インテルからレンタルで来ているペリシッチ31歳
インテルとしては年俸5億なので売却希望
コウチーニョばかり話題になっていたが
バイエルンとしても31歳の選手に23億円はちょっと。
インテルは売却できなければレンタルを延長したい
ペリシッチもコウチーニョも戻る場所が無く・・・
ペリシッチの買い取りは? バイエルンCEOが言及「まだ」
5/21(木) 21:30配信
超WORLDサッカー!から
バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEO(最高経営責任者)がインテルからレンタル移籍中のクロアチア代表MFイバン・ペリシッチ(31)の去就について語った。
ペリシッチは、ドルトムントやヴォルフスブルクでプレーした後、2015年8月にインテルへ完全移籍。しかし、今シーズンから指揮を執るアントニオ・コンテ監督の下では構想外となりバイエルンへとレンタル移籍していた。
今シーズンはブンデスリーガで15試合に出場し4ゴール5アシストとまずまずの成績。しかし、2月に練習中にくるぶしを亀裂骨折。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けてリーグ戦が中断したために復帰し、再開初戦のウニオン・ベルリン戦は5分間だけプレーした。
ペリシッチの買い取りには2000万ユーロ(約23億7000万円)がかかるものの、ルンメニゲ氏は買い取るかどうかは「まだ決まっていない」とイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』に話した。
「我々はその件について話していない」
「ペリシッチは、足のケガから最近戻って来たばかりだ」
「しかし、私は(インテルCEOのジュゼッペ・)マロッタとはとても友好的な関係にある。だから、彼が何試合かプレーするのを見てみよう。それから話そうと思う」
「選手はどこでプレーするのか知りたいものだろう。ただ、まだ決定していない」
先日はインテルが買い取りオプション行使の期限を延期させたと報じられていたが、再開したブンデスリーガの活躍次第では買い取りに動く可能性もありそうだ。
バイエルン、レンタル中のペリシッチの去就にインテルと合意…完全移籍への移行期限を解除へ
5/13(水) 22:14配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
バイエルンに所属するクロアチア代表FWイヴァン・ペリシッチは、当初の予定よりも長くドイツでプレーすることになりそうだ。イタリアの『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
今シーズン開幕前に、インテルから1年間の期限付き移籍でバイエルンへ加入したペリシッチ。同契約には2000万ユーロ(約23億円)で完全移籍へ移行できるオプションが付与されているが、インテルは当初その移行の決定期限を2020年5月15日と定めていた。
しかし、新型コロナウイルスによりリーグ戦が中断した影響を受け、バイエルンとインテルはこの決定期限を解除したことに合意。今シーズンここまでリーグ戦15試合に出場し4ゴール5アシストを記録しているペリシッチの去就は、今後のプレー内容も考慮されることになりそうだ。
バイエルンに売却したい? インテル、ペリシッチの買取期限を延期へ
5/13(水) 20:50配信
超WORLDサッカー!から
インテルは、クロアチア代表MFイバン・ペリシッチ(31)の買い取り期限を延長するようだ。
ペリシッチは、母国のハイデュク・スプリトやフランスのソショーで育ち、その後はクラブ・ブルージュ、ドルトムント、ヴォルフスブルクでプレー。ドルトムント時代から注目を集めると、2015年8月にはインテルが完全移籍で獲得した。
両サイドでプレーできるペリシッチは、貴重なアタッカーとして存在感を見せていたものの、今シーズンから指揮を執るアントニオ・コンテ監督の下では構想外となりバイエルンへとレンタル移籍していた。
今シーズンはブンデスリーガで15試合に出場し4ゴール5アシストとまずまずの成績。しかし、バイエルンは買い取りオプションの行使を躊躇っている状況だった。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、インテルは当初5月15日をペリシッチ買取の期限に設定していたようだ。その額は2000万ユーロ(約23億2500万円)となっているが、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けてサッカー活動が停止したことを受け、状況が変わっていた。
ブンデスリーガは16日からの再開が決定しており、ヨーロッパ5大リーグで最初に再開。インテルは15日までの期限をなくすことでバイエルンと合意したようだ。
財政面でも多くのクラブに影響を与えることとなった新型コロナウイルス。今夏補強に動きたいインテルとしては、バイエルンに買い取ってもらうための譲歩?なのかもしれない。
インテル、ペリシッチの売却叶わずなら…来季もバイエルンにレンタル?
5/5(火) 18:45配信
超WORLDサッカー!から
バイエルンとインテルによるクロアチア代表MFイバン・ペリシッチ(31)の取引は別の形で成立を目指さなければならないのかもしれない。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じた。
今季、インテルから2000万ユーロ(約23億2000万円)の買い取りオプションが付随したシーズンローンでペリシッチを獲得したバイエルン。公式戦22試合に出場して5得点8アシストの活躍ぶりを受け、買い取りの意思を抱いているとみられる。
しかし、フットボール界は新型コロナウイルスの影響で完全停止に追い込まれ、各クラブも財政的な打撃が表面化。バイエルンも例外でなく、今月末に決断のリミットが迫っているが、状況の変化でバイアウト額を用意できるか不確実だという。
一方、インテルは年俸460万ユーロ(約5億3000万円)の負担も嫌い、2022年6月まで契約を残すペリシッチの復帰を考えておらず、完全売却が叶わないのであれば1年間のレンタル延長を検討する可能性があるようだ。
インテルに戻っても居場所がなさそうなペリシッチだが、果たして…。