枚方市から私市、約7kmの京阪交野線。
ここにはトーマスだらけの青と赤の京阪電車が走っていました。
これでもかのラッピング。
車内ももう無理、というほど
平成25年2月18日
京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:加藤好文)では、3月2日(土)から、「きかんしゃトーマスとなかまたち」のキャラクターを描いたラッピング電車「きかんしゃトーマス号2013」の運転を開始します。6回目となる今回は、全4編成の運転を予定。3月2日(土)から京阪線(10000系は枚方市~私市、3000系は淀屋橋・中之島~出町柳)と大津線にて計3編成の運転を開始します。また同日から、4編成目のラッピング電車のメインキャラクターを選ぶ投票も開始。選ばれたメインキャラクターを中心にデザインしたラッピング電車を、7月から交野線で運転開始する予定です。
そのほか、運転初日となる3月2日(土)から、私市駅には「きかんしゃトーマスとなかまたち」の舞台「ソドー島」をイメージした駅空間「ソドー島ステーションinきさいち」が登場するほか、交野線のご利用に便利な企画乗車券「かたのせん きかんしゃトーマス1dayチケット」の発売も開始します。また、同日には臨時列車の運転や車両展示イベントを実施します。
さらに、ひらかたパークでは「きかんしゃトーマス ソドー島ドキドキ!!アドベンチャー~トーマスをさがせ~」と題したイベントを同日から開始するほか、叡山電車でトーマスのステッカーを貼り付け、特製ヘッドマークを掲出した車両が登場するなど、京阪グループ各所で「きかんしゃトーマスとなかまたち」にまつわるイベントを順次実施していく予定です。
(京阪HPから)