ビダルが古巣ユヴェントスの補強を評価
イグアインというどのクラブも欲しかった選手を獲得し
ピャニッチ、そしてバイエルンからベナティアを獲得
たしかにすごいなあという補強でさらに強くなった
強くなったが世界一強いのはバイエルンだ、と
古巣ユヴェントスの大型補強を評価 ヴィダル「CLも争えると思う」
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今夏、最も移籍市場を精力的に動いているチームの一つがユヴェントスだ。ピャニッチ、イグアイン、ベナティアといったセリエAで実績を残しているスター選手を次々と獲得しており、国内で敵う相手はいないと考えられている。そんな古巣と現在の所属チームであるバイエルンをヴィダルが伊『Gazzetta dello Sport』で比較した。
「ユヴェントスは非常に競争力がついたね。何人かの重要な選手を獲得したし、新たなレベルに到達することに疑いはない。チャンピオンズリーグも争えると思う。ただバイエルンが世界一だ。僕がいたときのユーヴェより強い。ここですべてのタイトルを獲りたい。アンチェロッティはヨーロッパナンバーワンを目指すのに十分な監督だ」
また、イタリアでの日々については「少し恋しいことは認めるよ。素晴らしいときを過ごしたし、友達も多くいる。でも僕はミュンヘンで新たな生活を始めているし、僕も妻もここで幸せだ。セリエAに戻る? 難しいだろうね。ミュンヘンで幸せなんだ」と話した。