レヴァンドフスキとコマンがトレーニング中に喧嘩
それを止めるのがボアテングとジューレ
ポーランドとフランスの喧嘩をドイツが止める
バイエルンで内紛勃発。エースFWと若手MFが喧嘩…チームメイトが止めに入る
フットボールチャンネル
ドイツ・ブンデスリーガのバイエルンでトレーニング中に内紛が勃発した。スペイン『マルカ』などが現地時間の11日に報じた。
喧嘩したのはポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキとフランス代表の22歳DFキングスレイ・コマンである。現地時間11日の練習前にドアの前で二人は口論していたという。その後、トレーニング中にヒートアップし、チームメイトが止めに入った。
独紙『ビルト』によると、レバンドフスキがコマンをトレーニング中に非難し、二人は口論に発展。その後、喧嘩はエスカレートした。DFニクラス・シューレとジェローム・ボアテングによって止められ、二人は引き離された。
その後、指揮官ニコ・コバチはトレーニングを再開し、二人ともそのままトレーニングに参加したという。リーグ戦でドルトムントを抜いて首位に立っているバイエルンだが、この状態で終盤戦も優勝まで首位をキープすることができるのだろうか。