シティ退団でバルセロナ行きと思われたが
アグエロ自身プレミア希望
チェルシーやトッテナムそしてリーズも狙ってきたか
シティ退団決定のアグエロを鬼才ビエルサのリーズも注視か
4/9(金) 11:45配信
超WORLDサッカー!から
アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(32)の新たな移籍先候補として、リーズ・ユナイテッドが浮上した。イギリス『90min』が報じている。
今季限りでマンチェスター・シティを退団するアグエロ。新天地としてバルセロナらが候補に挙がっているが、“鬼才”マルセロ・ビエルサ監督が率いるリーズも獲得レースに名乗りを上げる可能性があるという。
リーズはプレミアリーグに今季復帰。イングランドトップリーグを戦うにあたり、昨夏にクラブレコードの移籍金2700万ポンド(現レートで約40億5000万円)でスペイン代表FWロドリゴ・モレノを獲得した。
しかし、ロドリゴはここまでリーグ18試合の出場でわずか3ゴールとふるわず、リーズは今夏売却を視野に。新たなアタッカー獲得として、ビエルサ監督が好感を抱く同胞のアグエロを注視している模様だ。
リーズは今季のここまで11位と来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得が厳しいが、シティと同じく北西部に拠点を置くチーム。チームの計画や熱いファンの存在も争奪戦に臨む上で利点になると考えているようだ。
なお、リーズはチームトップのリーグ14得点を記録するイングランド人FWパトリック・バンフォードに関して売却の意思がなく、新契約の話し合いを続けているとみられる。
バルサじゃない! アグエロのチェルシー移籍が急浮上するワケ
4/7(水) 11:45配信
東スポweb
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(32)が同リーグのチェルシー入りが濃厚になったと、スペイン紙「ムンドデポルティボ」が報じた。
今季限りで契約満了となるアグエロはフリーで他クラブに加入できるとあって、各クラブが熱視線。すでにオファーを出したスペイン1部バルセロナを筆頭にフランス1部パリ・サンジェルマン、イングランド・プレミアリーグのチェルシーが新天地の有力候補として報じられている。
そんな中、同紙はチェルシー入りが最有力とし、その理由について「プレミアリーグの最大の歴史的達成者になる可能性であるからだ」と、アグエロが同リーグの通算ゴール記録を狙っていると伝えた。
2011年にマンチェスターCに加入したアグエロは10シーズンで通算181得点をマークし、歴代4位に付けている。3位で通算187ゴールのFWアンディ・コールまであと6得点、2位で通算208ゴールのFWウェイン・ルーニーは27得点に迫っている。
1位で260ゴールのFWアラン・シアラーを超えるのは難しいものの同紙によると「あと2シーズンを過ごすことで英国サッカー史上歴代トップ3に入る可能性がある」と、記録のため、引き続きイングランドでプレーすることを望んでいるという。
アグエロの新天地はチェルシー? プレミア残留で歴代ゴール記録上位狙いか
4/8(木) 1:46配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
今夏でのマンチェスター・C退団を発表したアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの新天地がチェルシーになる可能性を7日、イギリスメディア『Evening Standard』が報じている。
現在32歳のアグエロは3月29日、10年間プレーしたマンチェスター・Cの退団を発表。夏の移籍市場ではフリー移籍となり、その去就は多くの注目を集めている。バルセロナやレアル・マドリードをはじめ、パリ・サンジェルマンやユヴェントスなど数多くのビッグクラブの興味も噂されている一方で、アグエロ本人に近い関係者は、同選手がプレミアリーグの歴代ゴールランキングで上位に食い込むためにイングランドでプレーを続ける可能性を主張しているという。
プレミアリーグの歴代ゴールランキングでは、ニューカッスルなどで活躍し260ゴールを記録している元イングランド代表FWアラン・シアラーを筆頭に、同FWウェイン・ルーニー(208ゴール)、同FWアンディ・コール(187ゴール)が続く。アグエロはこれまで181ゴールを記録していて、4位にランクイン。外国籍を持つプレイヤーとしてはトップの記録となっている。
そこで移籍先の候補として浮上しているのがチェルシーだ。チェルシーは今シーズンにブンデスリーガからドイツ代表FWティモ・ヴェルナー、同MFカイ・ハフェルツを獲得したものの、思ったような結果は残しておらず攻撃陣の補強を望んでいるという。また、イギリスメディア『Telegraph』によれば、アグエロは来シーズンはプレミアリーグ残留のためならチャンピオンズリーグの出場を逃してもいいと考えていて、チェルシーやトッテナムの名前を挙げられている。
アグエロ、CL出場権なしでもプレミア残留に前向き?チェルシーやトッテナムのオファー検討か
4/7(水) 18:40配信
(Goal)
マンチェスター・シティを今季限りで退団することが決まったFWセルヒオ・アグエロは、プレミアリーグ他クラブからのオファーに前向きなようだ。イギリス『テレグラフ』が伝えた。
2011年にアトレティコ・マドリーから加入し、257ゴールを奪ってクラブの歴代最多得点記録を更新。10の主要トロフィー獲得に貢献するなど、一時代を築いたアグエロ。しかし、契約満了をもって今シーズン限りでマンチェスター・Cを退団することが決まっている。
そんな今夏フリーとなるアグエロには、バルセロナを始め様々なクラブが獲得に動きだしていると報じられている。そして『テレグラフ』は、来季もプレミアリーグで戦うために他クラブからのオファーに前向きであると伝えた。
同メディアは、有力候補としてチェルシーとトッテナムの名前を挙げた。両者は激しいチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いの真っただ中であり、来季の出場は保証されていないながらも「プレミアリーグで自身の実力を発揮するためなら、CLを見送ることもいとわない」と分析している。
なお、マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督は「地元のライバルに来たがるとは思えない」と否定的な見解を述べ、アーセナルのミケル・アルテタ監督もフリー加入を否定していた。『テレグラフ』によると、アグエロの代理人は夏までオファーを見極めるつもりのようだ。
アグエロの移籍先を元同僚DFが予想。「アーセナルに合う」としつつ本命は…
4/7(水) 22:50配信
フットボールチャンネル
過去にアーセナルやマンチェスター・シティでもプレーした元フランス代表DFガエル・クリシーは、シティ退団を表明したFWセルヒオ・アグエロの移籍先はスペインになると予想している。
シティのエースストライカーとしてゴールを量産してきたアグエロだが、今季限りで満了する契約を延長せず退団することを先日表明。イングランドや欧州他国の様々なビッグクラブが次の移籍先として予想されている。
プレミアリーグで歴代4位の通算181得点を挙げているアグエロは、さらに順位を上げるためプレミアリーグに残ることを望んでいるのではないかという憶測もある。あと6点を加えれば3位のアンディ・コール氏に、27点を加えれば2位にウェイン・ルーニー氏に並ぶことができる。
シティでチームメートとして6年間一緒にプレーしたクリシーも、その可能性はあると予想。「3位や2位に上がりたいだろうね。それは可能だと思う」とYouTubeチャンネル『スタジアム・アストロ』のインタビューに語っている。
イングランド国内で特にアグエロへの関心が噂されるのはチェルシーやトッテナムなどのクラブ。だがクリシーは「アーセナルはプレースタイルという面でうまく合うと思う。良いサッカーをしてチャンスを作り出すチームだ」と自身のもうひとつの古巣を勧めている。
しかし、それよりも可能性が高いのはスペインへの移籍だとクリシーは語る。「もう少し楽しめるところへ行くと思う。彼は太陽が大好きなんだ」「スペインへ行くことになるはずだ」と自信ありげに予想している。