“Resource and Sagacity”
オリバーはイングランドの鉄道にいるときスクラップにされそうになって逃げ出してきた機関車。亡命機関車オリバー。
ふとっちょの局長は「大西部鉄道の色に塗ってあげよう、嫌なことも忘れるだろう」と結構いい人。
オリバーはダックの支線を走ることになった。
車庫に行くとゴードンたちが冒険談を聞きオリバーを持ち上げるからオリバーはものすごい赤面。
ゴードンに「きみは機敏だ」と褒められオリバーは自惚れすぎてしまう。
貨車達もダックやドナルドならいいけどオリバーじゃあということで相手にしない。
しかし機敏なオリバーは強引に連れて行く。
やっぱり貨車たちは悪さをしてオリバーはターンテーブルで尻餅。
「“きびん”じゃなくて“どびん”」とスコットランド訛りで皮肉られ・・つらい。