コヴァチ監督にいろいろ不満が出てきている
もうそろそろ新しい監督?な空気の中
ジダンをリストアップしているらしい
グアルディオラの時も無いだろうと思っていたので
無いことは無いはなし
不調のバイエルン、コバチ後任にジダンをリストアップと報道…すでに接触か
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンが現在フリーとなっているジネディーヌ・ジダンにアプローチをかけているようだ。ドイツ紙『ビルト』が報じている。
バイエルンは今シーズンからニコ・コバチ監督が指揮。開幕から無傷の連勝を続け、好調を続けてきたが、ここにきて公式戦4試合勝利なしという苦境に陥り、指揮官の手腕にも疑問符が付き始めている。
そんな中、バイエルンが新監督の候補としてリストアップしたのはジダン。レアル・マドリーの監督を退任して以降はフリーとなっており、代理人は「1年の休み」を取ることを強調している。また、同紙は他にローラン・ブラン、アントニオ・コンテ、ラルフ・ハーゼンヒュットル、アーセン・ヴェンゲルといった現在フリーの大物たちを候補者に挙げている。
『エクスプレス』によると、バイエルンはすでにジダンと接触したとも伝えられる。クラブのOBでもあったレアル・マドリーとは異なり、特にバイエルンと密接なつながりはないが、果たして新天地にドイツを選ぶ可能性はどれほどあるのだろうか。
ジダン代理人明かす「プレミアには関心ない」
SPORT.es/スポルト
ジネディーヌ・ジダンの代理人アライン・ミリアッチオが、メディア『Journal du Dimanche』のインタビューに応え、レアル・マドリー監督辞任劇を振り返った。ジダンは昨シーズン突然辞任を発表したが、決意の理由は明らかにしていなかった。
「彼は精神的に消耗していた、1年間休息を取ることにしたんだ、引退するわけではない。彼がイングランドに渡るとは思わない、彼のスタイルではないから。私は彼と会話したが本当に彼はプレミアリーグに関心は無い。ユヴェントスだって?過去の経緯からその可能性はある、ユヴェントスは彼の心を掴んでいる」
ジネディーヌ・ジダンが無所属であることから、マンチェスター・ユナイテッドやバイエルン・ミュンヘンなどの現在不調の強豪クラブらが獲得に関心を示している。
マンU後任監督の噂をジダン代理人が一蹴 「イングランドで監督をするとは思わない」
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ
今季開幕から不調のマンチェスター・ユナイテッドで、ジョゼ・モウリーニョ監督の後任候補と報じられているレアル・マドリード前監督のジネディーヌ・ジダン氏だが、同氏の代理人であるアライン・ミリアッチョ氏がこの噂を一蹴した。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」などが報じている。
ユナイテッドは現地時間6日のプレミアリーグ第8節でニューカッスルに3-2で勝利したが、その前はリーグカップ、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)を含めて公式戦4試合未勝利。リーグ順位は勝ち点13の8位と低迷している。
CL3連覇の偉業を成し遂げ、5月に電撃退任を発表したジダン氏は英語の勉強をし始めたとも伝えられており、ユナイテッドの監督就任が近づいているのではという噂が出ている。
ところがミリアッチョ氏は、フランス紙「ル・ジュルナル・デュ・ディマンシュ」のインタビューで、「彼(ジダン氏)がイングランドで監督をするとは思わない。彼のスタイルでないし、彼とも話し合った。正直、魅力的でない」と述べた。
また、いつかイタリア王者ユベントスを指揮することに、ジダン氏が関心を持つ可能性はあるかと聞かれると「あり得なくはない」と答え、ジダン氏は「情熱的なプロジェクトや美しいプロジェクトに心を動かされることはある。ヨーロッパのトップクラブにこだわってはいない」とコメント。「彼はこの1年間は休暇を取ることを選択した。すぐに(監督業に)戻ることはない」と、今季中の現場復帰はないと断言した。
ジダン代理人、マンU監督就任を否定。「イングランドはスタイルに合わない」
フットボールチャンネル
ジネディーヌ・ジダン氏の代理人を務めるアラン・ミリアッチョ氏は、ジダン氏がマンチェスター・ユナイテッドの新監督に就任することはないという考えを述べた。仏紙『ジュルナル・デュ・ディマンシュ』に語っている。
レアル・マドリーでチャンピオンズリーグ3連覇を達成したあと退任したジダン氏は現在フリー。ユナイテッドがジョゼ・モウリーニョ監督を解任することになったとすれば、その後任の最有力候補だと噂されている。
ユナイテッドは現地時間6日に行われたニューカッスル戦に勝利を収め、ひとまず最悪の状態は脱したと言えるかもしれない。だが依然としてモウリーニョ監督の立場が危ういという見方は消えておらず、クラブがすでにジダン氏と接触したとの一部報道もあった。
しかしミリアッチョ氏は仏紙に対し、ジダン氏が「イングランドで監督をすることになるとは思わない」とコメント。「彼のスタイルには合わない。彼とそういう話はしたが、実際のところあまり魅力を感じてはいない」と述べた。
さらに代理人は、「彼は1年間休養することを決めた。それ以前に戻ることはない」とも発言。今季中に新たなチームを率いることはないという見通しを示している。
モウリーニョ監督も、クラブから続投を約束されていると主張している。当面はこのままユナイテッドを指揮し続けることになるのだろうか。
やっぱりこれが現実的?
「頼む」「電話に出て」 バイエルン4戦未勝利、名将再登板ネタでファンが大喜利合戦
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ
バイエルン・ミュンヘンは、現地時間6日に行われたブンデスリーガ第7節でボルシアMGと対戦し、0-3で完敗を喫した。ここ4戦未勝利で“危機的状況”に立たされている王者を巡り、ネット上では早くもユップ・ハインケス氏の再招聘に向けたジョークが飛び交っている。
バイエルンはブンデスリーガ第5節でアウクスブルクに1-1で引き分けると、第6節のヘルタ・ベルリン戦を0-2で落とした。続くUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節のアヤックス戦も1-1と引き分け。そして今回のボルシアMG戦では、まさかの大量失点で公式戦2敗目を喫した。
突然の失速と、この時期の“0-3での完敗”で、思い浮かぶのは約1年前の出来事だ。当時のバイエルンは、ブンデスリーガ第3節でホッフェンハイムに敗れ、第6節のヴォルフスルクに2-2で引き分ける。そして、直後の9月27日のCLグループステージ第2節でパリ・サンジェルマン(PSG)に0-3で敗れて公式戦2敗目を喫すると、クラブはその翌日、カルロ・アンチェロッティ監督を電撃解任した。
バイエルンはその後、2012-13シーズンにチームを率いてCL、DFBポカール、ブンデスリーガの三冠を果たしたハインケス氏に白羽の矢を立てた。すでに引退していた同氏を引っ張り出すことに成功すると、チームの調子は上向き始め、最終的にはブンデスリーガ優勝を飾っている。こうした経緯から、ツイッター上ではバイエルンのウリ・ヘーネス会長が、再びハインケス氏に連絡を取っているということを話のネタに盛り上がりを見せている。
「ハインケスは用心のため、携帯電話(の電源)を切っているだろう」
「ユップはウリに見つからないよう、証人保護プログラムを受けている」
そうしたツイートのほか、ヘーネス会長が電話をしている画像に「一度しか言わないぞ、ヨーゼフ(ハインケス氏の名前)。君の犬を預かっている。今すぐ車に乗れ!」や、「頼む、出てくれ、頼む、出てくれ、頼む…」といったキャプションを付けた投稿に大勢の人が「いいね」と反応している。
また、携帯電話の画面に、ヘーネス氏から6件の不在着信と「犬を繋いで電話に出て」「助けて」「ユップ、頼む」としつこくメッセージが送られている様子を合成したものまである。多くのアンチ・バイエルンにとっては、格好の話題なのだろう。「ヘーネス会長の依頼に応えたくないハインケス氏」という構図にして、それをジョーク交じりに楽しんでいるようだ。