ミュラー、夏に退団もあるかも - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2020/01/15
ミュラー、夏に退団もあるかも

ミュラー、夏に退団もあるかも
そんな話は定期的に出てくる
「夏に何か起こるかわからない」という物の
存在感、実力ともに離さないだろう

バイエルンのミュラー 夏に退団か「夏に何が起こるかは…」
1/15(水) 7:50配信
SPORT.es/スポルト

バイエルンに所属するドイツ人、トーマス・ミュラーの将来は不透明になっている。
2008年からバイエルンで活躍するミュラーはブンデスリーガのタイトルを8回、DFBポカールを5回、チャンピオンズリーグを1回の制覇に貢献している。
しかし、ミュラーはニコ・コヴァチ監督の下では出場機会を十分に得られていなかった。そのことから移籍の選択肢も視野に入れたようだ。
ハンジ・フリックが新指揮官に就任しても、この噂は収まらなかった。
『Sport1』でミュラーは「今シーズンのプレーに集中している。夏に何が起こるかは、今後クラブと話し合って考える。その後、どのように変化するか見てみよう」と今は移籍については語らなかった。
バイエルンでの契約は2021年までとなっているが、新契約の更新には至っていない。
クラブも現在3位と例年に比べて苦しいシーズンとなっている。首位のRBライプツィヒを勝ち点4差で追いかけている。

ミュラー、来季での移籍の可能性を示唆「次の夏に何が起こるかは分からない」
1/14(火) 20:01配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バイエルンに所属する元ドイツ代表トーマス・ミュラーは、近い将来移籍することになるかもしれない。13日付けでスペイン紙『アス』が報じている。
現在30歳のミュラーは、バイエルンの下部組織出身。これまでプロ生活の全てを同クラブで過ごしており、ブンデスリーガで8度、DFBポカールで5度、そしてチャンピオンズリーグで1度優勝を経験してきた。しかし昨年の10月、バイエルンのニコ・コヴァチ前監督の下で出場時間が制限されていることに不満を抱き、移籍を検討したことを認めている。
その翌月、バイエルンにはハンジ・フリック新監督が就任しミュラーも徐々に出場危機を取り戻してきているが、報道によると同選手は未だ新たな選択肢を模索しているようだ。取材に応じた同選手は以下のように語っている。
「今は今シーズンの成功に専念している。でも、次の夏に何が起こるかは分からない。クラブと話し合って、自分の将来を検討したいね。物事がどう進むのか、見てみようじゃないか」
バイエルンと2021年6月まで契約を結んでいるミュラーは、果たして今後新天地を求めることになるのだろうか。