レアル・マドリー所属でスペイン代表のマルコ・アセンシオ23歳
リベリーやロッベンの後釜候補でもあり150億円用意する、と
リュカ・エルナンデスに125億円、今度は150億円と
ハビ・マルティネスを獲った時40億円で大騒ぎしたが
もうたがが外れてしまったか
レアルMFに対しバイエルンは150億円準備か。会長「来季はびっくりさせる」
フットボールチャンネル
レアル・マドリーのスペイン代表MFマルコ・アセンシオはバイエルン・ミュンヘンの補強リストに入っているようだ。24日付けのスペイン紙『Don Balon』が報じている。
同紙によると、バイエルンはアセンシオ獲得のために1億2000万ユーロ(約150億円)を投資する準備があると伝えている。
それを裏付けるかのように現地時間24日に放送された独スポーツトーク番組『ドッペルパス』に出演したバイエルンのウリ・ヘーネス会長は「来季はびっくりさせる事をする」と大金を費やして選手を獲得する事を連想させている。
アセンシオは怪我もあり第7節のアトレティコ・マドリー戦を最後にリーグ戦でのフル出場はない。多くの試合でジョーカーとしてピッチに入っているが本人はその役割に満足していないようで移籍の可能性も否定は出来ない模様だ。
バイエルンは既にシュトゥットガルトから22歳のフランス代表DFバンジャマン・パバールとハンブルガーSVから19歳のFWヤン・フィーテ・アルプという二人の若手選手を獲得している。果たしてそこに23歳のアセンシオも加わる事になるのだろうか。
“ロベリー”の代役を探すバイエルン、アセンシオに関心…150億円を用意か
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バイエルンがレアル・マドリード所属のスペイン代表MFマルコ・アセンシオに関心を示しているようだ。24日付のスペインメディア『ドン・バロン』やイギリス紙『デイリーメール』などが報じている。
アセンシオは今シーズン、リーガ・エスパニョーラ第25節終了時点で19試合に出場し1ゴールを記録しているものの、スタメンでの出場は12試合にとどまっている。アセンシオは安定した出場機会を求めており、今シーズン終了後のレアル・マドリード退団を検討している模様だ。このような状況のアセンシオに対して、バイエルンが関心を示しているという。
バイエルンは長らくチームを引っ張って来た元オランダ代表MFアリエン・ロッベンが今季限りでチームを去ることを表明しており、元フランス代表MFフランク・リベリーは35歳となり、シーズンを通してのフル稼働が難しくなっている。チームにはドイツ人MFセルジュ・ニャブリ、フランス代表MFキングスレイ・コマンなどのウィンガーが在籍しているが、バイエルンは新戦力としてアセンシオを迎え入れ、競争力を高めたいと考えているようだ。
バイエルンは1億2000万ユーロ(約150億円)を用意してアセンシオの獲得に動くという。既にバイエルンはシュトゥットガルトのフランス代表DFベンジャマン・パヴァール、ハンブルガーSVに所属するU-19ドイツ代表FWヤン・フィーテ・アルプが来夏に加入することを発表しているが、新たにアセンシオの獲得にも動くのだろうか。今後の動向に注目が集まっている。