チャンスがあったってことは少しは迷ったか
インテルに10年以上在籍するこのコロンビア人は、ロベルト・マンチーニ現シティ監督と再会するのでは、と噂されていた。インテルで多くプレー時間を得るのは簡単ではないとしても、シティ行きの魅力は十分なものではなかったようだ。「インテルではタフな時期を過ごしていた。とても調子が良いと感じていたから、本当にサッカーをしたかった」と『インテル・チャンネル』で語っている。「昨季、マンチェスター・シティに移籍するチャンスがあった。でも僕は、これまでしてきたようにこのチームを手助けすることで、クラブと監督に同意したんだ」「インテルに残ったことを誇りに思っている。この正しい決断を下すのを助けてくれた、すべての人々に感謝したい。僕らがすべてを勝ち取った昨季に、僕がいなかったとしたら、本当に恥ずべきことだったね」(Goal)