ずっと狙っているケイン
150億円のオファーも拒否され
ケインも練習を欠席したりでシティ行き確定と思われるも
なかなか決まらず
190億円強のオファー
トッテナムの要求額は228億円・・・
マンCはケイン獲得を諦めず…約193億円のオファーを準備、スパーズの決断やいかに?
8/13(金) 7:35配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
マンチェスター・Cは、トッテナムからイングランド代表FWハリー・ケインを獲得することを諦めていないようだ。12日、イギリス紙『ガーディアン』が報じている。
かねてから移籍が噂され、相思相愛の関係とも考えられているマンチェスター・Cとケイン。だがトッテナムは絶対的エースの流出を慰留したい意向で、同クラブからの1億ポンド(約152億円)のオファーをすでに断ったようだ。それでもリーグ連覇を狙うシティはケインの獲得を諦めておらず、現在1億2700万ポンド(約193億円)のオファーを準備しているという。
EURO2020の終了後、トッテナムの練習への復帰を拒否したとも言われていたケインだが、13日からチームのトレーニングに合流する模様。報道によると、トッテナムサイドは1億5000万ポンド(約228億円)以上の移籍金が適正額と考えているようだが、リーグ開幕を直前に控えたなか、増額された新たなオファーに対する決断が注目される。なお、トッテナムとマンチェスター・Cは15日、プレミアリーグの開幕戦で直接対戦する予定となっている。
ケインを諦めずのシティ、新たなオファーを準備か
8/13(金) 12:45配信
超WORLDサッカー!から
マンチェスター・シティはトッテナムからイングランド代表FWハリー・ケイン(28)の獲得をまだ諦めていないようだ。
トッテナムでチームタイトルと縁遠い状況から脱しようと、今夏の移籍が取り沙汰されるケイン。先のユーロ2020開幕前から移籍の可能性をほのめかしており、マンチェスター・シティ行きの憶測が加熱している。
そんなシティは今年6月の段階で移籍金1億ポンドのオファーを打診したともいわれるが、あと3年も契約を残すトッテナムは拒否。ケインの去就は不透明なままプレミアリーグ開幕を迎えようとしているのが実情だ。
だが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏の最新情報によると、シティはトッテナムが引き続きケインのキープを望むなか、まだギブアップせず、新たなオファーを準備して、待機しているという。
まだ正式な打診に至っていないとみられるが、シティは新たに1億5000万ユーロ(約194億3000万円)前後のオファーを準備。トッテナムを納得させるためなら必要に応じてボーナスも追加する意向を示している模様だ。
なお、渦中のケインは12日に受けた新型コロナウイルス検査で陰性が認められれば、13日からトッテナムの練習に合流する見込み。シティのジョゼップ・グアルディオラ監督も興味を公にしているだけに、今後も注目が集まりそうだ。
シティ、ケイン獲得へ“195億円オファー”浮上 今夏“巨額投資”の可能性を海外指摘
8/13(金) 11:20配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティは、同リーグのトッテナム、そしてイングランド代表のエースであるFWハリー・ケイン獲得に向け、ユーロ換算で1億5000万ユーロ(約195億円)の巨額オファーを投じる用意があるという。
シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、ケイン獲得への興味を隠さずに「トットナムが交渉に応じるなら、彼を獲得したいクラブは世界中にある。我々も例外ではない」というコメントを残していた。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者はツイッターで、独占情報として、シティはトッテナムが交渉に応じる考えを示した時に備え、1億5000万ユーロに成果ボーナスを加えたオファーを即座に投じる用意をしているとレポートした。
ロメル・ルカクを1億1500万ユーロ(約150億円)で獲得したばかり。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの去就はフランスの強豪パリ・サンジェルマン(PSG)に定まり、残す夏の移籍市場で超高額移籍が起こる可能性はケインに絞られているとも言える。
果たしてトッテナムは、日本円にすればボーナス込みで200億円を超えてくるレベルの巨額オファーをちらつかせるシティとの交渉を行うのか。かねてから移籍を希望する意向があるという報道もあるケインの動向には注目が集まっている。
マンチェスター・Cはケイン獲得を諦めず…今夏移籍金190億円超のビッグディール実現も?
8/13(金) 12:03配信
(Goal)
マンチェスター・シティはトッテナムFWハリー・ケインの獲得を諦めておらず、移籍市場閉幕までの決着を狙っているようだ。
『Sky Sport』などに寄稿している移籍市場の識者、ファブリツィオ・ロマーノ氏は「マンチェスター・Cはケインを獲得するため、1億2700万ポンド(約193億円)の契約解除金を支払う準備がある」との見解を示した。
「正式なオファーはまだのようだが、シティ側は移籍市場が閉幕するまでの3週間弱で、ケイン入札に向けて時間をかけて説得するようだ」
イギリス『ガーディアン』もケインの動向について「スパーズ側は拒否の姿勢を見せてきたが、シティ側から巨額の条件を提示された場合、断ることが難しいだろう。むしろその機会を待っているかのようだ」と伝えており、トッテナム側が移籍金のつり上げを狙っているとの見方もある。
また、指揮官ジョゼップ・グアルディオラもセルヒオ・アグエロ退団後の新エース確保が急務だと公言し「ケインは世界のどのチームも欲しがるFWだろう」と、トッテナムFWへの関心を隠していない。
今夏、プレミアリーグ史上最高額の移籍金で、ジャック・グリーリッシュ(1億ポンド/152億円)をアストン・ヴィラから獲得しているマンチェスター・C。果たしてそれを上回る契約解除金でケインの引き抜きは実現するのか、移籍市場閉幕まで何らかの動きがあるかもしれない。
マンチェスターC、199億円でケイン獲得へ 今夏の最終オファーか?
8/13(金) 15:10配信
スポーツ報知から
イングランド代表主将ハリー・ケイン(27)の獲得を目指すマンチェスターCが1億2700万ポンド(約199億3900万円)のオファーを用意していることが明らかになった。
英高級紙『ガーディアン』が掲載した記事によると、マンチェスターCが提示するのは日本円にして約199億3900万円。200億に若干足りない金額だが、8月5日にマンチェスターC加入が正式発表となったイングランド代表MFジャック・グリーリッシュの1億ポンド(約157億円)を大きく上回り、即決定となれば、2016年のポグバ以来5年振りの英国史上最高金額となった移籍金額をわずか10日間で更新することになる。
グアルディオラ監督は先週金曜日の段階でケイン獲得の意思を見せていたが、「もしもトットナムが交渉に応じない場合は終わる」と語り、マンチェスターCの移籍金提示額がトットナムのレビィ会長の1億6000万ポンド(約251億2000万円)と伝えられる希望額には届いていないことを示唆。「ガーディアン」紙が報道した金額が事実なら、両者の間には日本円にして今も50億円以上の開きがあることになる。
一方、ケイン本人は8月8日にトットナムのプレシーズン・キャンプに合流する予定だったが、英国政府が帰国後に5日間の自主隔離を義務付けているバハマと米フロリダで休暇を過ごしたことで合流できず。英メディアの報道ではマンチェスターC移籍を訴える”意図的なストライキ”という見方もあり、トットナム側も罰金を考慮したが、ケインは「子供時代からサポートするトットナムの練習を拒否することはしない」と声明を発表。13日にはトレーニングに復帰する予定となっており、ヌーノ新監督は15日に予定されているホーム開幕のマンチェスターC戦に”ケインの起用もある”と発言し、慰留に必死だ。
また「ガーディアン」紙は、ケインの獲得条件として、ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス(24)の譲渡も含んでいるというが、ケイン獲得が流れた場合はマンチェスターC残留。シーズン開幕間近で微妙な立場に追い込まれている。
「ファンとの関係を損なうようなことは…」去就注目のケインが心境吐露。「予定通り」7日からの合流も明言
8/7(土) 13:32配信
SOCCER DIGEST Web
渦中の男、ハリー・ケインが7日からのチーム合流を明言した。
悲願のタイトル獲得へ、ビッククラブへの移籍を希望しているとされるケイン。しかし、所属クラブのトッテナムのダニエル・レビー会長は、1億5000万ポンド(約210億円)以下の入札を拒否するとして、移籍交渉は難航するなかで、ちょっとした事件も起こっていた。
イングランド代表のキャプテンとしてEUROを戦った28歳は、惜しくもPK戦の末に敗れたイタリアとの決勝の後、3週間の休暇を経て、8月1日にトッテナムに戻る予定となっていたが、練習場に姿を見せなかったのだ。その行動は「レビー会長への圧力」などと報じられ、一部のOBは「サポーターへのリスペクトに欠ける」と断罪するなど、世界中で様々な憶測が飛び交っていた。
そうしたなか、だんまりを決め込んでいたケインがついに沈黙を破った。6日に自身のSNSを更新し、こう声明を発表したのである。
「スパーズでデビューしてから、もうすぐ10年になる。その間ずっと、ファンのみんなは僕に完璧な愛でサポートしてくれた。だからこそ、今週僕のプロ意識を疑うようなコメントを読んで心が痛んだ。状況の詳細については言及しないが、僕はトレーニングを拒否することはないし、これまでもそうしてきた。明日からは予定通りクラブに復帰する。
僕がクラブに在籍している間、僕に揺るぎないサポートをしてくれたファンのみんなとの関係を損なうようなことはしない。これまでも、今日のようにそうしてきた」
マンチェスター・シティ加入が囁かれるなかで、ミスター・スパーズが今後歩む道はいったい…。兎にも角にも、ケインのサポーターへの揺るぎない愛だけは確かなようだ。
「トッテナム次第」ペップ、ケインへの関心を認めるもメッシ獲得は否定。「現時点で我々の考えにない」
8/7(土) 17:09配信
SOCCER DIGEST Web
マンチェスター・シティはジャック・グリーリッシュを獲得するために、イングランドサッカー史上最高額となる1億ポンド(約140億円)といわれる移籍金を支払った。
そのため、これ以上のビッグネーム獲得はないとの報道もあったが、ジョゼップ・グアルディオラ監督はトッテナムのハリー・ケインに対する関心を否定してない。
シティ移籍を希望していると言われるケインが、練習に姿を見せずに騒がれているのは周知のとおりだ。ケイン本人は練習拒否を否定したが、いずれにしても移籍を巡るクラブやファンとの衝突が懸念されている。
英衛星放送『Sky Sports』によると、グアルディオラはそのケインについて、「彼はトッテナムの選手であり、トッテナムが交渉を望まなければ終わりだ」と話した。
「シティも世界の多くのクラブも、彼の獲得を目指したいと望んでいると思う。我々は例外じゃない。だが、トッテナム次第だ。グリーリッシュは契約解除金があった。彼とは違う。ハリーは素晴らしい。私たちは関心がある。だが、トッテナムが交渉を望まなければ、言うことはない」
条件次第としたうえで、明確に関心を認めたグアルディオラだが、一方でバルセロナ退団が発表された愛弟子リオネル・メッシについては、獲得を否定している。
スペイン人指揮官は「私を含めた全員にとってサプライズだった。だが、ジョアン・ラポルタ(バルセロナ会長)がその理由を明確にしたと思う」と述べた。
「我々はグリーリッシュを獲得し、彼は背番号10を纏う。私たちが彼に納得しているからだ。現時点で(メッシ獲得は)我々の考えにない」
また、グアルディオラは「ベルナルドだけでなく、2~4選手が去りたいと望んでいる」と、ベルナルド・シウバを含む複数の選手がチームからの移籍を望んでいることを認めた。
「オファーがあって移籍を望むなら、我々は全選手のすべてに関して話し合うことにオープンだ。だが、彼ら次第であり、そうでなければ彼らは練習を続ける。そして、彼らがプレーするかどうかは私が決める」
プレミアリーグ開幕まで1週間を切ったが、マーケットは今月いっぱいまで。メッシの去就というサッカー界最大の注目を筆頭に、これからどんな動きがあるのか目が離せない。