ケインを獲得か - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2021/05/23
ケインを獲得か

トッテナムのケインをシティが獲得、
という話が流れており
ケインも匂わせ
グアルディオラも
「25~30ゴールを決められるFW」を欲しい、と

グアルディオラ、理想のセンターFW補強を示唆「25~30ゴールを決められるFWは常に求めている」
5/23(日) 21:26配信
(Goal)

マンチェスター・シティ指揮官ジョゼップ・グアルディオラが、新センターFWの獲得について言及した。
今季限りでセルヒオ・アグエロが退団することが確定しており、即戦力となる後釜の確保が必須とも見られているマンチェスター・C。ここまではすでにハリー・ケイン、アーリング・ハーランドなどの大型FWに関心を寄せていると伝えられてきた。
グアルディオラ監督はイギリス『ミラー』のインタビューで「理想を正直に言ったら、シーズン50ゴールを決められるようなストライカーがほしいね」と語っている。
「もちろん一人のFWに大きく依存することは良くないとは思っている。ただ、バルセロナでは(リオネル)メッシが毎シーズンのように(公式戦)50ゴールを決めていた」
「かつてアーセナルでティエリ・アンリもゴールを量産していたし、(バルセロナで)サミュエル・エトーもそうだった。彼らが見せてきた仕事ぶりは、まさにストライカーとして申し分のないものだった」
「もちろんプレミアリーグでタイトルを狙うのなら、1人の選手に大きく依存するのは危険だ。周りのサポートも重要となってくるし、お膳立てできる存在も必要となるね。チーム内での競争力も重要だ。10~15点を決められるアタッカーが3人は最低でも必要だろう」
「だがゴール数が25~30ほど決められるFWが1人いたとしたら、正直に言うと大きく違ってくる。チームにとってはとてつもない助けとなるだろう。もちろん我々はそのような存在を常に求めている」
今季、マンチェスター・Cはリーグ優勝を果たしたものの、所属選手のリーグ戦得点数はイルカイ・ギュンドアンが最多の「13」。ラヒーム・スターリングが「10」、リヤド・マフレズが「9」と、アグエロが今季何度も離脱を余儀なくされていたという事情もあるが、個人で大量得点を奪う選手が不在となっている。
果たして今季のプレミアリーグ王者は、夏の移籍市場でどのFWを迎え入れることになるのだろうか。指揮官が「そのような存在を求めている」と語ったように、シーズン25~30得点ほど決められるストライカーのビッグディールが起こるかもしれない。

去就注目のケイン、希望はマンチェスター・C移籍か…ただしネックは230億円にも及ぶ要求額に
5/20(木) 8:20配信
(Goal)

長年トッテナムやイングランド代表のエースとして活躍するも、依然としてメジャートロフィーに手の届かないケイン。今シーズンも無冠のままシーズンを終えることが決まり、さらに2年連続でチャンピオンズリーグ出場権を失ったことを受け、同選手が退団に傾いたと考えられている。さらに、先日にはダニエル・レヴィ会長に移籍を懇願したと報じられており、27歳のストライカーの動向には注目が集まる。
ケインの去就が注目される中、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーが獲得に興味を持つ様子。中でも、昨夏に同選手の移籍可否に関する問い合わせを行ったマンチェスター・Cは依然として関心を持ち続けており、同メディアによると、イングランド代表FWのファーストオプションになるようだ。
当初、ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるチームはドルトムントのアーリング・ハーランドに強い関心を寄せ、ケインを“プランB”にしていたようだが、今夏にコストが掛かりすぎることから、トッテナムFWの獲得に方針をシフトしたと考えられている。
ただし、交渉が難しいことで知られるレヴィ会長はエースの売却に最低でも1億5000万ポンド(約230億円)を要求する見込み。これはマンチェスター・Cのクラブレコードの2倍以上の金額であり、またケインの代理人も新型コロナウイルスによる現状を考慮すれば非現実的な要求額であり、見直されるべきとの考えを持つようだ。

トットナム会長激怒、ケーンが今夏移籍願望公言、マンCへ移籍希望匂わす
5/22(土) 16:15配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

トットナムのダニエル・レビー会長(59)が、チームの大黒柱ハリー・ケーンが移籍願望を公言したことに激怒していると、英デーリーメール電子版が報じた。
ケーンは元マンチェスター・ユナイテッドのガリー・ネビル氏との対談で「キャリアを終える時に後悔したくない。できる限りのことがしたい」などと話し、今夏の移籍願望を公言した。
実はケーンとレビー会長は4月に話し合いを持っており、クラブ側はケーンの希望を聞いていた。そして今後も内々に話し合いを継続することを約束していた。
ケーンはネビル氏との対談の中で、国外のクラブへ行くつもりはないと説明。その上で「デブルイネ(マンチェスターC)は特別な選手だと思う。彼の出すパスは、ストライカーにとって理想だよ」と、マンチェスターCへの移籍希望までにおわせていた。
だが、この映像を見たレビー会長がクラブへの敬意を欠くものだとして激怒。逆に同FWの移籍を阻止する方向に傾いているのだという。現在、ケーンの移籍先候補としてはマンチェスターC、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーの名前が挙がっているが、今後の見通しが不透明になってきた。

マン・Cがケイン獲得に本腰?グアルディオラは会見で多くを語らず「彼はトッテナムの選手。以上」
5/19(水) 12:16配信
(Goal)

今夏の移籍市場を前に、トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインには移籍のうわさが浮上している。
今季限りでセルヒオ・アグエロの退団が決まっているマンチェスター・シティは、新得点源の確保に奔走。ケイン、ドルトムントFWアーリング・ハーランドの獲得を目指していると報じられている。
そしてパリ・サンジェルマンもケインの移籍先候補として浮上。キリアン・ムバッペにはレアル・マドリー行きの可能性があり、恩師マウリシオ・ポチェッティーノはムバッペ売却の場合、トッテナム時代の教え子ケインをパリに呼び寄せることもプランにあると一部フランスメディアが伝えている。
そんなケインについて、プレミアリーグ第37節ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦後、会見の場でジョゼップ・グアルディオラ監督に質問が飛んだ。
だが指揮官ペップは「ケイン?彼はトッテナムの選手だ。以上。次の質問をどうぞ」と言及を避けている。
イギリス『Eurpsport』は「マンチェスター・Cはアグエロの代案になるストライカーを確保しようとするのなら、やはりケインが筆頭だろう」と伝えた。
一方で「ただトッテナム側は、同じリーグのライバルにエースを譲り渡すことは避けたいようだ。それだけにPSGなら1億5000万英ポンド(約232億円)もの契約解除金でオファーを出すかもしれない。ただ、それでもダニエル・レヴィ(トッテナム会長)が首を縦にふるかどうか不明瞭だ」とも報じている。
グアルディオラは多くを語らなかったが、水面下ではケイン獲得に向けて本腰を入れていると見る向きもある。果たしてアグエロ退団確定のマンチェスター・Cは、どの大型FWを今夏迎え入れることになるのだろうか。

マンCグアルディオラ監督「彼はトットナムの選手」ケーンへのコメント拒否
5/19(水) 12:35配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

マンチェスター・シティーのジョゼップ・グアルディオラ監督(50)が、トットナムのイングランド代表FWハリー・ケーンについてコメントすることを拒否した。
複数の英メディアによると、ケーンがクラブに対して今季限りでの退団を申し入れ、マンチェスターC、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーがケーンの代理人とコンタクトを取っているという。
グアルディオラ監督は2-3で逆転負けを喫したブライトン戦後の会見でケーンについて聞かれると「次の質問は? 彼はトットナムの選手だ」と短い返事でコメントを拒否した。

update: 2021年5月23日11:55 pm