルやゴール、アシストでファンを魅了し続けたロッベン氏。再びそのプレーを見られる可能性もあるのだろうか。

「ムズムズすることはある」昨夏スパイクを脱いだロッベン氏、未だに現役復帰を考えることも
4/27(月) 13:27配信
(Goal)

元オランダ代表FWのアリエン・ロッベン氏は時折、現役に復帰する考えが頭をよぎるという。古巣バイエルン・ミュンヘンの“FC Bayern Podcast“で心境を語った。ドイツ『eurosport.de』がコメントを紹介している。
右サイドからのカットインから左足でファーサイドに流し込むシュートが代名詞とも言われるロッベン氏。昨夏、10年間過ごしたバイエルンから退団し、現役引退を表明。2001年にフローニンゲンのトップチームでスタートさせ、PSVやチェルシー、2007年夏から2シーズン所属していたレアル・マドリーからバイエルンへ。公式戦607試合(209ゴール、162アシスト)、オランダ代表では96キャップ(37ゴール)といった記録を残し、キャリアに幕を下ろした。
そして現在36歳のロッベン氏は、ポドキャストでは引退後の生活について語った。家族とともにミュンヘンに住む同氏だが、今夏には家を建てている故郷・フローニンゲン近郊のべドルム市に帰還するのが「ずっとプランだった」。現役生活を終えてからは慈善団体主催の長距離を泳ぐ大会に参加すると、冬には18年間夢見ていたスキーを楽しんだとのこと。またここ数カ月間は、結局新型コロナウイルスのため中止となったマラソン大会に向けて練習を重ねてきたことで、フィットネス状態も最高だという。
そんなロッベン氏だが、「最初はサッカーをまったく恋しく思わなかった」と強調するも、「ただ、それからはムズムズする時もあって、『またもう少しプレーしたくなるかもしれない』と思い始めたりした。未だにそういった気持ちになることが時々あるんだ」と告白。「このウイルスに関しては、誰にとっても不思議な時期なもので、もう一度やるなら『今しかない!』とも思った。ただ、こういうのはずっと自分のなかにあり続けるかもしれない。やはりアスリートなのだからね」と語った。
しかし、プロ選手としての復帰を真剣に目指しているわけでもないようだ。バイエルンの試合もすべては見ておらず、「忙しくしていたので、多くの試合を見逃した。今までプライベートの計画を立てられなかったが、今はそれができるからね」と自由な生活を楽しんでいる模様。マラソンなどのほか、パデル(ラケットを使うテニスに似た競技)が気に入り、次男のサッカーチームのコーチも務めている。「僕はどうしてもスポーツをやらなければいけない。そういったのが本質的にあり、これからも抜け出すことがないだろう」と認めた。
3児の父でもあるロッベン氏は、今は現役時代とは違って「誰も自分のことを待っていない。だけど、朝起きるためになんらかのモチベーションが必要。自分にとってそれが子供たちなんだ」と指摘。自身の第二の人生については「具体的なものは頭にない」とまだ決めていないようだが、オランダに帰国してから現場が恋しくなるのだろうか。

ロッベン、現役引退から1年で心境に変化「たまにフットボールが恋しくなる」
4/27(月) 13:30配信
超WORLDサッカー!から

昨シーズン限りで現役を引退した元オランダ代表FWアリエン・ロッベン氏が、現在の心境を明かした。ドイツ『シュポルト・ビルト』が伝えている。
2000年にフローニンヘンでプロデビューしたロッベンは、PSVでエールディビジ優勝に貢献後、チェルシーで2度のプレミアリーグ優勝に貢献。そして2007年に移籍したレアル・マドリーでもラ・リーガ優勝を経験していた。
オランダ、イングランド、スペインでリーグ王者になったロッベンは、2009年夏からバイエルンでプレー。負傷に悩まされながらも、公式戦通算307試合143得点101アシストの圧巻のスタッツを残し、7度のブンデスリーガ制覇やチャンピオンズリーグ優勝に貢献した。
引退からもうすぐ1年が経とうとしているロッベン氏は、古巣バイエルンのポッドキャストで現在の心境をコメント。サッカーが恋しいと語った。
「最初のころはフットボールが恋しいとは思わなかった。でも、その後もっとプレーしたい少しだけ思う時期があった」
「時々、こういう気持ちになることがある。(新型コロナ)ウイルスによって今はみんなにとって奇妙な時間だ。再びやるなら今だと思う時もあるけど、たぶんそれはないね。今はただのアスリートだよ」
「個人的に何かを計画していることはない。忙しくて(バイエルンの)すべての試合を観ることはできなかった。何も考えていないよ」
バイエルンで両翼としてコンビを組んだ元フランス代表MFフランク・リベリはフィオレンティーナで現役続行を選んでいたが、再びロッベンのプレーを見ることは叶わなそうだ。

ロッベン、コロナに感染した妻の症状明かす…重度の呼吸困難だった
4/10(金) 12:54配信
SPORT.es/スポルト

チェルシーやレアル・マドリー、バイエルン・ミュンヘンでプレーした元オランダ代表のアリエン・ロッベンは、妻ベルナディアンが新型コロナウイルスに感染し、重度の呼吸困難に苦しんでいたことをバイエルン・ミュンヘンのウェブサイトを通じて明かしている。
「彼女は呼吸をする時、肺が圧迫されているのを感じるようになっていた。一日や二日で調子が悪くなっていき、回復治療は長かった。幸いにも、少しずつだが、元気になっていったよ。最後に受けた検査は陰性だった」
また、ロッベンや子供達は妻の病気のため、厳しい隔離を余儀なくされたという。彼はこの困難な時期に仲間の支えがあったことを明かし、感謝している。
「良い状態で乗り切ることができた。僕には良い友人がいた。僕達が家から出ることができなかった時、買い物をしてくれて、玄関先に置いていってくれたりしたんだよ」
なお、彼の古巣であるバイエルンは今週からトレーニングを再開。それまでの自宅待機中はオンラインのビデオ通話でトレーニングをしており、ロッベンやシュバインシュタイガーらもメンバーと一緒に参加していた。

昨季引退のロッベンが古巣バイエルンの遠隔トレーニングに飛び入り参加!
4/5(日) 13:25配信
超WORLDサッカー!から

昨シーズン限りで現役を引退した元オランダ代表FWアリエン・ロッベン氏が、古巣バイエルンのビデオトレーニングセッションに飛び入り参加した。クラブ公式サイトが偉大なるクラブOBの練習参加を伝えた。
2009年夏から昨年までバイエルンでプレーしたロッベン氏。負傷に悩まされながらも公式戦通算307試合143得点101アシストの圧巻のスタッツを残し、7度のブンデスリーガ制覇やチャンピオンズリーグ優勝に貢献した。
そのレジェンドは3日、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響によって各自の自宅でのコンディション維持を図るかつてのチームメートを励ますため、ビデオトレーニングセッションに飛び入り参加した。
そして、モニター上に各選手の様子が分割する形で確認できる中、画面の中央にロッベン氏がいることに気付いたMFトーマス・ミュラーやGKマヌエル・ノイアーらは懐かしい先輩との思わぬ形での再会に笑顔をこぼしていた。
なお、以前に現役復帰の可能性を匂わせていたロッベン氏は今でも日常的に身体を動かしているようで、コンディション維持を目的としたトレーニングを難なくこなしていた。
ちなみに先日に行われたトレーニングセッションでは元ドイツ代表MFのバスティアン・シュバインシュタイガーが参加していた。