アンチェロッティがクビになり
次をどうするか…
困ったときにはハインケス
facebookに流れてきたもの
速報: jupp heynckesは, シーズンの最後まで, #fcbayernのヘッドコーチを行います.
ハインケス、バイエルンのオファーを認めるも決定はまだ…カギを握るのは宇佐美の恩師?
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンはユップ・ハインケス氏を新監督に迎えようとしている。しかし、本人はクラブとの接触を認めるも、まだ決定していないと強調した。また同氏は自身のアシスタントコーチにとある指導者を望んでいるようだ。
現地時間4日の夜にドイツ紙『ビルト』はバイエルンの新監督は2013年に3冠を達成し勇退したハインケス氏の招へいする決断に至ったと報道。『キッカー』や『dpa通信』など複数メディアでもハインケス氏がバイエルン指揮官に就任すると報じており、4度目のハインケス体制が実現に迫っている。
そんななか、ハインケス氏は『ライニシェ・ポスト』に対して今回の件に関して初めてコメントを残している。クラブの首脳陣に「2018年夏までに監督を務めてほしいと頼まれた」と認める一方で、「まだ何も明確となっておらず、決定も下されていない。私はまずすべてについて分析したいのだ。バイエルンを去ってから4年半も経っており、サッカーも変わってきたのでね」と述べ、まだ最終的な決断を下していないと語った。
現在72歳の名将の、再びバイエルンで指揮を執る決断はとある人事に大きくかかっている模様。『ヴェルト』によれば、ハインケス氏は現在フォルトゥナ・デュッセルドルフに所属するペーター・ヘアマン氏をバイエルンでのアシスタントコーチに望んでいるという。
ヘアマン氏は、レヴァークーゼンやバイエルンでハインケス氏の下でアシスタントコーチを務めており、同指揮官の右腕とも言える存在。『ヴェルト』では、バイエルンが一定の違約金を支払えば、デュッセルドルフはヘアマン氏の退団を許可するだろう、との見解を示している。
サッカー=引退の3冠指揮官ハインケス氏、バイエルン監督復帰か
(ロイター)
[ベルリン 5日 ロイター] – サッカーのドイツ・ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンで、2013年に「3冠」を獲得して監督業を引退したユップ・ハインケス氏(72)が復帰する可能性が浮上している。
ハインケス氏は、前任のカルロ・アンチェロッティ監督が解任された後の9月29日に、バイエルンとの契約に近づいたと話していた。
ハインケス氏が率いたバイエルンは2013年に、国内リーグ、国内カップ戦、欧州チャンピオンズリーグの「3冠」を獲得。そのシーズンを最後に退任した。
ハインケス氏は「何も決まってはいない」とした上で「バイエルンのために最後に働いてから4年半が経っている。全てを分析しなければ」と話している。
ハインケス氏はバイエルンから今季終了までのオファーを受けたとし、クラブ幹部と会って「いくつかの問題」について議論し、高齢ではあるものの仕事に支障はないとも付け加えた。