クリスティアーノ・ロナウド、ユナイテッドへ移籍決定 - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2021/08/28
クリスティアーノ・ロナウド、ユナイテッドへ移籍決定

シティに来るはず?だったクリスティアーノ・ロナウド
なんとユナイテッドへ移籍決定
グアルディオラは
「同じことを言うが、シティや私ではなく、クリスティアーノ(・ロナウド)がどこでプレーしたいかを決める。色々なことがあるが、今は遠くに見える」
と言っていたがまあやられたなあ、と

グアルディオラ監督がC・ロナウドに言及「自分でどこでプレーしたいかを決める」、加入は「今は遠くに見える」
8/27(金) 22:55配信
超WORLDサッカー!から

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、アーセナル戦に向けた記者会見に出席。そこでは、獲得の噂があがっているユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(36)の質問が飛び交った。
シティは28日、プレミアリーグ第3節でアーセナルと対戦する。かつてアシスタントコーチを務めたミケル・アルテタ監督率いるアーセナルだが、無得点で開幕2連敗と絶不調。しかし、手強い相手だとした。
状態が悪くとも、地力があるアーセナルとの試合は簡単なものではないが、その一戦を前にした記者会見ではスター選手の話題に注目が集まった。
予てからユベントスを退団する可能性が報じられてきたC・ロナウドだが、27日にはトレーニングを切り上げてチームメイトに挨拶。さらに、マッシミリアーノ・アッレグリ監督が「ユベントスに留まるつもりがないと言った」と発言し、C・ロナウドが退団することが確定的になった。
一方で、これまではマンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリー、パリ・サンジェルマン(PSG)などが移籍先の候補としてあがっていたが、急遽浮上したのがシティ。正式オファーはないものの、ユベントスと交渉していると報じられていた。
C・ロナウドの退団が確定的となり、移籍市場も残り日数が少なくなったことから大きな注目を集めることになったなか、グアルディオラ監督が言及。試合に集中しているとし、今夏バルセロナからPSGへと移籍したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの名前を出しながら、彼らはチームを自分で決めると語った。
「私は今のチームにとても満足しているし、満足しているだけではない。セルヒオ(・アグエロ)が去り、ジャック(・グリーリッシュ)が来た以外は、同じメンバーだ」
「明日の試合に向けて、絶対に必要な選手に集中している」
「私は同じことを言うが、こういったタイプの選手は決断を下す。交渉しなければならないので、今は少し残っている」
「メッシは自分でパリに行くことを決断し、パリに行った。彼らはドアをノックし、電話をかけてくる。その後のことは、私にはどうすることもできない。私には関係ないことだ」
「私は我々がすべきことと、自分たちの選手にフォーカスしている」
「同じことを言うが、シティや私ではなく、クリスティアーノ(・ロナウド)がどこでプレーしたいかを決める。色々なことがあるが、今は遠くに見える」
「今日は私にとっては厳しい会見だ。明日は信じられない試合が待っている。会見は別の問題だ」
「この20~30年の間に見た最高の2人の選手を楽しむことができるのは素晴らしいことだ。この2人が世界のサッカー界でやってきたことには、感謝の言葉しかない」
「彼らはそれぞれのクラブで毎シーズン素晴らしかったが、特にメッシはバルセロナだけでなく、今はフランスにいる」
「彼らがしてきたことは、正直なところ、今後同じことを見ることはないと思っている」

C・ロナウド マンUに電撃カムバック! ライバル・マンCではなく12年ぶり古巣へ
8/28(土) 1:20配信
東スポweb

イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(マンU)は、クリスチアーノ・ロナウド(36=イタリア・ユベントス)の移籍で基本合意したと発表した。
クラブの公式サイトは「個人的条件、ビザ、メディカルの点で、ユベントスとクリスティアーノ・ロナウドとの移籍で合意に達した」が明かした。
ロナウドは2003年から09年までマンUに在籍し、292試合で118ゴールを決めた。その後、レアル・マドリード(スペイン)、ユベントスに移り、12年ぶりにマンUに戻ってくる。
ここ数日、マンUのライバルチームで、イングランド代表ハリー・ケインの獲得に失敗したマンチェスター・シティへの移籍が騒がれていただけに、驚きの電撃移籍となった。
公式サイトは「クラブのみんなはロナウドが帰ってくるのを楽しみに待っている」とスーパースターのまさかの帰還に喜びを隠せない様子だ。

マンC入り濃厚だったC・ロナウドが急転マンチェスターU電撃移籍の舞台裏
8/28(土) 10:21配信
東スポweb

急転、ライバルクラブ入りの舞台裏とは――。イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは27日(日本時間28日)、イタリア1部ユベントスのポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(36)の獲得に向けてクラブ間で合意したと公式サイトで発表した。
26日までマンチェスター・シティーがC・ロナウド獲得に向けて個人合意したと報じられ、残すはクラブ間交渉だけとなっていた。しかし、英紙「デーリー・メール」によると、こうした動きにマンチェスターUが反応。自クラブ出身のスター選手をライバルに取られるわけにはいかないとして、獲得レースに参戦を決めたという。
マンUは、C・ロナウド所属時代にチームを指揮した名将アレックス・ファーガソン監督やチームメートで元イングランド代表DFリオ・ファーディナントとコンタクトを取り勧誘を依頼。またC・ロナウドともプレーしたマンUのオーレグンナー・スールシャール監督や日ごろから連絡を取り合うポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスも含めて〝総攻撃〟を仕掛けた。
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もともとC・ロナウド本人もライバルクラブへの加入に戸惑いがあったことと、マンUの攻勢を受けて急転、古巣復帰を決断。クラブ側もユベントスに移籍金2800万ユーロ(約36億1000万円)のオファーを出した。同紙は「クリスチアーノはセンセーショナルな復帰を果たした」と伝えている。

C・ロナウド、12年ぶりマン・U電撃復帰が迫る。マン・Cが獲得レースから撤退
8/27(金) 23:24配信
(GOAL)

ユヴェントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのマンチェスター・ユナイテッド復帰の可能性が高まっている。
2018年夏にレアル・マドリーから加入したユヴェントスと2022年6月までの契約を締結しているC・ロナウドだが、26日までに同クラブに退団希望を伝えた。これを受け、ストライカーの獲得を求めるマンチェスター・シティへの移籍が取りざたされてきた。
2003年から2009年までマンチェスター・Uでエースナンバー「7」を背負って活躍しただけに、かつての宿敵であるマン・Cへの移籍の可能性は驚きをもって報じられていたが、27日になって事態は新展開に。『Goal』の情報では、マン・CはC・ロナウド獲得の可能性について話し合っていたものの、最終的に撤退。C・ロナウド自身も宿敵への移籍を「躊躇っていた」中で、マンチェスター・Uが2800万ユーロ(約36億円)のオファーを提示した。
移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、C・ロナウドは代理人のジョルジュ・メンデス氏に対して、「マンチェスター・ユナイテッドに復帰する準備ができている」と話したとのこと。マンチェスター・Uは、レジェンドの復帰に「自信を持っている」とのことだ。
C・ロナウドはマンチェスター・U在籍時、公式戦292試合に出場して118ゴールを記録。3度のプレミアリーグ制覇や2007-08シーズンのチャンピオンズリーグ優勝などに貢献し、自身も2008年に最初のバロンドールを獲得していた。

update: 2021年8月28日12:21 pm