いよいよシティ vs ドルトムント
セカンドレグ
ファーストレグを2-1で勝利
今回はアウェイで激突
マンCグアルディオラ監督「欧州CLで優勝しなかったら失敗者」
4/14(水) 9:27配信
日刊スポーツ : nikkansports.com
ジョゼップ・グアルディオラ監督が、マンチェスター・シティーに所属している間に欧州チャンピオンズリーグ(CL)で優勝できないことは同クラブの監督として失敗者と見なされると話したと、13日付英BBC電子版が報じた。
マンチェスターCは、同大会のドルトムントとの準々決勝の第1戦を2-1の勝利で折り返した。第2戦はドルトムントのホームで現地時間14日(日本時間15日)に行われる。
同クラブは、グアルディオラ監督指揮下では準決勝に到達したことがない。「優勝しなかったら、失敗者と見られることは分かっている。優勝したらペップがどれだけ良い監督と言われる」と口にした。「状況やゴールをしなければいけないことを考えると、自分のやるべきことを忘れる。第1戦で起こったことは関係ないよ。第2戦にもチャンスはある。相手が得点を決めずに勝利できたら良いが、欧州CLではいつもチャンスが訪れる。僕らは、ゴールするための武器を持っているし、相手も同じだ」と続けた。(A・アウグスティニャク通信員)
マン・C就任後初のCLベスト4進出を目指すペップ「準決勝に行けばいいだけとは誰も言わない」
4/14(水) 13:21配信
(Goal)
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、ドルトムント戦前日会見に出席した。
マンチェスター・Cは14日、チャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグでドルトムントと対戦する。ファーストレグでは2-1と勝利したが、グアルディオラ監督は「試合で何をするかに集中し、プランを実行し、あとは選手の質に期待するしかない」と警戒心を高める。
「彼らが得点しなければもっと良かったが、常にチャンスはあった。彼らは得点するための武器を持っているが、それは我々も同じだ。彼らは我々が守備をしないことを知っているし、自分たちのクオリティーを発揮して試合に勝とうとするだろう」
また、ドルトムントの怪童アーリング・ハーランドについて問われたが、「我々はチームを分析した。一人の選手だけではなく、チームについてね。彼らが何をしてきたか、彼らに何ができるか、そして我々に何ができるかを想像してほしい」と答えた。
グアルディオラ監督が就任して以降、チャンピオンズリーグでは4シーズン連続で準々決勝までに敗退しているシティ。ペップは「準決勝に行けばいいだけとは誰も言わない。やるしかないんだ」とその先の悲願のビッグイヤー獲得を見据えた。
グアルディオラ監督、就任以来初の4強へ意気込み「特別なことをするつもりはない」
4/14(水) 3:20配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督がチャンピオンズリーグ・準々決勝セカンドレグを前にコメントした。13日、クラブ公式HPがコメントを掲載している。
マンチェスター・Cはファーストレグで84分に同点に追いつかれたものの、90分に勝ち越し点を挙げ、底力を見せて2-1と先勝。ここ3シーズンは全てベスト8で敗退しており、グアルディオラ監督就任以降超えられていない準々決勝の壁を乗り越えるまで、あと一勝となった。
グアルディオラ監督は試合前会見でチームが挫折に対応できるようになったか尋ねられると「今のところ私にはわからないよ」と返答。「彼らは人間で、人々はそれを忘れている。人間には感情があり、どんな状況も起こる。自分たちが何をすべきかわかっているよ」と続けた。
「勝ちたいのであればそれに見合うだけの力を発揮しなければならないし、それを目指していかないとね。今シーズン、何度もそうしてきたように、これからもそうなるだろう」
「もちろん感情をコントロールしなければならないが、こういった試合に勝つためにはいい意味での感情が必要な時もある」
「私たちは特別なことをするつもりはなく、ただ試合に勝つためにそこに行ってそれぞれの選手がピッチでリーダーになる必要があるよ」
「試合中、気楽にしている選手にはより多くの責任を引き受けて試合に絡んでもらうよ。緊張している人や静かな選手には、自分の仕事をしてシンプルにプレーし、5分後には良いパフォーマンスができる様にね」
ドルトムントとのセカンドレグは日本時間15日午前4時にキックオフを迎える。
ギュンドアン、第1戦でドルトムントに苦戦認めるも「驚きはなかった」
4/14(水) 10:20配信
(Goal)
マンチェスター・シティのMFイルカイ・ギュンドアンがドルトムント戦の前日会見に出席した。
マンチェスター・Cは14日、チャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグでドルトムントと対戦する。ファーストレグでは2-1と勝利したものの、国内リーグで5位のドルトムントを相手に苦戦した。ギュンドアンはドルトムントの奮闘に「正直驚きはなかった」と話す。
「僕は今でも彼らをよく追いかけているし、できるだけ多くの試合を見るようにしている。彼らが調子の良い日にはヨーロッパのどのチームにも勝てることは知っている。2-0でリードしていたバイエルンとの試合を見たばかりで、あの試合では最初の20分でリードしていた。ビッグクラブをコントロールする能力があることはわかっていたよ」
また、ドルトムントの怪童FWアーリング・ハーランドについても言及。ギュンドアンは「彼は素晴らしい才能の持ち主だと思う」と評価する。
「彼は素晴らしい選手で、将来が楽しみだ。たくさんのゴールを決め、身体能力が高く、決定力もある。その数字はリーグだけでなくヨーロッパでもすでに傑出している。信じられないことだが、まだ若いし、素晴らしい未来が待っていることを示している。彼のことはまったく知らないけど、彼はトップに立つための正しい考え方を持っているように思えるね」
また、3シーズン連続で準々決勝敗退となっているシティだが、ギュンドアンは「自分自身やチームメイトに期待している。僕らは素晴らしいチームで、準決勝に進出する能力がある。ここ数シーズンは、もっと早い段階で準決勝に進むべきだったが、何かが足りなかった」と気を引き締めた。
マンCをベスト4へ導くことができるか ドルトムント戦での期待が高まるブラジル代表GK
4/13(火) 17:00配信
(theWORLD(ザ・ワールドWeb))
今季のマンチェスター・シティはジョン・ストーンズの復調や新加入のルベン・ディアスが思いのほか早くフィットしたということもあり、プレミアリーグ第32節終了時で失点数が最小の23点となっている。それに次ぐ数字が31点のチェルシーとなっており、マンC守備陣の優秀さが見て取れる。
前述した通りにセンターバックが安定しているということもあるが、正ゴールキーパーを務めるエデルソン・モラレスの存在も大きく守備に貢献していると言える。
2017年からイングランドでプレイしているブラジル代表GKは、繋ぐサッカーを信条とするジョゼップ・グアルディオラのサッカーにおいて唯一無二の存在として重宝されている。左足から放たれる長短のパスはマンCの組み立てに大きく貢献しており、ときにアシストを記録してしまうほどだ。
マンCのチームスタイルはボールを保持する前がかりなものとなっており、後方にスペースが空いてしまうのが難点だが、エデルソンは飛び出しの判断が良く何度もピンチを救っている。強いて欠点を挙げるなら、ビッグセーブが少ないところだが、先日のドルトムント戦ではアーリング・ハーランドとの一対一を制しており、欠点もなくなりつつあるのかも知れない。更に今季のリーグ戦では17回クリーンシートを達成しており、これはプレミアリーグでトップの数字だ。ちなみに、2位は14回でチェルシーのエドゥアール・メンディとアストン・ヴィラのエミリアーノ・マルティネスとなっている。
そんなプレミアNO.1ゴールキーパーのエデルソンだが、15日に行われるドルトムントとの2ndレグのキーマンになることが予想される。1stレグでは失点を喫したものの、2-1と勝利を収めた。次の試合は失点さえしなければマンCの勝利となるだけに、エデルソンの神がかったセーブを期待したいところだ。最近はここぞという場面でのセーブが増えてきており、この大一番でクラブをベスト4へ導いてほしい(データは『FBref』より)。
サンチョは古巣シティ戦に間に合わず…ロイス&フンメルスの重鎮2人も欠場の可能性…
4/13(火) 23:22配信
超WORLDサッカー!から
ドルトムントのイングランド代表MFジェイドン・サンチョが古巣マンチェスター・シティ戦を欠場することになった。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
サンチョは3月2日に行われたDFBポカール準々決勝のボルシアMG戦で太ももを負傷。以降の公式戦7試合を欠場していた。
その後、ドバイでのリハビリを経て、今月からドイツに戻った同選手は11日からトレーニングに復帰。これにより、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのシティ戦での復帰が期待されていた。
しかし、この一戦に向けた公式会見に出席したエディン・テルジッチ監督は、サンチョの欠場を明言した。
「ジェイドンの復帰は時期尚早だ。彼は再びトレーニングを行い、ベストを尽くしている。我々は彼を使いたいと思っているが、そうはならないだろう。彼の復帰に向けては時間をかけて付き合っていかなければならない」
また、直近のシュツットガルト戦でいずれも負傷交代したMFマルコ・ロイス、DFマッツ・フンメルスの2選手に関しても欠場の可能性があるようだ。
「数人の軽傷者がいる。待つしかないだろう。マルコ・ロイスとマッツ・フンメルスは、土曜日に交代でピッチを去る必要があった」
「もうひとつのトレーニングがあり、誰が我々のプランに入れるかを見守るつもりだ」
サンチョはCLマンC戦に間に合わず…練習復帰と報道も、ドルトムント指揮官が発表
4/14(水) 11:40配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
ドルトムントのエディン・テルジッチ監督は、マンチェスター・C戦にイングランド代表FWジェイドン・サンチョが欠場することを発表した。13日、クラブが公式サイトで伝えている。
ドルトムントを率いるテルジッチ監督は13日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグのマンチェスター・C戦を前に、前日会見に出席。先月に筋肉を負傷して以来ピッチに立てていないサンチョについて、数日前にトレーニングに復帰したとの報道があったものの、14日のマンチェスター・C戦には出場できないことを明かした。
ドルトムントは敵地でのファーストレグで、終盤に失点を喫し1-2と敗戦。マンチェスター・Cで下部組織時代を過ごしたサンチョの復帰には期待がかかっていたものの、テルジッチ監督は「残念ながら彼は選択肢ではない」と口にしている。
現在21歳のサンチョは今シーズン、公式戦31試合に出場し12ゴール16アシストを記録する活躍を見せている。