リベリー、契約延長 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2018/05/10
リベリー、契約延長

リベリーが1年契約延長
35歳になってもがんがん動けるリベリー
バイエルンでキャリアを終えたいとまで言うリベリー
次はロッベン

リベリー、バイエルンと2019年まで契約延長「ミュンヘンはすっかりホーム」
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バイエルンは7日、元フランス代表MFフランク・リベリーとの契約を1年延長したことをクラブ公式サイトで発表した。ドイツ誌『kicker』日本語版が伝えた。
リベリーは2007年にマルセイユから、移籍金2500万ユーロ(約33億円)で加入。かつてチェルシーが移籍金8000万ユーロ(約104億円)+ポルトガル代表DFジョゼ・ボシングワというセットでオファーを提示したが、バイエルンは未だにオファーを断ったことに微塵も後悔の念を抱いてはいない。
これまでブンデスリーガで247試合に出場し、80得点117アシストをマーク。リーグ優勝8度を経験している。さらに欧州カップ戦通算出場数(94試合)、公式戦通算出場数(385試合)は、クラブの歴代外国人選手のなかで最多記録。そして、もしも19日に行われるDFBポカール決勝で優勝を果たすことができれば、同選手はバイエルンで通算21個目のタイトルを手にすることになる。
今シーズンのリベリーは、特に後半戦から力強いパフォーマンスを披露。契約は今シーズン末までだったが、延長をつかみ取った。「とても嬉しいね。この偉大なクラブでさらに1年プレーすることができるんだ。それに家族も僕自身も、ミュンヘンをすっかりホームだと感じているし、来年もバイエルンのユニフォームの袖を通せることを誇りに思うよ」と喜びを語った。

35歳リベリがバイエルンと契約延長「ミュンヘンは既に故郷といえる場所」
ゲキサカ[講談社]

バイエルンは7日、元フランス代表MFフランク・リベリ(35)との契約を2019年6月30日まで延長したことを発表した。
リベリは2007年夏にマルセイユから加入。これまで公式戦385試合で117得点を記録し、ブンデスリーガ8回、DFBポカール5回、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)1回など多くのタイトル獲得に貢献してきた。
クラブ公式を通じてリベリは、「このビッククラブで更に1年プレーできることになり、とても嬉しいよ。ミュンヘンは僕と家族にとって既に故郷といえる場所になったし、新シーズンもバイエルンのユニフォームを身に付けられることを大変誇りに思う」と、契約延長を喜んだ。

35歳リベリ、バイエルンと1年契約延長に合意。「このクラブでキャリアを終えたい」
フットボールチャンネル

現地時間7日、バイエルン・ミュンヘンは公式ホームページで同クラブに所属するMFフランク・リベリと契約延長に合意した事を発表した。新契約は2019年6月30日までとなっている。
契約延長に合意したリベリは「もう一年このクラブでプレー出来る機会を得る事が出来てとても幸せだ。ミュンヘンは我々家族にとって故郷のような街だしバイエルンのユニフォームを来季も着る事が出来るのはとても誇りだ」と心境を語っている。
またバイエルンの公式チャンネル『FCBtv』のインタビューでは「もう長年バイエルンでプレーしており常々キャリアをこのクラブで終えたいと言い続けている」と将来的なプランについても語った。
2007年にマルセイユから移籍してきたリベリはリーグ戦通算247試合に出場し80得点を記録している。2012/13シーズンに3冠(リーグ戦、ドイツ杯、CL)を達成するなどこれまで20個のタイトル獲得に貢献している。
「来季も素晴らしいシーズンを戦いチャンピオンズリーグのタイトルを勝ち取れることを望んでいる」と語る35歳のリベリ。バイエルンで迎える12年目のシーズンはどのような1年になるのだろうか。

リベリ、バイエルンとの契約を1年延長!「ミュンヘンは家族にとっても、僕にとっても故郷」
(Goal)

バイエルン・ミュンヘンは7日、元フランス代表MFフランク・リベリ(35)との契約を延長したことを発表した。新契約は2019年までとなっている。
2007年にマルセイユからバイエルンに加入したリベリは、これまでリーグ戦で247試合(80ゴール)、全公式戦では385試合(117ゴール)に出場。今シーズンも公式戦32試合に出場し、6ゴールを記録している同ウィングは、少なくともあと1年バイエルンでプレーを続けることになった。
リベリはクラブの公式ウェブサイトで、「この偉大なクラブのためにもう1年間プレーすることができて、とても幸せだ」と契約延長への喜びを表した。そして「ミュンヘンは前々から僕の家族にとっても、僕にとっても故郷になっている。だから、新シーズンもバイエルンのユニフォームを着ることを非常に誇らしく思う」と続けている。
その一方でハサン・サリハミジッチSD(スポーツディレクター)は、「フランクが我々のもとに残ってくれて非常にうれしい」とコメント。「フランクは今シーズンのブンデスリーガ、チャンピオンズリーグ、DFBポカールで、どれほどずば抜けたパフォーマンスを見せられて、どれほど素晴らしいクオリティーを備えているのかをまたも証明してくれた。付け加えれば、彼はファンの人気選手の1人だ」とクラブ側の高い評価をうかがわせた。
なおドイツ誌『キッカー』によれば、リベリ同様に契約延長オファーを提示されている元オランダ代表のFWアリエン・ロッベンは、まだサインに至っていないという。「ロベリ―」とも称されるベテランコンビだが、来シーズンもともにプレーするのか、注目したいところだ。

元仏代表FWリベリー、今季限りで契約満了もバイエルンと新たに1年契約へ
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

バイエルン・ミュンヘンの元フランス代表FWフランク・リベリーは今季限りで契約満了を迎えるが、新たに1年契約を結んだと衛星放送局「スカイ・ドイツ」が報じた。
2007年にマルセイユから加入したリベリー。バイエルンではすでにリーグ優勝8回、チャンピオンズリーグ優勝1回など多くのタイトルを獲得してきた。
リーグ優勝8回というのはオリバー・カーン、メーメット・ショル、フィリップ・ラーム、バスティアン・シュバインシュタイガーに続くクラブ史上5人目。ドイツ人選手以外では最多となり、クラブの歴史に名を深く刻み込んでいる。
35歳とベテランの域に達したウインガーは今季限りで契約満了となるため、退団が噂されていた。しかし、ここに来て新たに1年契約にサインすることが濃厚となっている。
レポートによると、リベリーは自身のインスタグラムで2019年までの契約にサインしたとの投稿をしたが、正式発表はまだで画像はすぐに削除されたという。
バイエルンではリベリーとのコンビで“ロベリー”の愛称で親しまれるオランダ代表FWアリエン・ロッベンも今季限りで契約満了を迎えるため、両翼の去就が注目を集めていた。
クラブ通算385試合に出場し117得点を決めてきたリベリーは、来季ドイツ王者で12シーズン目の戦いに挑むことになりそうだ。

リベリ、バイエルンと2019年まで契約延長「誇りに思う」
AFP BB

【AFP=時事】ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は7日、MFフランク・リベリ(Franck Ribery)との契約を2019年まで1年延長したと発表した。現在35歳の同選手は「この偉大なクラブでもう1年プレーできることを非常にうれしく思う。ミュンヘンが私たち家族にとってのホームになってから久しいし、来季もFCバイエルンのユニホームを着てプレーできることを誇りに思う」とコメントしている。
2007年に入団してからリーグ戦247試合に出場し、80得点を記録しているほか、今シーズンにはクラブ史上最多タイとなる8度目のリーグ優勝を経験したリベリについて、バイエルンのスポーティング・ディレクター(SD)を務めるハサン・サリハミジッチ(Hasan Salihamidzic)氏は「フランクの残留を非常にうれしく思う」と語った。
さらに「フランクは今シーズン、ブンデスリーガに加え、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)やドイツカップ(German Cup 2017-18)で彼の能力と持っている素晴らしいクオリティーを再び証明してくれた。それに何より、彼はファンを喜ばせてくれる選手の一人だ」と続け、昨年10月に膝を故障して10試合にわたり戦列を離脱しながら、今シーズンは19試合に出場して5ゴールを挙げている同選手をたたえた。
しかしながら報道によると、バイエルンはホッフェンハイム(1899 Hoffenheim)へのローン期間からチームに復帰する22歳のサージ・ナブリー(Serge Gnabry)と、現在負傷離脱中で21歳のキングスレイ・コマン(Kingsley Coman)の若手2人を来季は優先的に起用するとされており、契約満了時には36歳になっているリベリには、ポジション争いが待ち受けていることが予想されている。
また、同じく6月に契約が切れるベテラン、アリエン・ロッベン(Arjen Robben)に対してもクラブから1年の契約延長がオファーされているが、34歳の同選手は現時点でサインに至っていない