マンチェスター・シティーがケインが難しいからクリスチアーノ・ロナウドを狙う
グアルディオラがクリスチアーノ・ロナウド獲得を熱望?
パリじゃなくてシティに来るのか?
マンCと交渉中のC・ロナウドにPSGが横やり? エムバペの代役候補として熱視線
8/17(火) 21:05配信
東スポweb
イタリア1部ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(36)の去就が注目を集めている。
イタリア紙「コリエレ・デロ・スポルト」はイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーと交渉を開始したと報じた一方、英紙「サン」は、フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)が同国代表FWキリアン・エムバぺ(22)がスペイン1部レアル・マドリードに移籍した場合、C・ロナウド獲得に動くと報じている。
同紙は「PSGはキリアン・エムバペをクリスチアーノ・ロナウドに置き換えたいと考えている。これにより、6回のバロンドール受賞のリオネル・メッシと5回のC・ロナウドを結びつけることになる」と指摘。エムバペの動向次第ながら、世界屈指のFWに熱視戦を注いでいるという。
すでに、ユベントスはC・ロナウドが今夏に移籍することに反対していないとし、エムバペがRマドリードに移籍すれば、PSGもC・ロナウド獲得の資金にメドが付くという。すでにマンチェスターCと交渉がスタートしているが、それでも「パリでメッシとC・ロナウドがセンセーショナルに合流する可能性もある」と伝えている。
PSGのナセル・アルケラフィ会長は、メッシに加えてスペイン代表DFセルヒオラモス、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ、モロッコ代表DFアフラク・ハキミを獲得しているが、新たなスターが加わる可能性もありそうだ。
CロナがマンチェスターCと電撃交渉 伊紙が報道「エージェントは英国に飛んだ」
8/17(火) 12:38配信
東スポWeb
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イタリア1部ユベントスのポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(36)が、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティー移籍へ向けて交渉を開始した。
ロナウドを巡っては今夏の移籍が取りざたされているが、昨季のプレミアリーグ覇者が急浮上してきた。イタリア紙「コリエレデロスポルト」は「代理人のホルヘ・メンデスがロナウドの移籍についてマンチェスターCと交渉する。エージェントは英国に飛んだ」と報道。電撃的に交渉を開始したことが明らかになった。
ロナウドは今季限りの契約となっており、クラブ側は移籍金を手にできる今夏の放出を容認する構え。これまでフランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)や、古巣であるマンチェスター・ユナイテッド、スペイン1部レアル・マドリードなどが移籍先に挙がっていたが、マンチェスターCが最有力候補として急浮上してきた。
マンチェスターCはストライカー補強としてトットナムのイングランド代表FWハリー・ケインの獲得に動いていたが交渉が難航。そこでジョゼップ・グアルディオラ監督がロナウドの獲得を熱望した。以前はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの獲得に動いていたがPSGへの入団で決着。今度は永遠のライバルであるロナウドに狙いを定めたようだ。
スーパースターがマンチェスターCに電撃入団するのか大きな注目が集まる。
「ロンドンで交渉中」C・ロナウドが仰天のマンC移籍を画策と伊紙報道!「センセーショナルだ」
8/17(火) 19:19配信
SOCCER DIGEST Web
リオネル・メッシのパリ・サンジェルマン加入という、だれもが予想していなかった超大型移籍の実現は、さらなるビッグネームの去就を不透明にさせている。
注目されているのが、以前からレアル・マドリーへの移籍が取りざたされているキリアン・エムバペだ。スペインのメディアは、今夏のマーケットでエムバペがマドリッドに向かう可能性を報じている。
一方で、ユベントスのクリスチアーノ・ロナウドがこの夏、以前から噂のパリSGに加わることはないとの見方は少なくない。もちろん、メッシが移籍したからだ。金銭的なコストから、「メッシとロナウドの共演」があるとすれば、ユーベの契約が満了し、ロナウドがフリーになる1年後と言われる。
しかし、イタリア紙『Corriere dello Sport』は8月17日、ロナウドが別のクラブに移籍するかもしれないと報じた。そのクラブとは、ジョゼップ・グアルディオラ監督が率いるマンチェスター・シティだ。
同紙は「メッシのパリSG移籍という世紀の取引に続き、エムバペがマドリーに行くのか待つ中で、別のセンセーショナルなオペレーションが登場」と報じた。ロナウドの代理人であるジョルジュ・メンデスが、ロンドンで移籍について交渉にあたっているという。
また、昨年の移籍志願時にメッシの新天地として有力候補と言われたシティにとって、ロナウド獲得はパリSGに対抗する一手になるとも伝えている。1年後にパリでメッシとロナウドが(しかもカタール・ワールドカップを前に)チームメートになる可能性を食い止める、というわけだ。
ロナウドを獲得すれば、世界的にさらなるブランド力向上につながるのは言うまでもない。『Corriere dello Sport』紙は、その利点にもかかわらず、獲得に要するコストが超高額ではないとも指摘した。
ユベントスが減価償却分の損失を回避するには、2800~3000万ユーロ(約35億~37億5000万円)で足りるという。また、ユーベも税別3100万ユーロ(約38億8000万円)という巨額サラリーの負担から解放される。
グアルディオラとロナウドの関係についても、同紙は「単純なライバルというより不俱戴天の敵」としたうえで、「この夏すでに起きたこと(メッシ)と比べれば、(両者が同じチームになっても)小さなサプライズかもしれない」と伝えた。
欧州サッカー界は新シーズンが始まっており、今週末にはセリエAも開幕する。移籍市場終了までは、あと2週間だ。このマーケット終盤戦で、超大物のさらなる移籍はあり得るのか。進展に注目したい。