アラバをどうしても欲しいレアル
しかしアラバは売る選手では無い
でも諦められないレアルは再度オファー
回答はペペと73億円
レアルはそれができるのか?話しはできてからだ
アラバが欲しいレアルに強烈なカウンター! バイエルンから提示された「73億円+DF」という“逆オファー”への答えは?
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どうやらレアル・マドリードはその有能なユーティリティプレイヤーを諦めることができないようだ。ジネディーヌ・ジダン率いる白い巨人が執拗にバイエルン・ミュンヘンのDFを追い求めている。
オーストリア代表のクラック、ダビド・アラバに対する彼らの強い関心はこれが初めてではない。スペイン紙『as』によるとレアルは今年1月から同選手への本格的な興味を示し始め、6500万ユーロ(約73億円)という破格のオファーを提示するも、ドイツ王者は24歳の名手を売却する意志がないと一蹴。これに諦めきれないレアルは先に開催されたインターナショナル・チャンピオンズカップの試合を通じてバイエルンに接触を図ると、再びアラバ獲得を要請したという。しかしながらバイエルン側から6500万ユーロ+ぺぺの譲渡という条件を提示され、“カウンターアタック”を食らったと同メディアは綴った。バイエルンは以前にもこの交渉にレアル期待の若手CBラファエル・ヴァランを絡めようと画策したが、レアル側はいかなる現有戦力もオファーに含めるつもりはないという。
アラバ獲得へ、レアルが3度目の接触…バイエルンは73億円&DFペペを要求か
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レアル・マドリードが、バイエルンのオーストリア代表DFダヴィド・アラバ獲得を目指し、今夏3度目の接触を試みているようだ。29日付のスペイン紙『アス』が伝えている。
今夏、アラバの獲得に向けて多くの動きを見せているレアル・マドリード。6月上旬に移籍金5000万ユーロ(約56億4000万円)を提示してバイエルンと交渉を行ったが、オファーを断られた。さらに同月下旬には移籍金額を6500万ユーロ(約73億4000万円)に増額して2回目のオファーを提示したが、バイエルン側は応じなかった。
両チームは、3日に行われたインターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)2016で対戦。同紙によると、レアル・マドリードはこの機会を活かして、再びアラバ獲得へ向けての交渉を行うと見られている。
一方のバイエルンは、移籍金6500万ユーロに加えて、ポルトガル代表DFペペの譲渡も希望している模様。アラバの移籍金を8000万ユーロ(約90億3000万円)に設定しており、売却する意思はないようだ。