ケイン獲得オファー4度失敗 - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2022/02/23
ケイン獲得オファー4度失敗

グアルディオラがケイン獲得に動くも
4回失敗した。とコメント
諦めた感じで言うも5度目のオファーもありそう
ボヌッチに何度も何度もふられたグアルディオラ
ケインはなんとか獲れるか?

来夏に「5」度目のオファーも考えられる? 直接対決で再確認したシティに最適なケインのスタイル
2/21(月) 22:10配信
TheWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

トッテナム戦での敗戦もあり、ボックス内で強さを見せられるストライカーの必要性を再確認することになったマンチェスター・シティ。以前から噂されている選手はボルシア・ドルトムントのアーリング・ハーランドであり、来夏のメインターゲットといわれている。
しかし、英『90min』によればハーランドはイングランドではなく、スペイン行きを希望しているとのこと。さらに西『SPORT』ではバルセロナがハーランド獲得に向けてオファーを出す準備ができているとも報じており、昨季ハリー・ケイン獲得に失敗した二の舞になりそうな雰囲気が漂い始めている。
もちろん、ハーランド獲得を今後も目指すといえるが、やはりケインがシティの理想とするストライカーではないだろうか。敗戦となった直接対決で再確認したが、彼のスタイルはトップ下兼ストライカーであり、偽9番としても振舞うこともできる。そして、何より188cmの高さがあり、クロスから得点を決めることができる。守備でも献身性も兼ね備えており、28歳という年齢と獲得に必要な高額な移籍金はネックだが、彼を引き抜くのが最良の手だと考えられる。
英『Sky Sports』にて今夏の移籍市場でトッテナムにケインの獲得オファーを4度行ったとコメントしたジョゼップ・グアルディオラ。それでも、来夏獲得に動く可能性はあり、5度目のオファーを送ることになるのだろうか。

「ケインの獲得を目指した」 ストライカー不在のマンC、グアルディオラ監督が昨夏の補強プランを回想
2/19(土) 13:30配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

プレミアリーグで首位に立つマンチェスター・シティは、現地時間2月19日の第26節でトッテナムと対戦する。開幕節の対戦では、トッテナムが下馬評を覆して1-0で勝利した。当時、シティはトッテナムのエースであるイングランド代表FWハリー・ケインの獲得に動いていたが、最終的に移籍は実現せず。今季2度目の対戦を前に、シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、夏の動きを振り返っている。英紙「ザ・サン」が報じた。
アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの退団を受けて、新たなストライカーを探していたシティは、ケインの獲得を目指した。タイトル獲得を切望するケインも、移籍を希望しており、選手とクラブは条件面でも合意していたと報じられたが、最終的にはトッテナムが移籍を認めなかった。
移籍交渉が行われていた開幕節で、トッテナムはケイン不在でシティと対戦。韓国代表FWソン・フンミンのゴールでシティを撃破する。この試合を含め、開幕3連勝のトッテナムはリーグの首位に立ち、ケインも残留することになった。しかし、半年が過ぎた今、シティが首位に立っている一方で、ケインの残留したトッテナムは8位となっている。
試合前の会見でグアルディオラ監督は、「私たちは(ケインの獲得を)目指したが、話がまとまるところからははるかに遠いところにいた。トッテナムには、(移籍を)実現させる気がなかったことが明白だった。それが2回、3回、4回と続き、すべてが終わった」と、トッテナムとの交渉の舞台裏を明かした。
今季の公式戦で98得点を重ねているシティだが、グアルディオラ監督はストライカーが不在という状況を変えたかったことを認める。
「今だからこそ、『ハリー・ケインは来なかったが、すべてはうまくいっている』と言える。だが、当時は、そうなるか分からなかった。私たちはスパーズに開幕戦で敗れ、コミュニティー・シールドでもレスターに敗れた。そして、この後の数週間で何が起こるかは、分からない」
そして、指揮官は「クラブは取り組んでいる。監督を探し、GK、サイドバック、センターバック、攻撃的MF、ストライカーを探している。その動きが止まることはない。私たちは25点、30点取るようなストライカーはいないが、10点、12点取れる選手が3、4人いれば、私たちはタイトル獲得に近づくことができる」と、ストライカー不在の状況への対応について語っている。
開幕戦では黒星を喫したシティだが、ケインの出場も予想される今回の対戦では、その時の借りを返すことができるだろうか。

マンC・グアルディオラ監督、トットナムFWケーンに4度獲得オファーを出したと明かす
2/19(土) 14:15配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

マンチェスター・シティーのジョゼップ・グアルディオラ監督(51)が、昨夏の移籍期間にトットナムのFWハリー・ケーンに対して4度も獲得オファーを出したことを明かした。
グアルディオラ監督は18日、19日に行われるトットナム戦の前日会見に出席。獲得を熱望していた相手エースのケーンについて「我々は獲得を試みたが、移籍させないというトットナムの姿勢は明確だった。2度、3度、4度とオファーをしてもダメだった」と明かした。
その上で「移籍市場でクラブができなかったことについて、私が失望したことはない。ハリー・ケーンは来なかった。でも今はすべてがうまくいっている」と説明。
ケーンが獲得できなくてもプレミアリーグで首位に立ち、欧州チャンピオンズリーグ(CL)でも優勝候補筆頭と言われる現在のチーム状況について満足している様子を見せていた。

「もう諦めた」グアルディオラ監督、過去に何度もケイン獲得を試みたことを告白
2/19(土) 18:29配信
超WORLDサッカー!から

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、何度もトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケイン獲得に動いたことを明かしている。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
クラブの伝説的選手となったセルヒオ・アグエロ以降、絶対的なストライカーが不在のシティ。19日にプレミアリーグ第26節でトッテナムと対戦するにあたり、グアルディオラ監督が相手のエースであるケインに言及した。
同選手は、シティがアグエロの後継者として長らく追っていたが、昨夏もトッテナムの要求に応えられず、移籍は実現しなかったと言われている。
それはグアルディオラ監督も認めるところだが、すでに諦めていると公言。それでもクラブに不満はないとし、現スカッドで満足していることを強調した。
「私はここ11、12年の間でクラブの補強に失望したことは一度もない。文句を言ったこともない。私はクラブを代表するものであり、クラブは常に自分を遥かに超える存在だからだ」
「我々はケインとの契約を試みた。しかし、トッテナムが拒否の姿勢を明らかにしていたため、実現は遠のいた。そしてそれが2回、3回、4回と続けば、もうノーチャンスだろう」
「ハリー・ケインが来ずとも全てが上手くいっていると今なら言えるが、当時はわからなかった。コミュニティ・シールドでスパーズとレスターに負けた時がそうだった。今後数週間でそれが起こらないとも限らない」
「だが、クラブは適した選手を獲得してくれるので私は嬉しいよ。ちゃんとしたストライカーがいれば、そういうスタイルもできたかもしれないが、今いる選手で適応していかなければならない」
なお、シティはリーベル・プレートに所属するアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスの今夏加入を内定させている。身長は170cmと小柄ながら、得点感覚は目を引くものがあり、アグエロを彷彿とさせると評判の選手だ。

ペップ、昨夏のケイン獲得失敗を認める「2度、3度、4度と同じことが起こったら、もうおしまい」
2/19(土) 11:51配信
(Goal)

昨夏の移籍市場でのトレンドとなっていた噂に、ジョゼップ・グアルディオラ監督が口を開いた。
マンチェスター・シティのグアルディオラ監督が、昨夏の移籍市場でトッテナムから4回にわたってFWハリー・ケインへの入札を断られていたことを明かした。
イングランド代表FWのケインは、昨夏にマンチェスター・Cへの移籍が強く噂されていた。しかし、トッテナムは断固として売却しない姿勢を見せ、交渉は決裂していたと報じられている。
「今でこそ『ハリー・ケインが来なかったから、すべてがうまくいっている』と言えるが、当時はわからなかった」と、20日に行われるプレミアリーグ第26節、トッテナム戦を前にグアルディオラ監督が『GOAL』に認めている。
「2度、3度、4度と同じことが起こったら、もうおしまいだ。あの後、メンバーを見て、確信が持てなかった。その後、スパーズ戦とコミュニティ・シールドのレスター戦に敗れた」
「私は、クラブが移籍市場でできないことに失望したことはないよ。ここで火種を作ったことは一度もない。何か話し合いがあって合意できないときは、内部でやっているんだ」
ケインの獲得がなくても、グアルディオラ監督はマンチェスター・Cの移籍オペレーションに大いに満足していると強調し、その一例として今冬に獲得したアルゼンチン代表FWジュリアン・アルバレスについて言及した。
「ジュリアンはリーベル・プレートでの最後の試合で3ゴールを決めたが、シティは信じられないような取引をした。ジェイミー・ヴァーディのような得点力を持つ選手だ。今後どうなるかは見てのお楽しみだよ」

update: 2022年2月23日11:56 pm