ヘーネス、エムバペ欲しいが金がない - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2019/04/18
ヘーネス、エムバペ欲しいが金がない

ヘーネスが今すぐにでもエムバペが欲しい。と
移籍金は250億円、バイエルンが本気を出せば出せない額では無いが
出す金額でも無い、いくらすごい補強をすると言っても

バイエルン会長がエムバペを大絶賛「今すぐ欲しい」
SPORT.es/スポルト

わずか1年間でスターダムに登ったPSG所属FWキリアン・エムバペ。欧州サッカー界であらゆるクラブの注目を集めている。
この若きサッカー界のホープの獲得を多くのクラブが希望しているものの、PSGとの契約満了は2022年である。またエムバペには2億ユーロ(約253億円)という高額の移籍金がつけられている。
もし移籍が実現するとして、勿論こと第一候補はレアル・マドリードであるが、バイエルン・ミュンヘンも候補の一つに挙がっている。
FCバイエルン・ミュンヘン代表のウリ・ヘーネスは、『Deutsche Press-Agentur』で次のように語っている。
「今すぐにでもエムバペを獲得したいくらいだ。彼は素晴らしい選手だ、、、しかし我々は彼を購入するだけの資金が無い」
ウリ・ヘーネスは現在バイエルンがオファーできる移籍金が約1億ユーロであることから、エムバペの獲得が困難であるとして、「バイエルンはイングランドやスペインのクラブと選手を競り合うことができない」とストレートに語った。
一方で所属クラブPSGはそう簡単にエムバペを放出しないだろう。この為、PSGはこの選手に対し、ネイマールに匹敵する年俸をオファーしようとしている。