ルンメニゲ、金を使って大型補強を - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2018/12/30
ルンメニゲ、金を使って大型補強を

ルンメニゲCEOが補強にかなりのお金を使う
これはリベリーやトニ・クローゼを補強したような
すごい補強となるか

ルンメニゲCEO、バイエルンの大型補強を示唆「お金を使うことを恐れない」
(Goal)

バイエルン・ミュンヘンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOがドイツ誌『キッカー』のインタビューに応じ、大型補強をほのめかした。
ルンメニゲは先日、バイエルンとの契約を2021年12月31日まで延長。バイエルンの顔として働き続けることが決まった。そんな中で「変化をしなければならない」と、中長期的にチームに変革を起こすことを認めている。
「バイエルンはスポーツ的、経済的に安定が求められる。長い間、成功をし続けてきたし、ここ数年ですべてを勝ち取った。今後もこれを続けていきたい」
さらに、移籍市場に関して“予算”は存在しないことを強調。際限なくコストを費やすことも示唆した。
「値段は市場によって決められる。非常に慎重に行動しなければならないが、お金を使うことを恐れてはいない。もちろん経済的にリスクは冒さない。新しい選手たちでトップのクオリティをもたらし、チームを改善する」
さらに、2017年にバイエルンで引退した元スペイン代表MFシャビ・アロンソにも言及。現在はレアル・マドリーのU-14チームを指揮するが、いつかは戻ってきてほしいと話した。
「シャビは自然な厳格さも持つし、複数の言語をしゃべることができる。当然カリスマ性も備える。素晴らしい関東になると思うし、いつかはバイエルンに戻ってきてほしいね」