もう来るものだと思っていたケイン
しかし100%トッテナムと言うことでこの話が消えた
マンCへの移籍噂も…ケインがSNSで残留明言「今夏はトッテナムに残り100パーセント集中」
8/25(水) 21:29配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインが、自身のSNSを更新し残留を明言した。
ケインは今夏、合流が遅れたためマンチェスター・C加入に向けて練習を拒否したのではないかと報じられていた。同選手は6日に自身の公式Twitterに声明を掲載して練習拒否を否定し、7日にチームに合流。新型コロナウイルス防疫のため、クラブ施設で個別調整を行い、12日に隔離を終え、検査で陰性だったため完全にチームに加わっている。
トッテナムは昨季王者マンチェスター・Cをホームに迎えた開幕節で、55分にFWソン・フンミンが決勝ゴールを挙げ1-0の白星スタート。チームに復帰していたがケインは出場しなかったことで移籍の噂が再燃。マンチェスター・Cがケイン獲得に向け1億ポンド(約150億円)を用意していると報じられ、今夏最大のビッグディールと目されていた。
しかし、22日に行われたプレミアリーグ第2節ウルヴァーハンプトンに72分から途中出場したケインは25日、自身のSNSを更新。「日曜日にはスパーズファンからの大歓迎を受けた。サポーターからのメッセージもここ数週間でたくさん届いたよ。それで僕は信じられない気持ちになった。この夏、僕はトッテナムに残留し、チームの成功のために100パーセント集中するよ」とファンに向け報告した。
去就注目ケイン「今夏トッテナムに残る」と残留宣言!マンチェスター・C移籍の可能性は消滅へ
8/26(木) 6:33配信
(Goal)
ハリー・ケインは、トッテナム残留を明言した。
今夏の移籍市場でその去就に大きな注目が集まるケイン。長年トッテナムのエースとして近年のチームの成長を支える同選手だが、以前からチームトロフィーの獲得を熱望しており、無冠が続く中、優勝を狙える他クラブへの移籍を希望すると考えられている。
そんな中、今夏の移籍市場ではプレミアリーグのライバルであり、昨シーズンの王者マンチェスター・シティが28歳のイングランド代表ストライカーの獲得に関心を寄せる。実際に、数回にわたりトッテナムに対してオファーを提示したと報じられてきたが、契約を3年残す同クラブは徹底して放出を拒んでいた。
さまざまな憶測が流れる中、ケインは自身の『Twitter』で「日曜日にスパーズファンからの歓迎を目にしたこと、この数週間にわたっていくつもの支援のメッセージに目を通したことはとても素晴らしいものだった。今夏、僕はトッテナムに残り、チームが成功を手にするために手助けすることだけを100%考えている」とトッテナム残留を明言した。
この発言を受け、セルヒオ・アグエロの後釜として引き続きナンバーワンターゲットに見据えてきたケインのマンチェスター・C移籍の可能性に終止符が打たれたと考えられている。
イングランド代表ケーンが今夏トットナム残留を宣言「100%集中したい」
8/26(木) 1:49配信
日刊スポーツ : nikkansports.com
移籍を志願していると言われていたトットナムのイングランド代表FWハリー・ケーン(28)が、今夏のクラブ残留を宣言した。
1-0で勝利した22日のウルバーハンプトン戦に途中出場していたケーンは自身のツイッターに「日曜日の試合でトットナムファンが温かく迎えてくれ、信じられない思いだったし、ここ数週間の間に僕をサポートするメッセージをいくつも読んだ。今夏はトットナムにとどまり、チームが成功を勝ち取るための力になれるよう、100%集中したい」と記した。
ケーンについてはマンチェスター・シティーが獲得に強い意欲を示していたが、これで補強方針の転換を迫られることになった。