ホイビュルクがサウサンプトンに完全移籍
移籍金は16億円
やはりバイエルンは天才でも無理、超天才じゃないと
[移籍]バイエルンの期待の若手が吉田同僚に 17歳でブンデスデビューの逸材
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バイエルンに所属するデンマーク代表MFピエール・エミル・ホイビュルクがサウサンプトンに5年契約で移籍したことが明らかになった。クラブの公式サイトが発表している。
ホイビュルクは2013年に17歳の頃、ブンデスリーガデビューを果たしているほどの逸材だ。しかしバイエルンでは厚い選手層の前に定位置を掴むことはできず、昨季はシャルケにレンタル移籍し、30試合に出場した。
今回の移籍に際して同選手は「とても喜んでいるよ。僕にとって大きなチャンスだからね。クラブに全力を注ぎこむのを楽しみにしている。彼らは僕を信頼してくれているし、それが間違っていないことを証明したい。サウサンプトンファミリーになることを望んでいるし、チームメイトのために全力で戦いたい」と話している。
バイエルン最年少デビューの20歳MFが麻也所属のサウサンプトンへ移籍
ゲキサカ[講談社]から
バイエルンは12日、MFピエール・エミール・ヘイビエルグ(20)が日本代表DF吉田麻也の所属するサウサンプトンへ移籍することをクラブ公式サイトで発表した。契約期間は5年となっている。
ヘイビエルグは2012年夏にコペンハーゲンからバイエルンに加入。2013年4月には17歳251日でクラブ史上最年少のブンデスリーガデビューを果たした。その後はアウクスブルク、シャルケへのレンタル移籍を経験。同サイトによると、ヘイビエルグはバイエルンとの2018年6月まである契約を打ち切り、プレミアリーグで新たなキャリアを積む決断を下したという。
なお、ヘイビエルグはデンマーク代表としてもプレーし、6月に日本で開催されたキリン杯では全2試合に出場していた。
サウサンプトン、バイエルンからデンマーク代表MFホイビュルクを獲得
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日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンは、バイエルンからデンマーク代表MFピエール・エミール・ホイビュルクを完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は5年で、イギリス紙『デイリーメール』などによると移籍金は1200万ポンド(約16億1000万円)と報じられている。
現在20歳のホイビュルクは2013年にバイエルンでプロデビューを飾ると、2015年1月からアウクスブルクへレンタル移籍。15-16シーズンはレンタル移籍でシャルケへ加入し、ブンデスリーガで23試合に出場していた。また、2014年からデンマーク代表としてもプレーしており、6月に行われたキリンカップにも出場していた。
移籍を希望していたバイエルン育ちの金の卵、16億円でプレミアリーグへ
TheWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!バイエルンに所属するデンマーク代表MFピエール・エミル・ホイビュルクがサウサンプトンに移籍する可能性が高まっている。
弱冠17歳でバイエルンの選手としてブンデスリーガデビューを果たしたホイビュルク。その一年後にはデンマーク代表としてもデビューを飾り、将来のスター選手としてバイエルンで活躍することが予想されていた。しかし厚い選手層の前にレンタル移籍を繰り返し、バイエルンではいまだ定位置をつかめていない。
また、オフシーズンに入ってからは「自分にとって正しい場所に移籍したい。そこはトップクラブじゃなくてもいい」と話し、移籍を希望している。そんな同選手に対してサウサンプトンが興味を示したと独『Kicker』が報じている。同紙によれば、1500万ユーロ(約16億円)で合意に近づいているという。
アウクスブルク、シャルケとレンタル移籍で経験を積んできた同選手だが、プレミアリーグに移籍し、トッププレイヤーへと成長する道を開くことはできるのだろうか。