コウチーニョとペリシッチを同時投入
そしてレヴァンドフスキがハットトリックで
新しいバイエルンが見えた
8.24(A):○バイエルン・ミュンヘン 3-0 シャルケ×
- コマン
- レヴァンドフスキ
- ニャブリ
(57:ペリシッチ)
- ミュラー
(57:コウチーニョ)
- トリッソ
- キミッヒ
- アラバ
- エルナンデス
(77:マルティネス) - ズーレ
- パヴァール
- ノイアー
- 20:レヴァンドフスキ、50:レヴァンドフスキ、75:レヴァンドフスキ
- ウルライヒ、キュイザンス、デイヴィス
バイエルン、レヴァンドフスキ3発で初勝利!…コウチーニョ&ペリシッチがデビュー
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
ブンデスリーガ第2節が24日に行われ、シャルケとバイエルンが対戦した。
開幕戦ドローで8年ぶりに白星スタートを逃した王者バイエルンは、スタメンを1人変更。チアゴ・アルカンタラに代わって、今夏加入のリュカ・エルナンデスが先発メンバーに名を連ねてブンデスデビューを飾った。
試合は19分、キングスレイ・コマンがペナルティエリア左で仕掛けると、相手に倒されてPKを獲得。20分、このPKをロベルト・レヴァンドフスキがゴール左に決めて先制に成功した。
1点リードで折り返したバイエルンは50分、レヴァンドフスキがエリア手前中央のFKを直接ゴール左隅に決めて追加点。57分には、イヴァン・ペリシッチとフィリペ・コウチーニョが同時にピッチへ送り出され、期待の新戦力2人が新天地デビューを果たした。
75分には、コマンのパスを受けたレヴァンドフスキがエリア中央から右足シュートを沈めてハットトリックを達成。バイエルンはエースの3得点で完勝を収め、今シーズンのリーグ戦初白星を挙げた。
レヴァンドフスキが圧巻ハット!コウチーニョ&ペリシッチデビューのバイエルンが完勝
(Goal)
ブンデスリーガ第2節が24日に行われ、シャルケとバイエルン・ミュンヘンが対戦した。
バイエルンはロベルト・レヴァンドフスキ、トーマス・ミュラーなどが先発。新加入のイヴァン・ペリシッチ、フィリペ・コウチーニョはベンチスタートとなっている。
試合は勢いで上回るバイエルンが先制。前半20分に、キングスレイ・コマンが左サイドの仕掛けからファウルを誘い、PKを獲得。これをエースのレヴァンドフスキが確実に沈め、先制点を奪う。
その後、シャルケは反撃のチャンスをつかむものの、GKマヌエル・ノイアーを中心とした牙城を崩すには至らない。すると後半に入った50分、レヴァンドフスキが直接FKをねじ込み、スーパーゴールでバイエルンが貴重な追加点を手にする。
ホームで一矢報いたいシャルケだったが、75分にはカウンターからまたもレヴァンドフスキがネットを揺らして勝負あり。バイエルンが3-0と完勝で今季リーグ戦初勝利をつかんでいる。
57分にはペリシッチ、コウチーニョも同時投入され、新戦力がデビューも果たしたバイエルン。状況は上向いてきている。
レバンドフスキがハット バイエルン今季初勝利
日刊スポーツ : nikkansports.com
FWレバンドフスキがハットトリックを達成し、バイエルン・ミュンヘンがアウェーでシャルケに3-0で快勝し、今季初白星を挙げた。
レバンドフスキは前半20分にFWコマンが倒されて得たPKを右足でゴール左へ決めて先制点を挙げると、後半5分にはゴール正面25メートルのFKを右足でゴール左へ鮮やかに決めた。さらに同30分、カウンターからコマンの右クロスを中央で受け、絶妙のトラップから右足シュートを決めた。
バルセロナから移籍してきたMFコウチーニョは、後半12分にFWミュラーに替わって出場した。
Bミュンヘンは1勝1分けの勝ち点4で暫定4位。
レワンドフスキのハットでバイエルンが勝利、コウチーニョがデビュー
AFP BB
【AFP=時事】19-20ドイツ・ブンデスリーガ1部は24日、第2節の試合が行われ、ロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)がハットトリックを達成したバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)はシャルケ04(Schalke 04)に3-0で勝利した。
この試合では、スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)からローン移籍でバイエルンに加入したフィリペ・コウチーニョ・コレイア(Philippe Coutinho Correia)がデビュー。レワンドフスキは試合後、スカイ・ドイツ(Sky Germany)に対し、「申し分のない陣容だ。後半に2人の素晴らしい選手がピッチに立った。シーズンは長い戦いなのでそういった選手が必要だ」とチームの補強に手応えを示した。
57分、2点リードした場面でトーマス・ミュラー(Thomas Mueller)に代わってイバン・ペリシッチ(Ivan Perisic)と共にデビューを飾ったコウチーニョはスカイに対し、「ここにいられてとてもハッピー。ドイツのサッカーはとても激しい。まだここには3、4日しかいないのでハードワークが必要だ」とコメントしている。
2010年からリーグ戦でシャルケに負けていないバイエルンは20分、キングスレイ・コマン(Kingsley Coman)がエバートン(Everton)からシャルケに加入した右SBジョンジョー・ケニー(Jonjoe Kenny)に倒されてPKを獲得。これを決めたレワンドフスキは、シャルケ戦で9試合連続得点を記録した。
レワンドフスキは50分に見事な直接FKを沈めて2点目を挙げたが、後半のバイエルンは試合をなかなかコントロールできなかった。息を吹き返したシャルケは相手陣内で何度もハンドをアピールしたが、いずれも認められなかった。するとレワンドフスキは75分、サリフ・サネ(Salif Sane)のマークをうまく外してシュートを沈め、リーグ通算7度目のハットトリックを記録した。【翻訳編集】 AFPBB News
コウチーニョ、バイエルンデビュー戦で「素晴らしい夜に。まだ改善が必要だ」
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンでデビューを果たしたフィリペ・コウチーニョが、満足していることを明かした。
バイエルンは24日、ブンデスリーガ第2節でシャルケと対戦。コウチーニョは加入後初のベンチ入りを果たすと、57分に途中投入されてデビューした。コウチーニョはデビュー戦について「満足している」と振り返っている。
「試合に勝てたし、素晴らしい夜だった。最初の印象はとてもいい。クラブは大きく、素晴らしい可能性がある。ここでのフットボールは激しい。まだ3,4日しかいないし、改善が必要だ。ハードワークするよ」
また、ニコ・コバチ監督もコウチーニョのパフォーマンスに関しては「満足している。素晴らしかった」と評価した。
試合はロベルト・レヴァンドフスキのハットトリックで3-0と完勝。コウチーニョはレヴァンドフスキについて「レジェンドだし、素晴らしい選手だね」と称賛の言葉を送っている。
衰え知らずの得点力…2戦5得点のレワンドフスキ「まだ上達するポテンシャルがある」
ゲキサカ[講談社]
バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レワンドフスキ(31)が3シーズン連続得点王へ好スタートを切った。
24日、ブンデスリーガ第2節が行われ、バイエルンは敵地でシャルケと対戦。先発出場したレワンドフスキは前半20分、PKで先制のゴールネットを揺らすと、後半5分にはゴール正面から直接FKを突き刺し、2-0とする。さらに30分には、FWキングスレー・コマンの横パスを右足でゴール右隅に沈めてハットトリックを達成。バイエルンを3-0で今季ブンデス初勝利に導いた。
ヘルタ・ベルリンとの開幕節で2ゴールを挙げていたレワンドフスキは、2試合を終えて早くも5得点。クラブ公式サイトによると、レワンドフスキは「僕は常により良いプレーができるし、まだ上達するポテンシャルがある」と更なる成長を目論む。
「毎シーズン1人で何か特別なことができるが、チームを助けようとしている。1人で試合に勝つこともできるが、チームとならタイトルを獲得できる。誰が相手でも関係ない。いつもゴールを決めようとしているよ。ブンデスリーガは決して簡単なリーグではない。身体的に全力を尽くさなければならないし、常に準備万全でいなければならない」
最高のスタートを切ったレワンドフスキ。31日にはホームにマインツを迎えるが、この勢いそのままに得点を奪い、2連勝といきたいところだ。
「素晴らしい夜」…コウチーニョ、バイエルンデビューは「とても嬉しい」
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
バイエルンのブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョがデビュー戦を終えてコメントを残した。バイエルン公式サイトが24日に伝えている。
ブンデスリーガ第2節が24日に行われ、バイエルンはシャルケとアウェイで対戦した。ロベルト・レヴァンドフスキのハットトリックの活躍により、バイエルンが3-0で勝利。コウチーニョは57分から新加入イヴァン・ペリシッチと共にピッチに送り出されデビューを果たした。
コウチーニョは試合後、「デビューできてとても嬉しい」と振り返り、次のように続けた。
「僕たちは勝った、だから素晴らしい夜になった。第一印象はとても良いものだ。バイエルンはビッククラブで、素晴らしい可能性がある」
「ここの試合はとてもインテンシティが高いね。僕がここに来てからまだ3、4日だ、改善する必要がある。ハードワークをするつもりだよ」
バイエルンデビューの10番コウチーニョ「素晴らしい夜になった」
ゲキサカ[講談社]
今夏、バルセロナからバイエルンに期限付き移籍で加入したブラジル代表MFコウチーニョ(27)が新天地デビューを果たした。
16日にバイエルンに加入したコウチーニョは、24日に行われたシャルケ戦で移籍後初のベンチ入り。2-0で迎えた後半12分から途中出場し、デビュー戦を3-0で飾った。
クラブ公式サイトによると、コウチーニョは「デビューできてとても嬉しい。僕たちは勝った、だから素晴らしい夜になった」と語り、「バイエルンはビッククラブで素晴らしい可能性がある。ここの試合はとてもインテンシティが高いね。僕がここに来てからまだ3、4日だ。改善する必要がある。ハードワークをするつもりだよ」と意気込んでいる。
バイエルンに敗れたシャルケ、ハンド判定に不満…ツイッターでの“抗議画像”が物議
フットボールチャンネル
ブンデスリーガの試合でバイエルン・ミュンヘンに敗れたシャルケは、ハンドを巡る判定により不利を被ったとして不満を表しているが、抗議の意味を込めてツイッターで投稿した画像が物議を醸している。
シャルケとバイエルンは現地時間24日に行われたブンデスリーガ第2節の試合で対戦。FWロベルト・レバンドフスキのハットトリックより3点を奪ったバイエルンがアウェイで3-0の勝利を収めた。
試合中にはペナルティーエリア内のバイエルンの選手の腕にボールが当たったように見えた場面も複数回あったが、シャルケにPKが与えられることはなかった。試合後にはシャルケのデイビッド・ワグナー監督も判定への不満を口にしている。
シャルケのアメリカ版公式ツイッターアカウントでは、ハンド判定への抗議の意味を込めたと思われる画像が投稿された。バイエルンの選手たちがゴールを喜んでいる場面の写真だが、修正によりその選手たちの両腕が全て消されたものだ。
ドイツ『Sport1』はシャルケのツイートについて「悪趣味」と伝え、他にも複数メディアが「挑発的ツイート」などと疑問を呈している。伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』も「皮肉を込めた抗議にしたかったものがオウンゴールに」とツイートに対して批判的な見解を示した。
コウチーニョ、バイエルンでの先発デビューはお預けか…指揮官が言及
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
バイエルンを率いるニコ・コヴァチ監督が、今夏に加入したブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの状態について語った。ドイツ誌『Kicker』日本語版が22日に伝えている。
バイエルンはバルセロナからコウチーニョをレンタル移籍で獲得。昨シーズン限りで退団した元オランダ代表MFアリエン・ロッベン氏が着用していた背番号「10」を譲り受けるなど、コウチーニョには大きな期待が寄せられている。
バイエルンは24日に行われるブンデスリーガ第2節でシャルケのホームに乗り込む。コウチーニョのブンデスリーガデビューに注目が集まるが、コンディションの問題でいきなり先発出場とはいかないようだ。コヴァチ監督が言及した。
「まだフィットネス面で、必要とされるレベルまで達していない。それは彼自身が口にしていることであり、我々も同じ印象を受けている」
「我々としては、決して無理をさせたくない。ただ多くの人は、それを望んでいるだろうけどね」