ハメス・ロドリゲスを買取へ - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2018/04/06
ハメス・ロドリゲスを買取へ

レンタル中のハメス・ロドリゲスを買取へ
トータル73億円支払う感じで完全移籍
ハメス本人もバイエルンを気にいってるようで
アンチェロッティ本当にありがとう

レアルからレンタル中のハメス、バイエルン完全移籍か
(SPORT.es)

バイエルン・ミュンヘンに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスはバイエルンでプレーを続けるかもしれない。
昨夏にレアル・マドリードから移籍金4,200万ユーロ(約54億円)で加入したハメス。バイエルン側は既にハメスを完全に獲得する準備が出来ており、追加の資金として1,300万ユーロ(約17億円)を用意している。
したがって、バイエルンがハメスを獲得するための移籍金は5,500万ユーロ(約72億円)となる。ハメス自身も現在クラブでの状態をよく思っているため、バイエルンへの完全移籍は実現する可能性が高いだろう。

バイエルン、司令塔ハメスを買い取りへ 54億円の完全移籍オプション行使の方針
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

コロンビア代表の10番を背負うMFハメス・ロドリゲスは昨夏、レアル・マドリードからバイエルンに期限付き移籍した。その決断が功を奏して新天地でレギュラーを掴んでいるが、バイエルンが来季に向けて約54億円の買い取りオプションを行使する方向でいるという。スペイン紙「マルカ」が報じた。
ハメスは4年前のブラジル・ワールドカップ(W杯)での鮮烈な活躍からレアルに移籍。1年目こそカルロ・アンチェロッティ監督(当時)から重用されたものの、ラファエル・ベニテス、ジネディーヌ・ジダン監督体制ではサブ扱いと苦しんだ。2017年7月に出番を求めてバイエルンへと新天地を求めた。
マドリードでは度重なる素行不良の報道などでバッシングを受けたが、ブンデス絶対王者では恩師アンチェロッティ監督が解任されても、ユップ・ハインケス監督からの信頼を得てトップ下でプレー。ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキらとの攻撃力は抜群で、5得点11アシストとまさに水を得た魚のようなプレーぶりを見せている。
充実の時を過ごすハメスに、バイエルンも応えようとしている。すでに期限付き移籍で1300万ユーロ(約17億円)をレアル側に支払っているが、完全移籍の買い取りオプションで4200万ユーロ(約55億円)を支払う方向で固まっているようだ。
ハメス自身もドイツ語を習得しつつあるなど、ブンデスでのプレー継続に前向きで、バイエルンとは相思相愛である。またレアル側としても余剰人員だったハメスで大きな売却益が出たことを考えると、“三方よし”となったと言ってよさそうだ。

ハメスの買い取りを決断? バイエルン社長は明言避ける「焦りはない」
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バイエルンの代表取締役社長を務めるカール・ハインツ・ルンメニゲ氏が、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの去就について言及。完全移籍へ移行する買い取りオプションの行使に関しては明言を避けた。ドイツ誌『Kicker』日本語版が4月2日に報じている。
昨年夏にレアル・マドリードから2年間のレンタル移籍で加入したJ・ロドリゲスについて、スペイン紙『マルカ』が4月1日、バイエルンが買い取りオプションを行使する意向を固めたと報じた。同選手もバイエルン残留を望んでおり、完全移籍への移行に障壁はないと伝えられている。
去就に注目が集まるJ・ロドリゲスについて、ルンメニゲ社長がコメントした。『Kicker』によると、同社長は「彼が見せている成長に非常に満足している。特に、ユップ・ハインケス監督が復帰してからはね。本当にいい移籍だったと思う」と、活躍を続ける同選手の獲得が成功だったとの考えを明かした。
そのうえでルンメニゲ社長は「契約内容は明確だ。レンタル期間は2年で、買い取りオプションの金額は4200万ユーロ(約55億円)だよ」と説明。「特に焦るようなことはない」と、買い取りオプションを行使する意向については明言を避けた。
J・ロドリゲスは今シーズン、序盤戦こそ出場機会を得られない期間もあったが、初挑戦のブンデスリーガへしっかりと適応。第28節終了時点で18試合出場(先発は15試合)5得点9アシストを記録している。

バイエルン、ハメス完全移籍報道を否定せず「アンチェロッティに感謝しないと」
(Goal)

バイエルン・ミュンヘンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOが、MFハメス・ロドリゲスの完全移籍の報道について否定することはしなかった。
ハメスはレアル・マドリーから2年のレンタル中だが、先日スペイン紙『マルカ』によってバイエルンが買い取りオプションを行使することを決断したと伝えられた。完全移籍のためには5500万ユーロ(約74億2500万円)が必要となる。ルンメニゲCEOは報道を認めることはなかったが、同選手の獲得を熱望したカルロ・アンチェロッティに感謝の意を示した。
「ハメスは素晴らしい進歩を遂げている。特にユップ・ハインケスがチームを引き継いでからね。とても良い移籍となり、アンチェロッティにはまた感謝しないといけない。完全移籍に関して両者の状況は明らかで、我々は急いでいない」
ハメスは今シーズン、公式戦28試合に出場して5ゴール11アシスト。完全に復調した様子を見せ、ロシア・ワールドカップではコロンビア代表の10番として日本の前に立ちはだかる。

総額70億円超! バイエルンがハメスの買い取りを決定か。スペイン紙が報道
(SOCCER DIGEST Web)

スペイン紙『Marca』によると、バイエルンはレアル・マドリーからレンタル中のハメス・ロドリゲスの買い取りを、正式に決めたという。ハメスは昨夏、買い取りオプション付きの2年レンタルでバイエルンに移籍。報道が事実であれば、バイエルンは予定を1年前倒しして買い取る形になる。
マドリー時代の恩師であるカルロ・アンチェロッティに望まれ、ブンデスリーガ挑戦への道を選んだハメスは、新天地への適応に苦しみ、負傷もあって、スタートダッシュに失敗した。だが、9月末に解任されたアンチェロッティの後任、ユップ・ハインケス監督の下でレギュラーの座を確保すると、今シーズンの全公式戦で5得点・11アシストを記録している。
『Marca』紙によると、バイエルンはすでにマドリーに対し、買い取りに必要な4200万ユーロ(約54億6000万円)を支払うと伝えており、最終的には1300万ユーロ(約16億9000万円)のレンタル料と合わせて、バイエルンはマドリーに5500万ユーロ(約71億5000万円)を支払うことになる。
ハメス自身も、現在の生活に満足しているようだ。『Marca』紙によれば、選手も完全移籍を了承しており、すでにドイツ語の習得も始めているようだ。ブンデスリーガでは直近の2試合で1得点・3アシストと好調を維持。早い段階で去就が確実になれば、日本とも対戦するロシア・ワールドカップに向けて追い風となるだろう。

バイエルンがハメス・ロドリゲスを74億円で買取へ
(日刊スポーツ)

Bミュンヘンの首脳陣がレンタル移籍中のハメス・ロドリゲスの買い取りオプションを4200万ユーロで行使することを決めたと、2日のスペイン紙マルカが報じた。
移籍金総額はレンタル代(今年と来季分)の1300万ユーロを加算した5500万ユーロ(約74億2500万円)に。オプション行使までの時間はまだ十分にあるが、バイエルン側は早めにコロンビア人MFを手元に置きたがっており、既に選手の了承も得ている。

ハメス、レアルからバイエルンに完全移籍へ。オプション行使で総額72億円
フットボールチャンネル

バイエルン・ミュンヘンは、レアル・マドリーからのレンタルの形で在籍しているコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスを完全移籍で獲得することを決めたようだ。スペイン紙『マルカ』が伝えた。
マドリーの10番としてプレーしていたハメスだが、昨年夏に2年間のレンタルでバイエルンへ移籍。ここまで公式戦28試合に出場して5ゴール11アシストを記録し、ドイツ王者の好調な戦いに貢献している。
バイエルンはハメスのプレーに満足している様子で、完全移籍のオプションを行使することを決めたとみられている。レンタル期間は2年間あるため、もう1年待ってから決断することも可能だったが、予定を早めての行使となるようだ。
完全移籍の場合、マドリーには移籍金として4200万ユーロ(約55億円)が支払われる。2年間のレンタル料1300万ユーロと合わせ、合計5500万ユーロ(約72億円)での大型取引となる。
リバプールなどプレミアリーグのクラブからの関心も噂されていたが、ハメスもバイエルン残留に同意したようだ。ドイツでの長期間のプレー続行に向け、ドイツ語の学習も開始したと伝えられている。

バイエルン、ハメスの買い取りを決断か…移籍金は計73億円超に
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バイエルンが、レアル・マドリードからレンタル移籍で加入しているコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの買い取りオプションを行使し、同選手を完全移籍で獲得する決断を下したようだ。スペイン紙『マルカ』が4月1日に報じている。
報道によると、バイエルンはJ・ロドリゲスの買い取りオプションを行使し、レアル・マドリードに4200万ユーロ(約55億円)を支払う意向を固めたという。同選手もバイエルン残留を望んでおり、完全移籍への移行に障壁はないようだ。
J・ロドリゲスは昨年夏の移籍市場で、レアル・マドリードから2年間のレンタル移籍でバイエルンへ加入した。シーズン序盤は出場機会を得られない期間もあったが、初挑戦のブンデスリーガへしっかりと適応。第28節終了時点で18試合出場(先発は15試合)5得点を記録している。ウインターブレイク明けの4試合では2得点3アシストと5ゴールに絡む活躍を見せ、バイエルンのファンが選出した1月の月間最優秀選手賞にも輝いた。
なおバイエルンはレンタル移籍に際して1400万ユーロ(約18億3000万円)を支払い済み。完全移籍へ移行する際に生じる4200万ユーロと合わせて、移籍金の総額は5600万ユーロ(約73億3000万円)となる見込みだ。

ハメス バイエルン残留を強調「ここで満足」
(SPORT.es)

ハメス・ロドリゲスの去就については多くの噂が囁かれている。しかし、ハメス本人は、一貫してバイエルン・ミュンヘンで自分が満足していることを強調しており、レアル・マドリードでプレーしていたときと違い、自身のパフォーマンスを取り戻すために必要だった安定した出場機会を楽しんでいる。
英国メディアによって報道された内容によれば、ハメスはバイエルン・ミュンヘン残留を熱望しており、「ミュンヘンでとても満足している。モナコに所属し、フランスでプレーしていたときと同じようなものである。継続した出場時間を与えられ、監督からの信頼が自分の能力を存分に発揮させてくれる」と強調している。
また、レアル・マドリードでの低調な時期については、「レアル・マドリーではとてもネガティブな時期を送っていたことは事実だ」と明かしている。
ここ数ヶ月、複数のプレミアリーグのクラブがハメス獲得に興味を示しているが、ハメス本人は「プレミアリーグでプレーすることは考えていない。しかし、最も大切なことは、現チームとの挑戦であり、ロシア・ワールドカップである」と述べている。