フンメルス、レナト・サンチェスを獲得
しかしイタリアの色が無い
なのでローマからピヤニッチ獲得か
すでに今夏レナト・サンチェス、マッツ・フンメルスと2人のスター選手獲得を決めているバイエルン。しかし、来季のUCL制覇へ向け、まだまだ貪欲な姿勢を崩さないようだ。伊『Corriere dello Sport』によれば、ピヤニッチの代理人が21日に行われたDFBポカール決勝のバイエルン対ドルトムントの試合に訪れており、移籍の可能性は高いとみられている。また、26歳という若さで世界屈指のプレイメーカーでありながら、移籍金が3800万ユーロほどで済むと伝えられており、それも移籍の噂に拍車をかけているようだ。加えて、先日バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOはさらなるスター選手がやってくる可能性を示唆しており、レナト・サンチェス、フンメルスのほかに誰か加わる可能性は高いといえる。それがピヤニッチになるかどうかはまだ定かではないが、今後の動向に注目していきたいところだ。(theWORLD)