アンチェロッティ監督時代はなかなか微妙な立場だったミュラー
ハインケスになり復活、本当によくなった、と
ファンハールがやめて良かったリベリーなど
相性はいつも難しい
ミュラー、監督交代に満足感を示す「チームは良くなった」…W杯にも言及
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バイエルンに所属するドイツ代表FWトーマス・ミュラーが2017年を振り返り、監督の交代劇や来年の2018 FIFAワールドカップ ロシアについてコメントを残している。20日付でドイツメディア『スポーツビルト』が報じた。
カルロ・アンチェロッティ前監督のもとでは、その起用法から存在意義も問われていたミュラーだったが、新監督に就任したユップ・ハインケス監督はバイエルンの根幹となる存在だと評価。記者会見を含めて、同選手の存在の大きさを強調している。
ミュラー自身もハインケス監督からの信頼を実感しているようで、同監督の手腕を手放しで褒め称えた。
「どんな職業であれ、従業員にとって上司から褒められるのは気持ちのいいことさ。それは僕にも当てはまるよ」
「まじめな話、ハインケス監督が来てからチームの調子は本当に良くなった。彼の僕ら選手との接し方は、うまく合っているんだね」