9.25:vs チェルシー(H)1-0○
超金持ち vs 金持ち
プレミアでイタリア人監督対決
テベスのゴールの時向かっていくテベス、シルバ、ミルナー
の迫力は素晴らしかった
シルバもだんだんいい感じ
- ハート
- サバレタ、コンパニー、コロ・トゥーレ、ボヤタ
- ヤヤ・トゥーレ、デ・ヨング、バリー
- シルバ、テベス、ミルナー
- ギブン、レスコット、ヴィエラ、ジョー
- 14:テベス
- 78:シルバ >>> ジョンソン、88:テベス >>> アデバヨール、89:ボヤタ >>> ボアテング
開幕から5連勝で21得点1失点と好調のチェルシーは、アウェイでマンCと対戦。しかしこの日はイヴァノヴィッチやアネルカが惜しいシーンを作るものの、得点を挙げられない。すると54分、センターサークル付近でボールを受けたテベスがそのまま持ち込み右足を振り抜くと、これがネットを揺らしマンCが先制する。チェルシーはその後反撃を試みるものの、マンCのDF陣にスペースを与えてもらえず、試合はそのまま終了。0対1で敗れたチェルシーはリーグ戦初黒星を喫するとともに、昨年12月以来の無得点試合となった。(ISM)
マンチーニ
チェルシーは強いチームだ。我々は非常に力強い試合をしたと思っている。これから向上するために、もっと練習を重ねていかなければならない」「チェルシーのような強いチームが相手だと、スペースを見つけるのは難しいだろう。我々はすべてのスペースを抑えられたと思う。そして、チャンスがあるときは常に仕掛けていった。それは大事なことだ。ゴールチャンスが訪れたときに、しっかりと得点につなげることができたね(Goal)
アンチェロッティ
今日は思うようなプレーができなかった。シティは中盤がいい働きをし、球際でもあちらが勝っていた。彼らは勝利に値する試合をした。相手は戦術的に戦い、我々はアタッキングゾーンでスピーディにプレーできなかった(ISM)
ヤヤ・トゥーレ
「大きな勝利だね。チェルシーのようなチームを倒して、どんな相手とも戦えることを示したのは大事だ。とてもハードな試合だったけど、選手は楽しむことができたよ。僕たちはリヴァプールとチェルシーをホームで倒した。チームが成長しているという証拠だね」「今はもっとコンスタントにやっていかなければいけない。僕たちは複数のケガ人がいるけど、十分に強いチームだよ」(Goal)
戦前のメンチー二の褒め殺し
「チェルシーは現在のベストチームだ。素晴らしい監督がついていて、強いチームがある。簡単にプレミアリーグを制してしまいそうだね」「彼らは多くのゴールを決めている。ただ、そういったときでも、ゴールが生まれない日はあるものだ。それが明日であることを願っているよ」「我々にとって、厳しい試合になることは明らかだ。しかし、それは相手にも言えることだろう。チェルシーは首位だが、私は自分のチームの選手が、彼らに劣っているとは思わない。我々も強いチームだ」(Goal)
褒め殺されたアンチェロッティ
「私は彼のことをよく知っているが、心理戦ということではないと思う。彼が我々の強さをよく知っているからこその考えだろう。それが我々にとって危険なことだとは思わない」「(マンチーニ監督とは)イタリア代表でチームメートだった。2カ月前にもマンチェスターで会っているよ。今でも良い関係を続けているね。彼は競争が好きで、経験も豊富だ。試合を読む力もある」「彼が勝つこともあれば、私が勝つこともあった。8勝3分け7敗だね。自分のアドバンテージを生かしたいと思っている。(去年の)敗戦はきついことだった。特にホームでのことだったからね。しかし、今は異なることになるだろう。我々は今、去年と比較して大きな自信を持っている。良い時期だ」「彼(カルロス・テベス)はマンチェスター・シティで最も危険な選手だね。彼のクオリティーは高く、力もあってメンタルも強い。彼を高く評価しているよ。注意しなければいけないね」(Goal)