ミュラーが移籍金37億円で
インテル、ミラノに狙われている。らしい
ドイツ代表から外れ、バイエルンからも・・・
バイエルン退団が現実的なミュラーにミラノ勢が興味
SPORT.es/スポルト
バイエルン・ミュンヘンは大きな改革期を迎えている。ここ6シーズンにわたってブンデスリーガを席巻した後、今シーズンは、ボルシア・ドルトムントの復活もあり、圧倒的な力を見せられていない(勝ち点差2の首位)。
また、UEFAチャンピオンズリーグでは、リヴァプールに屈して、ラウンド16で姿を消している。
バイエルンでの11シーズン(トップチーム)で19個のタイトルを獲得したミュラーも、今夏でアリアンツ・アレナを去ることが現実的な選手の1人に挙げられている。
同メディアによると、インテル・ミラノとACミランの両クラブが、29歳にして、すでにドイツ代表の世代交代の犠牲となっているアタッカーに興味を示しているという。
近年、低迷を迎えているイタリアの名門は、復権に向けて今シーズン、6ゴール、10アシストを記録しているミュラーに白羽の矢を立てているようである。
また、ミラノ勢以外にも、クラブ名は明かされていないものの、ドイツの3つのクラブやプレミアリーグのチームも獲得に動いているという。
バイエルンは、ミュラーの移籍金を約3,000万ユーロ(約37億円)に設定したようである。