レヴァンドフスキが補強について語ったり
遠征をぐちったりでトップに怒られる
そんなのが続きレアルに移籍するみたいな記事
ルンメニゲが
「たいそう立派な言葉が口にされているようだね。サッカーに集中もせずに。」
「不満があるのであれば、個人的に私のところに来て欲しい」
「彼のお気に入りといわれているレアル・マドリードは、我々よりも長く、アジアに2倍の滞在日数を割いていたのだが」
こんな怒らせちゃったら移籍というか逃げたくなっちゃうか
レヴァンドフスキ、レアル移籍の噂が再燃…バイエルンの補強方針批判で
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補強方針を巡ってクラブ首脳陣を批判したバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキだが、これによりレアル・マドリード移籍の可能性が浮上している。スペイン紙『マルカ』が12日付で報じた。
先日、レヴァンドフスキはドイツの週刊誌『シュピーゲル』に対して「国際舞台での成功を望むのであれば、バイエルンは考える必要があると思う」と発言し、クラブの補強方針を批判。これに対してバイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEO(最高経営責任者)が「このような発言は残念なこと。彼はチームメイトへの批判も言っていたしね」と苦言を呈し、話題となっていた。
また、同CEOはレヴァンドフスキの「アジアツアーは何の役にも立っていない」との不満についても「彼のお気に入りといわれているレアル・マドリードは、我々よりも長く、アジアに2倍の滞在日数を割いていたのだがね」と言及したが、今回『マルカ』紙はそのレアル・マドリード移籍の可能性について伝えている。
長らくの間、レアル・マドリードはレヴァンドフスキへの関心を報じられていた。その始まりは2012-13シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝まで遡る。当時ドルトムントに所属していた同選手は、レアル・マドリードとの準決勝で4得点をマーク。この活躍がフロンティーノ・ペレス会長の目に留まり、レアル・マドリードは同選手の獲得を目指したが、先に動き出していたバイエルンが移籍を成立させ、“夢”は叶わなかった。その2年後にもレアル・マドリードは同選手の獲得に動いたが、この時はバイエルンが売却を拒否。移籍は実現を見ることなく、現在に至っている。
だが、今回の首脳陣批判が引き金となり、レアル・マドリードへの移籍可能性が再燃している模様。「レヴァンドフスキとレアル・マドリードが共にする夢」と題して記事を組んだ同紙は、「レアル・マドリードのサポーターがレヴァンドフスキの白いシャツ姿に興奮するように、ストライカー自身もいつかスペイン王者のためにプレーしたいと思うだろう」と述べ、両者が相思相愛の関係にあると報じた。
補強方針批判のレヴァンドフスキにバイエルン会長が怒り「不満があるなら直接私へ」
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バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、同クラブの補強方針を批判したことに対し、カール=ハインツ・ルンメニゲCEO(最高経営責任者)が怒りを露わにした。ドイツ誌『kicker日本語版』が伝えている。先日、ドイツの週刊誌『シュピーゲル』に対して、レヴァンドフスキは「国際舞台での成功を望むのであれば、バイエルンは考える必要があると思う」と発言。トッププレーヤーを獲得すべきとし、バイエルンへの批判を展開していた。この記事を受け、ルンメニゲCEOは「ロベルトはずいぶんとパリ(サンジェルマン)のことで頭を混乱させているようだね。ただ彼はサッカー選手としてこのクラブと契約していて、それで大金を稼いでいるはずなのだが」と厳しく非難を浴びせた。ドイツ紙『ビルト』に対してそう語った同氏は、さらに「このような発言は残念なこと。彼はチームメイトへの批判も言っていたしね」と言及。その影には代理人の存在があるとも考えており、「そもそもあのインタビューは、クラブとは関係のなく実施されたものだ。それは結局、ロベルト自身にとって悪く作用してしまうものなのだがね」と言葉を続けている。「民主主義も言論の自由も尊重しているが、しかし特に最近はずいぶんと、たいそう立派な言葉が口にされているようだね。サッカーに集中もせずに。クラブを傷づけるような発言は控えてもらいたい」、「不満があるのであれば、個人的に私のところに来て欲しい」と、同選手の態度に苦言を呈している。レヴァンドフスキの「アジアツアーは何の役にも立っていない」とのに不満についても、「彼のお気に入りといわれているレアル・マドリードは、我々よりも長く、アジアに2倍の滞在日数を割いていたのだがね」と嫌味たっぷりに語った。