2021.11.24:マンチェスター・シティ vs パリ・サンジェルマン(CL:H) - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2021/11/25
最終更新日:2022/05/03
2021.11.24:マンチェスター・シティ vs パリ・サンジェルマン(CL:H)

2021.11.24:マンチェスター・シティ 2-1 パリ・サンジェルマン(CL:H)

  • スターリング
  • シウバ
  • マフレズ
  • ジンチェンコ
    (54:ジェズス)
  • ギュンドアン
  • ロドリ
  • カンセロ
  • ディアス
  • ストーンズ
  • ウォーカー
  • エデルソン
  • 63:スターリング、76:ジェズス
  • シュテフェン、カーソン、アケ、ラポルテ、フェルナンジーニョ、パルマー、マカティ

試合後コメント

グアルディオラ

「パリの前線は良すぎる。我々はチームとして守る必要があった。もっとも危険なのは、相手がファイナルサードでボールを持った時。彼らがゴールした後も、われわれは5分、10分と苦しめられた」
「ここまですでに多くの試合を戦い、予選突破は決めていた。良い試合をして、ベスト16に進出している。すべては選手たちの頑張りによるもので、賛辞と祝福を贈りたい」
「0-1で負けている状況で、チームは戦い続ける必要があった。引き分けでもいいと思っていたが、最終的には勝利で終えることができて嬉しいね」(GOAL)

ベルナルド・シウバ

「試合に勝てたこと、そしてグループリーグを勝ち抜けたことにとても満足している」「良いパフォーマンスと良い勝利だった。前半は、自分たちが試合をコントロールしているように感じられた、フラストレーションが溜まった。ハイプレスでボールを奪い、ポゼッションしていたのに、得点できなかった。失点した後、チームは素晴らしいリアクションを見せてくれた」(GOAL)

ポチェッティーノ

「前半にシティは良いプレーをして我々に深い位置でプレーさせた。彼らはとてもアグレッシブだった。前半の0-0の後、点を取ってより落ち着いて試合をコントロールできたと思う。しかし、シティは試合を変え、我々は2点を失った。マンチェスター・シティを称賛しなければならない。彼らはとても良いチームだ」(GOAL)

マルキーニョス主将

「シティは試合をコントロールし、ピッチ全体をフルに活用するチームだ。しっかりと守り、ボールをできる限り持とうとした。彼らはとてもコンパクトなチームだった。僕たちにはものにできなかったいくつかのチャンスがあったし、失点の場面でももっと良い守りができた可能性があった」(GOAL)

試合展開

マンチェスターCが1点差制す ガブリエルジェズスが勝ち越しゴール
11/25(木) 7:35配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

<欧州チャンピオンズリーグ:マンチェスターC2-1パリ・サンジェルマン>◇1次リーグA組◇24日◇マンチェスター
【写真】試合終了後、言葉を交わすマンチェスター・シティーのガブリエルジェズスとパリSG・ネイマール
マンチェスター・シティー(イングランド)はホームでパリ・サンジェルマン(フランス)に2-1で勝利した。
1-1の後半31分、マンチェスターCのFWガブリエルジェズスが勝ち越しゴールを決めた。マンチェスターCは4勝1敗、パリ・サンジェルマンは2勝2分け1敗となった。
▽得点経過 後半5分【パリ・サンジェルマン】エムバペ、後半18分【マンチェスターC】スターリング、後半31分【マンチェスターC】ガブリエルジェズス

パリSG、マンCに逆転負けも決勝T進出が決定 エムバペ先制ゴール
11/25(木) 9:53配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

先制点を決めたパリ・サンジェルマンFWエムバペはガッツポーズ(ロイター)
<欧州CL:マンチェスター・シティー2-1パリ・サンジェルマン>◇24日◇1次リーグA組◇マンチェスター
パリ・サンジェルマン(フランス)は1-2でマンチェスター・シティー(イングランド)に逆転負け。だが、もう1試合でライプチヒ(ドイツ)がクラブ・ブリュージュ(ベルギー)に勝利し、2チームが勝ち点4で並んだため、勝ち点8のパリSGはA組2位で決勝トーナメント(16強)に進むことになった。
メッシ、ネイマール、エムバペが最前線に並んだパリSGは後半5分にゴール右でこぼれ球を受けたエムバペが右足でGKの股間を抜くゴールを決めて先制。だが同18分に相手FWスターリングに同点ゴールを押し込まれ、さらに同31分にガブリエルジェズスに勝ち越し弾を献上した。
勝ち越される直前にはネイマールがゴール前へ切れ込んで左足シュートを放つ場面もあったが、惜しくも左へ外れた。
ポチェッティーノ監督は「前半は難しかったが、後半はゲームを支配して、チャンスをつくる方法を見つけることができた。今日はアンラッキーだったと思うが、シティーをたたえなければならない」と話した。

マンCがA組1位で決勝T進出 9月の試合で完敗したパリSGに借り返す
11/25(木) 9:17配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

マンチェスター・シティー(イングランド)が2-1でパリ・サンジェルマン(フランス)に逆転勝ちし、A組1位で決勝トーナメント進出(16強)を決めた。
またもう1試合でライプチヒ(ドイツ)がクラブ・ブリュージュ(ベルギー)に勝利し、2チームが勝ち点4で並んだため、勝ち点8のパリSGの16強入りも決まった。
マンチェスターCは後半5分にエムバペのゴールで先制を許したが、同18分に右DFウォーカーの折り返しをゴール前のガブリエルジェズスがつなぎ、すぐ左にいたスターリングが左足で押し込んで追いついた。
さらに同31分には右からのパスをベルナルドシウバがゴール左で折り返し、ガブリエルジェズスが右足で流し込んだ。
前回対戦した9月の試合ではパリSGに0-2で完敗していたマンチェスターCだったが、見事に借りを返した。グアルディオラ監督は「我々は良く戦った。ドローでも良かったが、最終的に勝つことができた。パリの前線は素晴らしいので、我々はチームで守る必要があった。ファイナルサードでボールを持たれると危ないし、失点してから5~10分くらいはノックアウト状態だった。応援に来てくれたファンに感謝したい」と喜んだ。

まさかの360分間《0ゴール・0アシスト》 メッシ&ムバッペの陰に隠れるパリの王様
11/25(木) 20:30配信
TheWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

圧倒的な攻撃集団と注目されながら、チャンピオンズリーグ・グループステージではマンチェスター・シティに競り負けグループ2位になってしまったパリ・サンジェルマン。
話題になるのはFWキリアン・ムバッペ、新戦力のリオネル・メッシばかりだが、心配なのは影が薄くなっているネイマールだ。
ネイマールは今季のチャンピオンズリーグ・グループステージ4試合に出場し、0得点0アシスト。360分間プレイして得点にまったく関与できていないのだ。
ネイマールのチャンピオンズリーグ無得点は昨季から続いていて、昨季の準々決勝1stレグ・バイエルン戦から合わせると現在はチャンピオンズリーグ8試合連続無得点だ。
リーグ戦の方では9試合で3得点3アシストの成績を残しているが、ネイマールの能力を考えるとこれも物足りない数字と言っていいだろう。
チームもどこか波に乗り切れていないところがあり、スターを揃えながら結果がついてこない。ムバッペ、メッシ、ネイマールで構成される3トップ爆発を世界が待っているが、決勝トーナメントではそれが見られるのか。今のままではチャンピオンズリーグを制覇するのは難しいだろう。

マンチェスター・Cが逆転勝ち!“MNM”が揃ったPSGとの天王山を制し首位通過を決める
11/25(木) 6:53配信
(GOAL)

現地時間24日、チャンピオンズリーグ(CL)はグループリーグ第5節が行われ、グループAではマンチェスター・シティがホームのエティハド・スタジアムにPSGを迎えた。
3勝1敗で首位に立つシティと、2勝2分の1ポイント差で2位のPSGによる注目の首位攻防戦。フォーデン、デ・ブライネを欠き、ベルナルド・シウヴァをゼロトップに置いたシティに対し、PSGはメッシ、ネイマール、エンバペの3人が揃って先発メンバーに名を連ねた。
MNMを前線に並べたPSGは、その圧倒的な破壊力の反面、前線からの守備の強度不足というリスクも抱える。これにより後方では比較的自由にパスを回せるシティだが、自陣ゴール前に守備ブロックを築くPSGを前になかなかペナルティーエリア内までボールを運ぶことができない。
シティが得意の形に持ち込めたのは18分、エリア内右でキープしたギュンドアンのヒールパスをB・シウヴァが落とし、受けたマフレズのカットインシュートはハキミが頭で触ってゴール上へとわずかに外れる。
時間が経つにつれて前線3人のプレス強度が下がっていくPSGに対し、攻勢を強めるシティは33分、カンセロの左クロスのこぼれ球がゴール前フリーとなっていたギュンドアンの下へ。しかし、ゴール右を狙い澄ましたシュートは右のポストに阻まれる。
先制の絶好機を逸したシティに対し、PSGの決定機は前半終了間際、ネイマールがストーンズからボールを奪い、抜け出したエンバペがエリア内左から右足でシュート。狙い通りのショートカウンターだったが、巻いたシュートは枠を捉え切れず、互いに無得点で試合を折り返した。
首位攻防戦らしい拮抗した展開の中、後半立ち上がりに試合が動く。50分、左サイドでメッシ、ネイマール、エレーラが絡んだダイレクトでのパス交換から、エリア内左に侵入したメッシがゴール前に折り返す。ファーサイドに抜けたボールをフリーで受けたエンバペがGKエデルソンの股を抜くシュートを沈め、PSGが均衡を破った。
1点を追いかける展開となったシティはジンチェンコに代えてガブリエウ・ジェズスを投入。一方のPSGも61分に右のハムストリングを痛めたエレーラに代えてダニーロ・ペレイラを投入する。
すると迎えた63分、ロドリの浮き球パスに抜け出したウォーカーがエリア内右からダイレクトで折り返す。ニアサイドでジェズスが潰れ、ファーポストでフリーとなっていたスターリングが押し込みシティが試合を振り出しに戻した。
追いつかれたPSGは67分、メンデスとゲイェを下げてケーラーとディ・マリアを投入。MNMに加えてディ・マリアという攻撃的な構成となったPSGは74分にメッシ、エンバペ、ネイマールとつなぎ、ディ・マリアとのワンツーから強引に突破を図ったネイマールが抜け出してシュートを放つも、左足でのシュートはゴール左へと外れる。
するとシティも76分、マフレズの右クロスをファーサイドのB・シウヴァが冷静に落とすと、受けたジェズスがボレーで押し込み、シティが逆転に成功する。
逆転を許したPSGは反撃に出たいものの、リスクを抑えてボールを回すシティに対して前線からのプレス強度が上がらず。シティはボールを保持して時間を使い、PSGに反撃の機会を与えない。
そのままアディショナルタイムの3分間でもPSGに反撃を許さなかったシティが、最終節を残して天王山を制し首位通過を決めた。

マンC、ホームでPSGに逆転勝利! 両チームのラウンド16進出が確定
11/25(木) 6:51配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

チャンピオンズリーグ(CL)・グループA第5節が24日に行われ、マンチェスター・C(イングランド)がパリ・サンジェルマン(フランス)をホームに迎えた。
マンチェスター・Cは5分、フリーキックにロドリが合わせて枠を捕えるが、プレスネル・キンペンベがこれを弾き出す。
さらに33分、マンチェスター・Cは相手のクリアボールをイルカイ・ギュンドアンがダイレクトで狙う。しかしこれは右のポストに直撃しまたも先生のチャンスを逃す。その直後にもベルナルド・シルヴァがシュートを放つがGKケイラー・ナバスの好セーブに阻まれる。
一方のパリ・サンジェルマンは44分、得意のカウンターから左サイドをキリアン・エンバペが抜け出すが、GKとの1対1を決めきれず大きく枠を外してしまう。
先制ゴールを挙げたのは50分のパリ・サンジェルマン。再びカウンターから、クロスが右に抜けたエンバペにボールが流れるとそのまま落ち着いてシュート。ボールはGKの股を抜けてゴールネットを揺らした。
マンチェスター・Cは61分、リヤド・マフレズが至近距離で強いシュート。しかしこれはGKナバスの正面でゴールとはならない。それでも63分、カイル・ウォーカーの折り返しにラヒーム・スターリングが足を伸ばしてゴールイン。マンチェスター・Cが同点に追いついた。
マンチェスター・Cは70分、ガブリエル・ジェズスが左足でゴールを狙うとGKがビッグセーブ。結果的にはオフサイドとなったが、マンチェスター・Cが再び大きなチャンスを迎えた。
パリは74分、ネイマールがリオネル・メッシとのワンツーからDF裏に抜け出してシュートを放つが、惜しくもゴール左に外れてしまう。
すると76分、マンチェスター・Cはリヤド・マフレズのクロスにファーのベルナルド・シルヴァが折り返すと、最後はジェズスが流し込んで逆転に成功する。
試合はそのまま終了し、逆転したマンチェスター・Cが首位通過を決めた。一方のパリは敗れたものの、3位クラブ・ブルージュがライプツィヒに敗れたため決勝トーナメント進出が決まった。

マンCがメッシ・ネイマール・ムバッペ“3本槍”をチームで圧し潰す! 逆転勝利で決勝Tへ! パリSGも他会場結果でGL突破
11/25(木) 6:51配信
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UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は24日にグループリーグ第5節を行った。マンチェスター・シティ(イングランド)とパリSG(フランス)が対戦し、シティが2-1で勝利。決勝トーナメント進出の首位通過を決めた。
今大会で4試合を終え、首位に立つシティと2位のパリSG。決勝トーナメント進出を懸け、大一番に臨んだ。互いに4-3-3の布陣を敷き、シティは前線3枚にFWリヤド・マフレズ、MFベルナルド・シウバ、FWラヒーム・スターリングを起用。パリSGはFWリオネル・メッシ、FWネイマール、FWキリアン・ムバッペを並べた。
前半はシティにペースを握られるも、パリSGは堅い守備で耐えきる。一方で、攻撃はメッシ、ネイマール、ムバッペの3枚で打開を図るが、前半は互いにスコアレスで折り返した。
すると、劣勢だったパリSGが後半5分に先制。メッシが細かいパス回しからPA左に入り込むと、中央に折り返す。相手選手に当たり、ファーサイドに流れたところをムバッペが拾うと、GKエデルソン・モラレスの股を通すシュートを放ち、待望の先制点を奪った。
だが、シティは慌てない。後半18分、PA手前のMFロドリがPA右に浮き球パス。反応したDFカイル・ウォーカーがジャンプしながら中央に折り返すと、ファーサイドのスターリングが体勢を崩しながらワンタッチで流し込む。再び1-1と試合を振り出しに戻した。
イーブンな展開に持ち込まれたパリSGは、後半22分にMFイドリッサ・ゲイェを下げ、FWアンヘル・ディマリアを入れて攻撃にシフト。メッシ、ネイマール、ムバッペ、ディ・マリアの4枚を今大会初めて同時にピッチに揃えた。
しかし、追いついてもシティはペースを崩さない。後半31分に試合をひっくり返す。MFイルカイ・ギュンドアンが右サイド深くまでボールを運び、いったんマイナス方向に戻す。PA右角付近のマフレズが得意の左足でクロス。ファーサイドのB・シウバが落とし、最後は途中出場のFWガブリエル・ジェズスが逆転のゴールを決め切った。
試合はそのまま終了し、シティが2-1で逆転勝利。勝ち点3を積み重ね、首位での決勝トーナメント進出を確定させた。一方、同グループの他会場で4位ライプツィヒ(勝ち点1)がクラブ・ブルージュ(勝ち点4)に5-0で勝利。その結果、残り1試合でパリSG(勝ち点8)も2位通過が決定した。

マンCが鮮やかな逆転勝利でGS首位通過を決める! 敗れたパリSGも16強入りが決定【CL】
11/25(木) 6:50配信
SOCCER DIGEST Web

現地時間11月24日、チャンピオンズ・リーグ(CL)のグループステージ第5節の大一番、マンチェスター・シティとパリ・サンジェルマンが前者のホームで行なわれた。
序盤から決定機を作り出したのは、ここまで勝点9でA組のトップに立ち、引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まるシティ。6分にセットプレーからロドリがヘッド、18分にはマハレズが得意の左足で狙うが、それぞれキンペンベとハキミに間一髪でクリアされる。
33分には、左SBカンセロのクロスのこぼれ球をギュンドアンがシュート。これもポストに阻まれる。
一方、勝点8で2位のパリSGは、メッシ、ネイマール、エムバぺの“MNM”が揃って出場するも、押し込まれる展開が続き、なかなかチャンスを作り出せず。43分にカウンターから、メッシのパスを受けたエムバペがシュートを放つが、枠を捉えられない。
スコアレスで突入した後半、均衡を破ったのはアウェーチームだった。50分、テンポよくパスを繋ぐと、メッシのクロスが敵に当たって流れてきたところに待っていたエムバペが右足でシュート。GKエデルソンの股間を抜くシュートでネットを揺らす。
しかし63分、右SBウォーカーの折り返しにゴール前で待っていたガブリエウ・ジェズスが潰れ、こぼれ球をスターリングがねじ込み、シティが同点に追いつく。
さらに76分、マハレズのクロスをベルナルド・シウバが柔らかいタッチで落とし、最後はG・ジェズスがフィニッシュ。勝ち越しゴールをゲットする。
このリードを守り切ったシティが2‐1で逆転勝利し、グループステージ首位通過を決定。ただ、3位のクラブ・ブルージュがRBライプツィヒに敗れたため、パリSGのベスト16入りも決まっている。

マンCが首位通過、敗れたPSGは2位で16強入り 欧州CL
11/25(木) 11:37配信
AFP BB

サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2021-22)は24日、グループA第5節が各地で行われ、マンチェスター・シティ(Manchester City)は2-1でパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)を下し、グループ首位通過を果たした。敗れたPSGも2位での16強入りが決まった。
敵地エティハド・スタジアム(Etihad Stadium)でPSGは、50分にキリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)が先制点を挙げたが、圧力をかけ続けたシティはラヒーム・スターリング(Raheem Sterling)とガブリエウ・ジェズス(Gabriel Jesus)のゴールで逆転勝利を収めた。
リオネル・メッシ(Lionel Messi)が低調なパフォーマンスに終わったPSGは、ベンチ入りしたセルヒオ・ラモス(Sergio Ramos)のデビューも持ち越しとなった。
昨季準優勝のシティは、最終節を残してグループA首位を確定させた。一方のPSGは、この日RBライプツィヒ(RB Leipzig)が5-0でクラブ・ブルージュ(Club Brugge)に勝利したため2位が決まった。
PSGは決勝トーナメント1回戦で王者チェルシー(Chelsea)やバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)、リバプール(Liverpool FC)などと対戦する可能性がある。
正指揮官不在のマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)が関心を示しているとされるPSGのマウリシオ・ポチェッティーノ(Mauricio Pochettino)監督は、「われわれは向上しなければならない」と述べ、「過程については満足している。1か月前より良くなっているし、2か月前よりはかなり進歩している」と付け加えた。
トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)でイングランド・プレミアリーグを経験しているポチェッティーノ監督は、ユナイテッド行きについて「われわれはビジネスの世界で生きている。そこはうわさであふれている。ポジティブなものもあれば、ネガティブなものもある」と明言を避けた。【翻訳編集】 AFPBB News

グアルディオラ

PSGとの首位攻防戦で逆転勝利!ペップは苦戦を認める「パリの前線は良すぎる」
11/25(木) 22:21配信
(GOAL)

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、逆転勝利に満足感を示している。
マンチェスター・Cは、チャンピオンズリーグ(CL)グループA第5節でパリ・サンジェルマンを本拠地エティハド・スタジアムに迎えた。勝ち点1差で迎えた首位攻防戦が動いたのは、後半の立ち上がり。50分にキリアン・エンバペのゴールでPSGが先制する。しかし63分にラヒーム・スターリングのゴールで追いつくと、76分にはガブリエウ・ジェズスのボレーが決まって逆転に成功した。そのまま逃げ切ったマンチェスター・Cが勝利し、首位通過を決めている。
試合を振り返ったグアルディオラ監督は、『BT Sport』で選手たちの戦いぶりを称えた。
「ここまですでに多くの試合を戦い、予選突破は決めていた。良い試合をして、ベスト16に進出している。すべては選手たちの頑張りによるもので、賛辞と祝福を贈りたい」
「0-1で負けている状況で、チームは戦い続ける必要があった。引き分けでもいいと思っていたが、最終的には勝利で終えることができて嬉しいね」
さらにグアルディオラ監督は、PSGのオフェンス陣についても言及。守る時間も多く、苦戦を強いられたことを認めた。
「パリの前線は良すぎる。我々はチームとして守る必要があった。もっとも危険なのは、相手がファイナルサードでボールを持った時。彼らがゴールした後も、われわれは5分、10分と苦しめられた」
この試合で決勝点を奪ったジェズスも『BT Sport』にコメントを残している。アシストをしたベルナルド・シウヴァに感謝を伝えた。
「ベルナルドに感謝しているよ。彼のクオリティの高さはみんなが知っている。今日はチームに貢献することができて嬉しいね。いつも得点したいと思っているんだ。あのゴールは、ベルナルドからの素晴らしいボールだったから、僕はネットを揺らさないといけなかった」

PSGに逆転勝利! ペップ、GS首位通過に歓喜「最高のパフォーマンスだった」
11/25(木) 13:04配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)について語った。25日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
24日にCLグループステージ第5節パリ・サンジェルマン(PSG)戦を迎えたマンチェスター・Cは、後半の立ち上がりにFWキリアン・エンバペに先制ゴールを許すも、FWラヒーム・スターリングとFWガブリエウ・ジェズスのゴールで逆転に成功。2-1で勝利を収め、グループAの首位通過で9年連続の決勝トーナメント進出を確定させた。
試合後のインタビューに応じたグアルディオラ監督は「次のステージに進むことができて幸せだ。クラブの皆さん、おめでとうございます」とコメント。PSGについては「彼らがゴールの近くにいると何でもできてしまうから、何とか遠ざけようとしていた。失点した後の5分間、彼らがカウンターアタックからノックアウトを狙ったようだが、フィニッシュできなかったね」と振り返り、「本当に最高のパフォーマンスだった」と自チームを称えた。
ケヴィン・デ・ブライネやフィル・フォーデンを欠いた同試合で、グアルディオラ監督はMFオレクサンドル・ジンチェンコを中盤で起用。マンチェスター・Cでは左サイドバックでの出場が多い同選手だが、同監督は「我々はお互いをよく知っているし、選手も自分を何をすべきか理解している。オレクスはそのポジションであまりプレーしていないが、ウクライナ代表ではプレーしているね。とても良いプレーをしたと思う」と語り、選手との信頼を示した。

「彼のクオリティーは…」マンC、グアルディオラ監督が大絶賛した男とは?【欧州CL】
11/25(木) 12:33配信
フットボールチャンネル

チャンピオンズリーグ(CL)・グループリーグA第5節、マンC対パリ・サンジェルマン(PSG)が現地時間24日に行われ、2-1でホームチームが勝利した。
この試合では、MFベルナルド・シウバが大活躍。ガブリエル・ジェズスのゴールをアシストしただけでなく、計47本のパスを繰り出し、成功率100%を記録していた。
パス成功率100%という異次元すぎる数字を残したB・シウバは、この日のMOMに選出。UEFAテクニカルオブザーバーのガレス・サウスゲートは「彼は創造性を発揮し、チームのために素晴らしい働きをして2点目の決定的なアシストをした」とポルトガル代表MFに称賛の言葉を贈っていた。
また、マンCを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督も「ベルナルドのクオリティーの高さは、正しい技術と言えばそれまでだ。正しいテンポ、正しいタイミングで行うことで、チームメイトにチャンスを与えることができる」と背番号20を評価していた。

PSGに逆転勝利のシティ、グアルディオラ監督も興奮「なんと言ったら良いのか」
11/25(木) 9:42配信
超WORLDサッカー!から

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、パリ・サンジェルマン(PSG)との大一番を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
シティは24日、チャンピオンズリーグ(CL)グループA第5節でホームにPSGを迎えた。勝ち点9のシティと勝ち点8のPSG。シティは勝てば首位突破を決められる状況だった中、前半からペースを握る。
何度かチャンスを作る中、PSGの守備の前にゴールを奪えず。一方で、強力なアタッカー陣を誇るPSGにはチャンスを作らせない。
ゴールレスで迎えた中、先にスコアを動かしたのはPSG。50分にキリアン・ムバッペがGKエデルソンの股間を通すシュートを決める。
主導権を握りながらもiPSGにリードを許したシティだったが、ガブリエウ・ジェズスの投入で流れを変えると、63分にはラヒーム・スターリングのゴールで同点とし、76分にはそのジェズスが逆転ゴール。2-1で勝利を収めた。
試合後、記者会見に臨んだグアルディオラ監督は、チームのパフォーマンスに喜びを隠せず、PSGという難敵相手の逆転勝利を喜んだ。
「PSG、なんというチーム、なんという選手、私はなんと言ったら良いのだろうか」
「1カ月前のパリと似たようなパフォーマンスだった。今日、我々は前半により多くのチャンスを生み出した」
「我々はパリでとてもよくプレッシャーをかけ、自分たちが何をしているのかを学んだので調整ができた」
「彼らはディ・マリアを使わないことにしていたが、それでもとても危険だ」
「彼らには優秀な選手がいるので、このような試合では負ける可能性もある。彼らのクオリティ…我々はとてもよくやった」
「ボールを持っていなくてもアグレッシブだった。守りもしっかりしていた。それをやり遂げた」
「本当によく戦った。サッカーでは結果はランダムだ。何が起こるかは誰にも分からない」
「一貫性を保つには、どのようなパフォーマンスを行うかが重要であり、我々のパフォーマンスはとても良いものだった」
「観客は楽しんで見てくれているし、できるだけ長くこの状態をキープしたいと思っている」
「ケガから戻ってきた選手たちが、その手助けをしてくれることを願っている」
「PSGには多くのクオリティがあり、なんでもできるので、我々はゴールから離れたところで守ろうとしていた」
「我々のゴールの後の5分間を除いて、彼らはカウンターをしてきたが、ルベン(・ディアス)良く守ってくれたのでゴールを許さなかった」
「我々はベスト16に進出し、2月には準々決勝に進むためにベストを尽くす」

選手

何故かメッシにフォーデンのユニフォームを頼んだシティファン、拡散されて本人の目にも届く
11/25(木) 19:35配信
超WORLDサッカー!から

何事もやってみる価値はあるものだ。マンチェスター・シティvsパリ・サンジェルマン(PSG)の一戦に訪れたファンの行動が話題となっている。
あの手この手で目当ての選手からユニフォームをもらおうと苦心するサポーターは多い。24日にエティハド・スタジアムで行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループA第5節シティvsPSGの一戦でも、この試合を観戦に訪れたある若いサポーターがこれまでにない大胆なメッセージボードを掲げる姿が目撃された。
シティのファンと思われるブロンドの少年は、イングランド代表MFフィル・フォーデンのユニフォームが欲しかったようだ。ただ、メッセージはフォーデンに直接充てたものではなく、PSGのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに宛てられたもののようだ。
「メッシ! ぼくのためにフォーデンのシャツを手に入れられないかい?」
世界的なスターであるメッシ本人のシャツを所望するのではなく、フォーデンのシャツをメッシに頼むという異例の行動をとったシティのファン。しかも、この時はユニフォームを手に入れることはできなかったが、後日フォーデン本人からリアクションがくるいう嬉しいサプライズにまで発展した。
目当ての選手本人ではなく、しかもアウェイチームの選手にホーム選手のシャツを頼むという稀有な行動をとった少年。今後はどのような形でユニフォームをねだるファンが現れるのだろうか。
なお、試合は後半早々にFWキリアン・ムバッペのゴールでPSGが先手を取ったが、直後に投入されたFWガブリエウ・ジェズスが1ゴール1アシストの活躍を見せ、シティが逆転勝ち。他会場の結果を含め、シティが首位通過となり、敗れたPSGも2位通過が決定している。

「チケットお譲りします」グリーリッシュがPSG戦のチケットをファンに無償提供
11/25(木) 15:26配信
超WORLDサッカー!から

マンチェスター・シティのイングランド代表MFジャック・グリーリッシュがチケットを無償提供していたようだ。イギリス『サン』が伝えている。
シティは24日にチャンピオンズリーグのパリ・サンジェルマン戦に臨んだ。グリーリッシュはケガのため欠場したが、それでもファンへのサービスは欠かさなかったようだ。
試合当日、同選手は自身のツイッターでシティファンへこんな呼びかけをした。
「シティファンのみんな…今夜の試合のチケットを4枚持ってるんだけど、誰かいらないかい? いらなくなってしまったんだよね…。マンチェスター在住の人がいいかな。2枚組2セットあるよ?」
どういった経緯で余らせてしまったのかは不明だが、ツイッターでは瞬く間に拡散され多くの反響が。中には「ついにシティはチケットを売りさばくために選手を使うようになったか」という冗談や、「ジャック、マンチェスターの交通事情は知っているかい? オールド・トラフォードならまだしもエティハドは無理だぜ」というユナイテッドファンからの返信も見られた。
もちろんチケットを所望する声も多かったが、その行方は不明となっている。

首位通過決定のマンチェスター・C、決勝アシストのベルナルド・シウバは逆転勝利に満足
11/25(木) 7:55配信
(GOAL)

マンチェスター・シティのベルナルド・シウバがパリ・サンジェルマン撃破を喜んだ。『BTスポーツ』が伝えている。
マンチェスター・Cは24日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第5節でPSGと対戦。先制点を許すも、ラヒーム・スターリングとガブリエウ・ジェズスのゴールで2-1と逆転勝利を収めた。最終節を残し、首位での通過を決めている。
ベルナルド・シウバは「試合に勝てたこと、そしてグループリーグを勝ち抜けたことにとても満足している」と話した。
「良いパフォーマンスと良い勝利だった。前半は、自分たちが試合をコントロールしているように感じられた、フラストレーションが溜まった。ハイプレスでボールを奪い、ポゼッションしていたのに、得点できなかった。失点した後、チームは素晴らしいリアクションを見せてくれた」
また、ジョゼップ・グアルディオラ監督はベルナルドのアシストについて「ベルナルドの質の高さは、正しい技術といえばそれまでだ。適切なテンポで、適切なタイミングで行うことで、チームメイトにゴールを決める最高のチャンスを与えることができるんだ」と称賛を述べた。

いや、凄すぎる! ポルトガル代表MFが大車輪の活躍。驚異の100%を記録したのは…【欧州CL】
11/25(木) 12:16配信
フットボールチャンネル

チャンピオンズリーグ(CL)・グループリーグA第5節、マンC対パリ・サンジェルマン(PSG)が現地時間24日に行われた。この試合では、あの選手が驚異のスタッツを記録している。
グループ首位通過を決めるためにも勝利が必要だったマンCは、キリアン・エムバペに先制点を許したものの、その後ラヒーム・スターリングとガブリエル・ジェズスがゴールネットを揺らし逆転。そのまま逃げ切りに成功し、見事1位での決勝トーナメント行きを確定させている。
この重要な一戦で勝利の立役者となったのがMFベルナルド・シウバだ。データサイト『Who Scored』によると、いわゆる偽9番の役割を任された同選手は90分間で計47本のパスを出し、なんと成功率は驚異の100%を記録。また、キーパスも2本出しており、うち1本はアシストとなっている。
また、B・シウバは試合後、ピッチに乱入した子供に対しユニフォームをプレゼント。最後の最後まで“パーフェクト”だった。

「落とし上手すぎる」B・シウバの優しさあふれるお膳立てにファンも興奮「アシストだけでなくすべてが別格」
11/25(木) 12:00配信
超WORLDサッカー!から

マンチェスター・シティのポルトガル代表MFベルナルド・シウバが躍動した。
シティは24日、チャンピオンズリーグ(CL)のグループA第5節でパリ・サンジェルマン(PSG)をホームに迎えた。
ベルナルド・シウバは3トップの中央で先発出場すると、質の高いプレーでチームを支えた。
しかし、シティは後半開始早々に失点を許し、主導権を握りながらも先制される展開に。ベルナルド・シウバは左のインサイドハーフへとポジションを移すと、ここでは攻撃だけでなく守備でも存在感を発揮。圧倒的な運動量で中盤に君臨する。
そして、流れを引き戻し同点に追いついて迎えた76分、ベルナルド・シウバが仕事を果たす。
右サイドで深い位置を取ったMFイルカイ・ギュンドアンからマイナスの落としを受けたMFリヤド・マフレズが正確なクロスを供給。これをボックス左のベルナルド・シウバが丁寧にワンタッチで折り返すと、ゴール前のFWガブリエウ・ジェズスが右足のワンタッチで流し込み、逆転に成功した。
あとは決めるだけという、優しさあふれるアシストには、ファンからも「落とし上手すぎる」「この落ち着きよ」「結局ベルナルド」「ホントに最高の選手」「アシストだけでなくすべてが別格」と絶賛の言葉が寄せられている。
ベルナルド・シウバはこの試合でパス成功率100%を記録。この試合のプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選出されている。

ポチェッティーノ監督

PSG、シティに逆転負けでCLグループ2位通過…ポチェッティーノ「首位で通過したかった」
11/25(木) 14:08配信
超WORLDサッカー!から

パリ・サンジェルマン(PSG)のマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、マンチェスター・シティ戦を振り返った。クラブ公式サイトがコメントを伝えている。
PSGは24日、チャンピオンズリーグ(CL)グループAの第5節でシティとアウェイで対戦。この試合に負けるとシティの首位通過が決まる大一番のなか、50分にFWキリアン・ムバッペのゴールで先制する。しかし、その後は主導権を握られると、FWラヒーム・スターリングとFWガブリエウ・ジェズスに得点を奪われ、逆転負けを喫してしまった。
ポチェッティーノ監督は試合後、良い時間帯があったもののシティには苦しめられたとコメント。また、他会場の結果により2位での決勝トーナメント進出が確定したが、首位通過できなかったことを悔やんでいる。
「前半はシティに押し込まれて深い位置でのプレーを強いられたので難しかった。良い時間帯も、そうでない時間帯もあった」
「このレベルになると、CLでは苦しい試合を戦い抜かなければならない。シティのようなチームが相手ならなおさらだ」
「後半の立ち上がりは良かったと思う。多くの時間帯でゲームをコントロールでき、ゴールも奪った。その後はリードを保つことができず、当然のように失点してしまった」
「少しがっかりしているが、決勝トーナメントには進むことができる。首位で通過したかったので、その点は残念だがね」

マンチェスター・Cに脱帽のポチェッティーノ「彼らはとても良いチーム。称賛しなければ」
11/25(木) 8:41配信
(GOAL)

パリ・サンジェルマン(PSG)のマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、マンチェスター・シティを称えた。
24日に行われたチャンピオンズリーググループA第5節でPSGは敵地でマンチェスター・Cと対戦。グループ首位通過のためにも勝利が必要なPSGは50分にキリアン・エンバペのゴールで先制する。しかしその後、マンチェスター・Cに2ゴールを許して1-2で敗れた。
同日のクラブ・ブルージュが敗れたことで、グループA突破が決まったPSGのポチェッティーノ監督は、試合後にイギリス『BTスポーツ』で「結果にがっかりしている」と思いをあらわにするも、相手チームを称えた。
「前半にシティは良いプレーをして我々に深い位置でプレーさせた。彼らはとてもアグレッシブだった。前半の0-0の後、点を取ってより落ち着いて試合をコントロールできたと思う。しかし、シティは試合を変え、我々は2点を失った。マンチェスター・シティを称賛しなければならない。彼らはとても良いチームだ」
「大事なことはグループ突破だ。我々はパルク・デ・プランスでシティを倒し、そしてここ(エティハド・スタジアム)で敗れた。彼らとの違いはRBライプツィヒに引き分けたことで、それが理由で我々は2位になった」

逆転負けのポチェッティーノ監督はマンCを称える「彼らはとても良いチームだ」
11/25(木) 14:16配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

パリ・サンジェルマン(PSG)のマウリシオ・ポチェッティーノ監督がチャンピオンズリーグ(CL)について語った。25日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
24日にCLグループステージ第5節でマンチェスター・Cと対戦したPSGは、アウェイで2-1の黒星を喫した。この結果マンチェスター・CのグループA首位通過が決定し、PSGは2位での決勝トーナメント進出となったが、試合後のインタビューに応じたポチェッティーノ監督は「がっかりしているが、マンチェスター・Cは良いプレーをしていて、我々に深い位置でのプレーを強いていた。とてもアグレッシブだった」と振り返った。
また「正直なところ、今回はマンチェスター・Cを評価する必要がある。前半を0-0で終えてから我々は先制し、上手くゲームをコントロールしていたと思う。しかし、試合の状況が少し変わり、2失点してしまったんだ。彼らはとても良いチームだと思う。我々は失望しているが、前を向く必要がある」と続けた。
そして、PSG退団の可能性が報じられていることについて、ポチェッティーノ監督は「我々は時にネガティブな、時にポジティブな噂が飛び交うビジネスに生きている。選手たちも状況をよく理解しているだろう」と語るにとどめた。

パリ・サンジェルマン

「首位通過でも強豪と当たるときだってある」PSG主将マルキーニョス、シティに敗戦も2位通過に前向き
11/25(木) 12:02配信
(GOAL)

パリ・サンジェルマン(PSG)の主将マルキーニョスは、チャンピオンズリーグのノックアウトステージ進出を確定できたことを強調した。
24日に行われたチャンピオンズリーググループA第5節でPSGは敵地でマンチェスター・シティと対戦。ホームでの前回対戦で2-0の勝利を収めたPSGは後半早々にキリアン・エンバペが先制点を挙げる。しかし、ラヒーム・スターリングとガブリエウ・ジェズスにゴールを許して1-2で逆転負けを喫した。
これでグループ2位通過が決定したPSGの主将マルキーニョスは、試合後にフランス『Canal+』で「一番大事なことはグループを突破したということ。首位で終えて、(ラウンド16で)とても強いチームと当たるときもあれば、2位になって組み合わせに恵まれるときもある」と話し、試合を振り返った。
「シティは試合をコントロールし、ピッチ全体をフルに活用するチームだ。しっかりと守り、ボールをできる限り持とうとした。彼らはとてもコンパクトなチームだった。僕たちにはものにできなかったいくつかのチャンスがあったし、失点の場面でももっと良い守りができた可能性があった」
またプレスネル・キンペンベはフランス『RMC Sport』に対して「全体的に見れば良い試合ができた。試合を決めるための何かが足りなかっただけ。負けたことは残念だけど、これもフットボール。できなかったことを修正するためにこの試合を分析する」とコメントを残した。

試合前

ペップがPSG戦を前に敵将ポチェッティーノに言及「タイトルがなくても彼は最高の監督」
11/24(水) 20:14配信
(GOAL)

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、パリ・サンジェルマン(PSG)のマウリシオ・ポチェッティーノ監督について語った。
24日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループA第5節でマンチェスター・CはホームにPSGを迎える。今節一番のビッグゲームとして、またグループAの首位を決める戦いとして注目されるこの試合だが、さらに注目を集めるのがPSG指揮官の動向だ。
21日にオーレ・グンナー・スールシャール監督を解任したマンチェスター・Uは来夏にポチェッティーノ監督の招聘を目指すと考えられており、2019年のトッテナム退任以来3年ぶりのプレミアリーグ復帰が期待されると報道。そんなアルゼンチン人指揮官について、グアルディオラ監督はプレスカンファレンスで触れた。
「シーズンを通して多くのことを学ぶ機会があるし、すべての監督が年々成長している。彼が最高の監督であることは間違いない。タイトルがなくてもトップマネージャーになれる。タイトルを勝ち取れるチャンスがある監督たちは良い投資と最高の選手たちがいるトップクラブにいる。そうでなければ、監督たちがタイトルを勝ち取ることは不可能だ」
「勘違いしてほしくはないが、チャンピオンズリーグもしくは、プレミアリーグのトップ6以外を率いる監督たちが戦術面やコミュニケーション、リーダーシップ面でエクセレントではないということを意味しているわけではない。タイトル獲得は名将と呼ばれるのに必要なものではないということだ」
また、PSG戦に向けて同指揮官は「PSGが擁するクオリティや選手の特徴がどれだけ優れているかをみんなが知っている。(3-0で勝利した週末の)エヴァートンとはまったく異なる試合になるだろう」と気を引き締めた。

首位通過のかかる直接対決…マンC、PSG戦のスタメンを現地紙予想
11/24(水) 18:58配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

週末のリーグ戦では出場しなかったR・ディアスがスタメン復帰か [写真]=Getty Images
24日、イギリスメディア『マンチェスター・イブニング・ニュース』は同日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)のグループA第5節、パリ・サンジェルマン(PSG)戦に臨むマンチェスター・Cのスタメンを予想している。
この試合、マンチェスター・Cは引き分けならグループステージ突破となる2位以上が、勝利で1位通過が決定する。一方のPSGは勝利でグループステージ突破、引き分け以下の場合は同時刻キックオフとなる3位のクラブ・ブルージュの結果次第となる。
『マンチェスター・イブニング・ニュース』によると、21日に行われたプレミアリーグ第12節エヴァートン戦からは2人の選手が変更になると予想。その試合では90分ベンチに座ったポルトガル代表DFルベン・ディアスがスタメンに復帰し、代わってイングランド代表DFジョン・ストーンズが控えに回るとしている。
さらに、前線では右ウイングに入っていたU-21イングランド代表MFコール・パーマーがベンチとなり、ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスが同ポジションに入るのではないかと予想している。その他のメンバーに変更は無い。
また、19日に新型コロナウイルス陽性反応が出たベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネ、足首を負傷しているスペイン代表FWフェラン・トーレスが引き続き欠場。イングランド代表での活動中に負傷したMFジャック・グリーリッシュも前日練習には姿が無く、出場は不透明であると伝えている。
勝利して1位通過を決めたいマンチェスター・C。ジョゼップ・グアルディオラ監督の送り出すイレブンは果たして。

S・ラモス、CLシティ戦で待望のPSGデビューか…初のメンバー入りを果たす
11/23(火) 20:15配信
超WORLDサッカー!から

パリ・サンジェルマン(PSG)のスペイン代表DFセルヒオ・ラモスがついに試合のメンバーに入った。
今夏、レアル・マドリーからのフリートランスファーでPSGに活躍の場を移したS・ラモス。バルセロナから同じくフリー加入したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシら豪華新戦力のひとりとして、大きな脚光を浴びた。だが、蓋を開けてみれば、7月上旬の加入決定から3カ月が経った今も出場なし。チームはシーズンの中盤に差し掛かろうとしているが、ケガの影響でいまだ新天地デビューを果たせぬまま、ここまで来てしまっている状況だ。
それを受けて、PSGに2023年までの契約を解除しようとする噂も囁かれたが、S・ラモスは9日の全体練習からようやく合流。そして、PSGは24日に敵地で行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループA第5節のマンチェスター・シティ戦に向けた招集メンバーを発表すると、直近のリーグ・アン第14節のナント戦を欠場したGKジャンルイジ・ドンナルンマ、DFマルキーニョス、DFプレスネル・キンペンベとともに、S・ラモスもメンバー入りした。
なお、PSGはグループAの4試合を消化して、2勝2分け無敗の勝ち点8で2位。1ポイント差で追いかける首位のシティとの今節は首位攻防戦となる。

セルヒオ・ラモスがいよいよPSGデビューへ。マンC戦に初招集、メッシと共演も【欧州CL】
11/23(火) 20:04配信
フットボールチャンネル

今季からパリ・サンジェルマン(PSG)に加入したスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、ついに待望のデビューを飾ることになりそうだ。チャンピオンズリーグ(CL)の招集メンバーに名を連ねている。
PSGは現地時間24日に行われるCLグループステージ第5節のアウェイゲームでマンチェスター・シティと対戦予定。この試合に向けた招集メンバーが23日に発表され、S・ラモスも加入以来初めてメンバー入りを果たした。
レアル・マドリードで16年間にわたる輝かしいキャリアを過ごしたあと、S・ラモスは今季からPSGに加入。だがふくらはぎの負傷のためシーズン開幕後も試合に出場することはできず、PSGが契約解除を検討しているという憶測が報じられたこともあった。
PSGは現在グループ首位のシティと1ポイント差の2位に位置しており、直接対決は首位を争う上でもグループ突破を確定させるためにも重要な一戦。負傷明けの選手をいきなり起用するかどうかは不確定だが、状況次第ではデビューのチャンスもあるかもしれない。
先日待望のリーグアン初ゴールを挙げたFWリオネル・メッシも招集されており、マドリーとバルセロナの元キャプテン共演が実現する可能性もある。他にもネイマールやキリアン・ムバッペなど、今季PSGの誇る豪華メンバーのほとんどがついに勢揃いしている。

update: 2021年11月25日11:35 pm