ラーム、アロンソのラストマッチ、最終戦フライブルク戦 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2017/05/21
ラーム、アロンソのラストマッチ、最終戦フライブルク戦

ラーム、アロンソのラストマッチ、そしてシュタルケもラストマッチ
ラームは最初から高い位置に、とにかくラームにボールを渡しまくる
そして4分ロッベンが簡単に決めまず1点
10分前にボアテングが足を引きずりベンチへ
これで2人を下げるプランも崩れてくるか
シュタルケも張り切りいいセーブ

ハーフタイムのライブが長くて選手もポカーン&苦笑い
ロッベンもライブの横を興味なさげにスタスタ
そしてライブの舞台装置の片付けがめちゃくちゃてごずり
始まらず主審もおいおいホントか?と首を振る
片付け終わるとベンチから拍手

オーバメヤンが得点したとのことで
さらにレヴァンドフスキに取らせようという空気
ラームのクロスにミュラーでゴールしかしオフサイド
もうとにかくシュタルケもすごくて
この3人本当に今日で最後?大活躍
シュタルケ>アロンソ>ラームの流れから
ロッベンがビダルに托しゴールで2-0

そして75分にバイエルンでは活躍出来なかったペテルセンが決め2-1
そして80分、まずシャビ・アロンソがリベリーと交代
みんなとハグし会場もスタンディングオベーション
そして86分
ラームもミュラーにキャプテンマークを巻いてラフィーニャに交代
そして90分リベリーとロッベンだけで突き進みゴール
アディショナルタイム3;58くいらいに
レヴァンドフスキ、しかしこれはキミッヒに渡りキミッヒがゴール
キミッヒがバツの悪い顔
レヴァンドフスキ得点王になれず

バラック、トニ、ハーグリーヴス、リザラズ、ヴァン・ブイデン
など最近のレジェンドも登場し最高のお祭り気分

アンチェロッティはペナントでリベリーの頭をはたく
そしてアンチェロッティはビールを受けまくる

対戦相手 5.20:バイエルン vs フライブルク(A)4-1○
得点 4:ロッベン、74:ビダル、91:リベリー、94:キミッヒ
GK シュタルケ
DF ラーム、ボアテング、アラバ、ベルナト
MF アロンソ、ビダル、ロッベン、ミュラー、コマン
FW レヴァドフスキ
交代 11:ボアテング >>> キミッヒ、82:シャビ・アロンソ >>> リベリー、87:ラーム >>> ラフィーニャ
ベンチ ヴァインカウフ、コスタ、チアゴ、サンチェス

Bミュンヘン快勝もレバンドフスキ不発で得点王逃す
(日刊スポーツ)

すでにリーグ優勝を決めているバイエルン・ミュンヘンが、ホームでの最終戦を白星で飾り、4連勝で勝ち点を82に伸ばしてリーグ戦の幕を閉じた。
前半4分、いきなりFWロッベンがペナルティーエリア右へカットインからの左足シュートを決めて先制。後半28分にはMFビダルが右足ミドルシュートをゴール右へ突き刺してリードを広げた。同31分に1点を返されたが、同ロスタイム、カウンターからMFリベリが3点目を奪い、試合終了直前にはFWレバンドフスキのヘディングシュートが枠を外れたところをDFキミッヒが頭で押し込んだ。不発に終わったレバンドフスキは30得点に終わり、ブレーメン戦で2得点を挙げて31得点としたFWオバメヤン(ドルトムント)に逆転されて得点王を逃した。
試合前にはMFラーム、MFシャビアロンソ、GKシュタルケの引退セレモニーが行われ、試合後にはイレブンがマイスターシャーレを掲げてサポーターとリーグ優勝の喜びを分かち合った。

バイエルン勝利で主将ラームら有終の美、ハンブルガーは逆転残留 得点王はオーバメヤン/ブンデス
(ISM)

バイエルンは開始4分にロッベンが決めて先制に成功。その後は沈黙が続いたが、73分にビダルが加点すると、1点返されて迎えた90分にロッベンのお膳立てからリベリー、続けてレヴァンドフスキがヘッドで叩き付けたところをキミッヒが頭で入れ、快勝を飾った。
X・アロンソとラームは、途中でファンからスタンディングオベーションを受けつつ交代。チーメイトとハグし合い、ゆっくりとピッチを去った。ラームは「本当に多くの最高の瞬間を味わってきた。信じられないくらいだ」とコメントを残している。

ラーム&X・アロンソが現役生活に別れ。2人の“レジェンド”が最終戦を勝利で飾る
フットボールチャンネル

現在33歳のラームは、今年2月に今季限りでの引退を発表。35歳のX・アロンソも3月に、今季が最後のシーズンとなることを発表していた。
すでに今季のブンデスリーガ優勝を決めているバイエルンは、ホームでの今季最終節でフライブルクと対戦。試合前にはラームとX・アロンソのために盛大なセレモニーが執り行われ、ファンが2人の名選手との別れを惜しんだ。
試合には2人とも先発で出場し、X・アロンソはアリエン・ロッベンによる先制点をアシストしている。2-1のリードで迎えた終盤にはまずX・アロンソ、続いてラームの交代が告げられ、ファンからのスタンディングオベーションに見送られながらピッチを去った。試合は終了間際にさらに2点を加えたバイエルンが4-1で快勝する結果となった。
ラームはバイエルンの下部組織で育ち、キャリア初期にシュトゥットガルトへレンタルされたのを除けばバイエルン一筋でプレーしてきた。ブンデスリーガで個人として8回の優勝は歴代最多タイ記録。ドイツ代表でもキャプテンとして2014年ワールドカップで優勝するなど多大な業績を残した。
X・アロンソは2014年にバイエルンに加入。在籍した3年間全てでブンデスリーガ優勝を成し遂げたほか、リバプールやレアル・マドリーでも中心選手として数多くのタイトルを手にした。スペイン代表としては、EURO2008、2010年W杯、EURO2012で前人未到の国際大会3連覇を成し遂げた主力メンバーの一人だった。