ケインやハーランドと大物FW獲得を目指すも
経済的に厳しく2にを獲得するお金がない、と
しかし問題を起こしたバルセロナのグリーズマン
バルセロナも売らざる得ないようなので
そこそこの値段を出してくるかもだが
問題ありの選手を獲得するか?
マンCは来季も偽9番を継続か ケインの代役候補となったフランス代表FW
7/7(水) 19:00配信
TheWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!
チームの大黒柱であったセルヒオ・アグエロが退団し、今夏のストライカー獲得が至上命題となっているマンチェスター・シティ。目星としてはトッテナムのハリー・ケインが大本命となっており、その他にもフランクフルトのアンドレ・シウバの名が挙がっていた。
しかし、ケインとの交渉は難航しており、EURO後に正式なオファーを出すと言われているが、そこで合意する確率はかなり低いだろう。また、2番手と考えられていたシウバのライプツィヒ行きが発表され、選択肢が狭まってしまった。これは非常に良くない展開である。
そこで代役はどうなるか。西『fichajes』によればマンCがバルセロナのFWアントワーヌ・グリーズマンをケインの代役候補として挙げていると報じている。彼はケインのように高さがあるわけではないが、前線ならどこでもこなせるユーティリティ性を持っている点も評価できる。また、それであれば、偽9番の続投も視野に入れることができ、悪くない選択肢であると言える。
バルセロナは資金面で苦しんでいるとも報じられており、そこでグリーズマンが売却候補に挙げられている模様だ。移籍金についての情報は出ていないが、売りたいバルセロナからすれば、高値で売ることは難しく、マンCとしては安く彼を買える可能性がある。
年齢が30歳と気になる点はあるが、守備で走れてチャンスメイク、フィニッシュと高いレベルでこなせる選手を必要としないクラブはないだろう。
ペップ、今夏ストライカー獲得に消極的?「全クラブが財政的に苦しんでおり、我々も例外ではない」|プレミアリーグ
7/7(水) 18:30配信
(DAZN News)
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、ストライカー補強について言及した。
昨シーズンは直近4年で3度目となるプレミアリーグ制覇を達成したが、悲願であったチャンピオンズリーグ優勝にはあと一歩届かなかったマンチェスター・C。さらにクラブ歴代最多得点者であるセルヒオ・アグエロが退団し、新たなストライカーの必要性が指摘されている。
複数メディアでは、トッテナム退団を希望するハリー・ケイン獲得へ向けて1億ポンド(約153億円)を用意したとも報じられているが、グアルディオラ監督は『TV3』で「この値段でストライカーは買えない。不可能だ」とし、コロナ禍による財政難から補強は難しいとの見解を示した。
「すべてのクラブが財政的に苦しんでおり、我々も例外ではない。ガブリエウ(ジェズス)もいるし、フェラン・トーレスもこのポジションで素晴らしい活躍を見せた。アカデミーに若手もいるし、偽9番で何度もプレーしている」
「何が起こるかわからない。ストライカーを買うかもしれないし、買わないかもしれない。現時点では、来季のために買わない可能性のほうが高い」
ケインやハーランドへの関心伝えられる中…ペップ「現時点でFWを獲得しない可能性が高い」
7/7(水) 8:22配信
(GOAL)
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、今夏の移籍市場でストライカーの獲得に動かない可能性を示した。
昨シーズン、直近4年で3度目となるプレミアリーグ優勝を飾ったマンチェスター・C。2度目の連覇を目指す新シーズンを前に、退団したセルヒオ・アグエロの代役を獲得すべく新ストライカーへの興味が頻繁に取り沙汰されている。特に、トッテナムのハリー・ケインやドルトムントのアーリング・ハーランドへの関心を強めており、クラブ最高額を更新する移籍金を準備すしていると予想される。
しかし、グアルディオラ監督は今夏のFW獲得の可能性について『TV3』で「我々がどんなストライカーでも買えない金額なら、不可能だし、そのような金額を支払うことはできない。不可能だ。すべてのクラブが財政的に苦労しており、我々も例外ではない」と話し、前線の補強に消極的な姿勢を見せた。
「それに、我々にはガブリエウ(ジェズス)とこのポジションで素晴らしいプレーをしてきたフェラン(トーレス)がいて、アカデミーにも選手がいる。何度も偽9番でプレーしてきた。これから起きることが私にはわからない。来シーズンのためにストライカーを買うかもしれないし、買わないかもしれない。現時点で、来シーズンのためにストライカーを買わない可能性が高い」
さらに、同指揮官は新型コロナウイルスの影響による財政難で静かな夏を過ごす可能性を否定しなかった。
「仮に我々が1億ユーロでバルサやマドリーの選手を獲得したいと考えれば、バルサもマドリーも文句は言わないだろう。むしろ、彼らはそうできることを喜ぶだろう。市場がどのような終わりを迎えるかわからない。我々はできることをやることになるし、仮にできなかったとしても、今あるチーム、4年間で3度リーグを制し、チャンピオンズリーグ決勝に進んだチームと続けて行くことになる」