“Percy’s Promise”
ある日パーシーはトーマスの変わりに日曜学校の子供達を乗せる約束をした。
昼過ぎるとだんだん曇ってきて大雨になった。
子供たちを早く帰すため本当にうんざりしているパーシーは「約束は約束だ」と男っぷりを発揮。
しかし途中線路が水びたし。戻ろうにも橋が流され前門の虎後門の狼。
パーシーの火は消えつつあったので車掌室の床板までまきの変わりに入れる。
そんなときハロルドが上空からココアを陣中見舞。パーシーも振り絞ってなんとか駅まで到着。
牧師とこどもたちは万歳三唱。
局長に活躍を褒めてもらうとパーシーは「ぼくは、ぼくはぼくは・・・」こみ上げてくるものを押さえられず。