カペッロは代表の中心をシティで作っていこうかという考え
楽しくなってきたな
ユナイテッドやリバプールは時代の流れに泣け
シティ・イングランドでシティもさらに活性化
イングランド代表のファビオ・カペッロ監督は、ワールドカップ(W杯)で成功を収めたスペイン代表を手本に、クラブでもともに戦っている選手をチームの中核するつもりのようだ。カペッロ監督は、マンチェスター・シティからGKジョー・ハート、DFジョレオン・レスコット、MFショーン・ライト=フィリップス、アダム・ジョンソン、ガレス・バリーの5名を招集すると予想されている。ジェームズ・ミルナーが出場停止でなければ、シティから招集される選手は6名となっていただろう。『FATV』に対しカペッロ監督は、2010年W杯でバルセロナ勢を中心に世界を制したスペインを参考にすると話した。「多くのプレーヤーがシティにいる。彼らが毎日一緒に練習し、試合でも定期的にプレーすることが重要だ」「タイトルを勝ち取ったナショナルチーム、W杯やEUROを勝ち取ったチームは、このような特徴を持っていた」「例えばW杯決勝のスペインだ。彼らは3チームの選手で構成されていた。7名がバルセロナ、3名がレアル・マドリー、そしてビジャレアルから1人だった」「2006年のW杯を制したイタリアにも、ユヴェントスのプレーヤーが多くいた」(Goal)