バラックがエジルにタイトルが欲しいならバイエルンに行くべき
とアドバイス、これから闘うのに
しかしタイトル獲るならバイエルン
「タイトルが欲しいならバイエルンへ行け」バラック氏が悩めるアーセナル司令塔に提言
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ミヒャエル・バラック氏といえば、かつてドイツ代表として活躍し、バイエルン・ミュンヘンやチェルシーでもタイトルを獲得してきた名選手だ。代表でもプレミアリーグでも経験のある同氏が、現在アーセナルでプレイする後輩MFメスト・エジルに助言を与えた。
バラック氏は、エジルがヴェンゲル監督のもと、プレミアリーグのタイトルを獲れるのか疑問に思っているようだ。同氏は同リーグを制覇した経験があるだけに、なにをすべきか知っていると独『Bild』に語っている。
「エジルはとても素晴らしいプレイヤーだ。世界中のクラブが彼を欲しがっているだろう。彼は今、世界で最も素晴らしい街の1つであるロンドンに住んでいる。アーセナルは世界の中でも素晴らしいインパクトを持ったクラブだ。しかし、彼が本当にメジャータイトルを穫りたいのであれば、よりそのチャンスのあるバイエルンに移籍すべきだ」
元ドイツ代表のバラックがエジルに移籍の提言「多くのタイトルを望むのならバイエルンへ」
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元ドイツ代表MFミヒャエル・バラック氏が、アーセナルに所属するMFメスト・エジルに対してバイエルンへ移籍するよう提言した。
ドイツメディア『ビルト』のインタビューに応じたバラック氏は、「エジルはアーセナルで特別な選手だ。ただ、彼がキャリアの中で多くのタイトルを獲得したいと望むのであれば、バイエルンへ移籍するべきだ」と移籍を勧めるコメントを残している。
「イングランドや中国のクラブは破格の値段でオファーを提示するだろう。バイエルンもそれに対抗しなければならない」と語り、エジルを獲得するためには「60億円以上は必要になる」との見方を示した。
エジルはアーセナルと2018年6月までの契約を結んでいるが、いまだ契約延長には至っておらず、複数のクラブが獲得を狙っていると報道されている。