ケイン、シティに移籍ほぼ決定 - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2021/07/25
ケイン、シティに移籍ほぼ決定

ずっと狙っていたイングランド代表で
トッテナム所属のケイン27歳をほぼ移籍決定
ケインが実兄の結婚式で友人たちに移籍を語ったという
移籍金は240億円〜246億円

イングランド代表FWハリー・ケインがマンチェスターC移籍で合意 週給は約6400万円に
7/23(金) 13:57配信
東スポweb

イングランド・プレミアリーグのトットナムに所属する同代表FWハリー・ケイン(27)が移籍金1億6000万ポンド(約241億6000万円)で同リーグのマンチェスター・シティーに移籍すると、英紙「サン」が伝えている。
欧州選手権でイングランドの準優勝に貢献したケインはかねて今夏の移籍を希望。そんな中、マンチェスターCは所属トットナムに対して移籍金1億ポンド(約151億円)で正式オファーを出すなど、積極的な動きを見せていた。同紙によると、マンCは移籍金を上積みし、トットナムのダニエル・レビ会長とケインの移籍について合意に達して、ケイン自身も18日に行われた実兄の結婚式で友人たちにマンチェスターCに移籍する喜びを語っていたという。
 また、ケインの週給は40万ポンド(約6400万円)となり、マンチェスターCのベルギー代表MFケビン・デブライネ(30)の週給38万5000ポンド(約5800万円)を抜いて同リーグの最高給選手になる。契約期間について「(契約年数は)4年か5年か。まだ最終決定はされていない」と伝えている。
 トットナムでは242試合166得点をマークし、3度も得点王に輝いたストライカーは、元代表FWアラン・シアラーが持つリーグ最多得点(260点)の更新を目指し、昨季のリーグ王者で再スタートすることになる。

ケーン、イングランド史上最高246億円でマンC移籍と英紙 週給も最高額
7/23(金) 13:12配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

イングランド代表FWハリー・ケーン(27)が移籍金1億6000万ポンド(約246億円)でマンチェスター・シティーに移籍することになると、英紙ザ・サン電子版が報じている。ケーンはより大きなタイトルを求めて、今夏の移籍を希望していた。
当初トットナムはプレミアリーグ内への移籍を嫌い、先月にはマンチェスターCの1億ポンド(約154億円)という提示を却下していたが、1億6000万ポンドで受け入れたという。これは2016年にポール・ポグバがマンチェスター・ユナイテッド入りする際の8900万ポンド(約137億円)を抜いて、イングランドのクラブでは史上最高額になると伝えている。
同時に、ケーンの契約は週給40万ポンド(約6160万円)となり、トットナム時代の約2倍。マンチェスターCのデブルイネの38万5000ポンド(約5930万円)を上回り、これもプレミア最高額となるという。契約期間は4年か5年で、ここはまだ決まっていないとした。
また、情報筋の話として、これらの契約が決定的になったことについて、既に18日には代理人でもある兄の結婚式の会場で喜んでいる姿が見られたとの話も報じられている。

トッテナムFWケイン、243億円でマンC移籍合意か 英最高の“週給6100万円”と英紙報道
7/23(金) 10:40配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

 トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインがマンチェスター・シティへ移籍すると、英紙「ザ・サン」が報じた。移籍金1億6000万ポンド(約243億円)、週給40万ポンド(約6100万円)でプレミアリーグ最高給選手になるという。
 イングランド代表のキャプテンとしてEURO準優勝に貢献したケインは、タイトルを求めてトッテナムからの移籍を希望している。アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(→バルセロナ)が退団したシティが移籍先として浮上していた。
 トッテナムのダニエル・レヴィ会長はケインについて、国外のヨーロッパクラブにしか売るつもりはなかったものの、ついに国内のライバルであるシティへの移籍で合意したという。ケインは先週日曜日に行われた兄チャーリーの結婚式で、シティへの移籍が決まった喜びを家族や友人たちに明かしていたという。
 ケインとシティとの契約は4年あるいは5年間になる見込みで、移籍金は1億6000万ポンド、週給は40万ポンドと伝えられている。ケインはシティで同僚となるベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(週給38万5000ポンド/約5800万円)を抜いて、プレミアリーグ最高給選手となる。
 トッテナムで、プレミアリーグで3度の得点王に輝くなど世界屈指のストライカーとして活躍するケインだが、チームのタイトルには縁がなかった。ジョゼップ・グアルディオラ監督率いる昨季のプレミア王者で、さらなるステップアップを目指すことになるようだ。

ストライカー獲得で増えるマンCの選択肢 前線の人員整理もスタートか
7/24(土) 21:01配信
TheWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

トッテナムのFWハリー・ケインとマンチェスター・シティの交渉がどうやら成立したようだ。英『talk SPORT』によればプレミア王者が約240億円の移籍金を提示し、合意に至った模様。これはポール・ポグバがユヴェントスからマンチェスター・ユナイテッドへ移籍した際に発生した137億円を超えて、イングランド史上最高額での移籍になるという。
移籍市場が閉まる最終盤まで決まらないかと思われていたこの移籍だが、どうやら早めに幕が閉じるようだ。実際、長引かせてもどちらにもデメリットしか残らないため、賢い選択といえるか。
これで以前まではできなかった前線に高さのあるストライカーを置ける可能性が出てきた。ケビン・デ・ブライネをはじめ、フェラン・トーレスやバンジャマン・メンディなどクロスの名手が多く在籍しており、さらなる攻撃面での向上が見られるか。
また、CLやプレミアでの上位とのリーグ戦では昨季は完成度の高い偽9番の選択肢しかなかったが、ケインが加入すればストライカーを置いた形でも戦うことができ、戦術に幅ができる。そういった点でも彼の加入は大きい。
しかし、これで確実に人員整理を進める必要が出てきた。ガブリエウ・ジェズスは再び2番手となり、噂のあるユヴェントスへの移籍が加速するか。また、このメンバーに加えてジャック・グリーリッシュの獲得も進めていると見られ、ラヒーム・スターリング、ベルナルド・シウバの放出が再燃することも考えられる。
レスター・シティとのコミュニティ・シールドまであまり時間がないため、より一層のことプレシーズンマッチでの戦術の確認が大事となってくるはずだ。

update: 2021年7月25日11:34 pm