シティを退団するアグエロ
最初はバルセロナと言われていたが
本人含めプレミアリーグ残留
しかしここに来てやっぱりバルセロナ
メッシ契約延長のキーマンに?バルセロナがアグエロ関係者と交渉開始か
5/7(金) 14:03配信
(Goal)
バルセロナがFWセルヒオ・アグエロの移籍に向けて交渉を始めたようだ。イギリス『スカイスポーツ』が伝えた。
2011年の加入以降、急成長を遂げたマンチェスター・シティの歴史の1部として活躍したアグエロ。しかし、今夏に満了を迎える現行契約は更新されないことが先日に発表された。クラブレコードとなる公式戦258ゴールをマークしたレジェンドは、シーズン終了後にエティハド・スタジアムを後にすることが決まっている。
フリートランスファーで獲得可能なアルゼンチン代表FWには数々のクラブも興味を持っており、エヴァートンやチェルシーなどの関心も伝えられていた。そんな中、以前から伝えられていたバルセロナとのうわさに進展があったようだ。
『スカイスポーツ』によると、リオネル・メッシと依然として契約延長を結べていないバルセロナは、同選手を引き留めるためにも、親友であるアグエロ獲得が必要と考えているという。そして、今夏のフリーでの契約に向けて、代理人と最初の交渉を行ったようだ。
実現すれば、アトレティコ・マドリー時代以来10年ぶりのスペイン復帰となるアグエロ。名ストライカーの去就は、今夏大きな注目を集めそうだ。
マンC退団のFWアグエロ、代理人がバルセロナと交渉開始 英メディア
5/7(金) 1:34配信
日刊スポーツ : nikkansports.com
契約満了のため、今季限りでマンチェスター・シティーを退団するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(32)の代理人が、バルセロナと移籍交渉を始めた。英スカイスポーツが報じた。
バルセロナはマンチェスターCのクラブ記録、公式戦258ゴール(387試合)をマークしているアグエロを移籍金なしで獲得できる上、同FWはチームの大黒柱メッシの親友であり、メッシを残留させるための大きなアドバンテージにもなると考えている。
マンチェスターCの一員として10シーズン戦ってきたアグエロが、イングランドにとどまりたいと考えているという報道もある。だがメッシとのタッグ結成はアグエロにとっても大きな魅力となりそうだ。