アグエロ、バルセロナ報道にうんざり - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2021/03/21
アグエロ、バルセロナ報道にうんざり

アグエロがメッシ慰留のため
バルセロナが獲りに来る
ずっとそんな流れにアグエロもうんざり

移籍報道に辟易するアグエロ「みんながバルサ、バルサ、バルサと…」
3/14(日) 11:21配信
(Goal)

マンチェスター・シティのセルヒオ・アグエロは、自身のバルセロナ移籍に関する報道に反応した。
2011年の加入からマンチェスター・Cの急成長を支えてきたアグエロ。しかし今シーズン、負傷や新型コロナウイルス感染などの影響でシーズンの半数以上を離脱するなど公式戦13試合の出場にとどまる。さらに、今夏に現行契約が満了を迎えることから退団に関する憶測は後を絶たない。
そんなアルゼンチン代表FWに対しては、先日からバルセロナ移籍が急浮上。将来が不透明のリオネル・メッシ引き留めのためにアグエロとの契約を目指すとも報じられており、同選手の動向には注目が集まっている。
そんな32歳のストライカーは、大きく報じられる自身のバルセロナ移籍の噂について『Twitch channel』で「みんながバルサ、バルサ、バルサと書いている。もう少し待って、状況を見守ろう。でも、僕はまだシティにいる」と報道に辟易することを明かしつつ、具体的な話がないことを強調した。
一方で、ジョゼップ・グアルディオラ監督は先日にアグエロの将来について「彼がどれだけ長い間、戦列を離れていたかを忘れることはできない。今はようやく状態が上向きになったが、それでもベストパフォーマンスにはまだ時間がかかる」と話し、「シーズンが終わってから彼と話をするつもりだ。彼のエージェントも交えて話をする。状況を理解しているはずだ」とコメントしていた。

アグエロがバルサ移籍報道に嫌悪感 「やめてくれ」
3/13(土) 12:45配信
超WORLDサッカー!から

マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(32)が自身に浮上するバルセロナ移籍の憶測に嫌悪感を示した。
2011年夏にアトレティコ・マドリーからシティに加わり、エースストライカーとしてチームの強豪化に大きく寄与したアグエロ。しかし、今季が契約最終年ということで、長らく将来が注目されている。
シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は先日、今季終了後に話し合う予定を明らかにしたが、一部メディアでバルセロナ移籍に近づいているとの報道も加熱。多くの憶測が飛び交っている状況だ。
バルセロナ会長に復職したジョアン・ラポルタ氏が今季限りで契約切れのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを残留させる一手として目をつけているともいわれるアグエロだが、うんざりしているようだ。
シティ在籍10年間で公式戦381試合の出場で256ゴールを誇るアグエロは『Twitch』で最近の先行的なバルセロナ移籍報道に反応した。
「彼らの誰もがバルサ、バルサ、バルサと書いている。ちょっと我慢して、見ていてくれ。やめてくれ。まだシティにいるんだし」

メッシ&アグエロはバルセロナで共闘?元アルゼンチン代表DF「数週間前はシティでと言われていたけど…」
3/15(月) 21:09配信
(Goal)

元アルゼンチン代表のパブロ・サバレタ氏は、来シーズンにクラブレベルでリオネル・メッシとセルヒオ・アグエロがチームメイトになると予想した。
昨夏に退団報道に揺れたメッシは、バルセロナとの契約が間もなく満了を迎えるため、今夏の移籍市場でもその動向に注目が集まる。一方で、アルゼンチン代表のチームメイトで、マンチェスター・シティとの契約が切れるアグエロに対しては、先日からバルセロナ移籍が急浮上する。
アルゼンチン代表を長年牽引してきた両選手がクラブでもともにピッチに立つ可能性が伝えられる中、代表でチームメイトだったサバレタ氏は『Foever Blue』で「(バルセロナ)新会長の希望は、残留に向けてメッシを説得することだ」と話し、2選手が揃ってカンプ・ノウでプレーすると予想した。
「メッシを引き留める方法の1つは、バルセロナにセルヒオを連れてくることだ。数週間前、セルヒオがいるからメッシがシティに行くと言われていた。以前からよく知る人間と再び一緒になってプレーすることはメッシにとって良い可能性がある」
また、同氏はバルセロナでのメッシの将来について「私たちみんなが彼らのシーズン終了後に下す決断を尊重し、受け入れる必要がある。もちろん、メッシに関しても同様だが、バルサを後にするリオネル・メッシを見ることはとても奇妙だ。私たち全員は彼が残留すること、バルサを離れないことを予想している」と持論を説いた。

マンCとの契約が今季限りのアグエロ、バルサ加入で合意間近?
3/15(月) 16:01配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・Cに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが、今夏のバルセロナ移籍に近づいているようだ。14日、スペイン紙『アス』が伝えている。
現在32歳のアグエロは昨年6月22日に行われた昨シーズンのプレミアリーグ第30節バーンリー戦で左ひざを負傷したことで今シーズンを出遅れると、昨年10月に復帰を果たしたが、わずか公式戦3試合出場で再び負傷離脱。その後年末に復帰したものの、年明けには新型コロナウイルス陽性となった影響で再び戦線を離脱するなど、今シーズンはここまで公式戦13試合の出場で3ゴールを記録するにとどまっている。
アグエロは2011年夏にアトレティコ・マドリードからマンチェスター・Cに加入して以降、公式戦通算383試合の出場で257ゴール73アシストを記録し、同クラブの歴代最多得点記録保持者となっている。それでも、現行契約は2021年6月30日までと今シーズン限りとなっていることから、去就に注目が集まっている。
報道によると、バルセロナは今夏にフリーでアグエロを獲得することに近づいているという。契約期間は2年で合意間近となっているようだ。なお、同様にマンチェスター・Cとの契約が今シーズン限りとなっているスペイン代表DFエリック・ガルシアは今夏に古巣バルセロナに復帰することが決定的となっており、アグエロも一緒に加入する可能性が伝えられている。
アルゼンチン代表のチームメイトで、プライベートでも仲が良いリオネル・メッシとの共演も期待されているが、果たしてアグエロは今夏にどのような決断を下すのだろうか。

バルセロナがアグエロにオファー メッシ残留の切り札となるか
3/11(木) 14:02配信
東スポweb

メッシ残留の布石か。スペイン1部バルセロナがイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(32)に正式オファーを出したと、スペインメディアが報じた。
アグエロは今季負傷などもあり、マンチェスターCで出番に恵まれていないが、実力派のストライカー。クラブとは6月30日で契約が満了となるため、今夏には移籍金なしのフリーで他クラブに加入することができるとあって、その去就が注目されていた。
各メディアは、アルゼンチン「TyCスポーツ」の情報をもとにし、バルセロナのジョアン・ラポルタ新会長(58)が、今夏に契約満了により他クラブへの移籍がささやかれているアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)をバルセロナに残留させるため、プライベートでも親交の深いアグエロの獲得に動いているという。
ラポルタ氏は新会長に当選した際、メッシの残留に全力を尽くすこと宣言しており、すでにメッシ側とコンタクトを取ったと伝えられている。さらにアグエロ獲りが実現すれば、エースがバルセロナに残留する確率も高まるはずだ。

バルセロナ、来季に向けアグエロ確保も?メッシ慰留の決め手になるとアルゼンチン紙が報道
3/11(木) 12:15配信
(Goal)

バルセロナはリオネル・メッシを残留させるため、長年の盟友セルヒオ・アグエロをカンプ・ノウへと呼び寄せるプランを描いている模様だ。
アルゼンチン『TyC Sports』は「バルセロナはメッシとアグエロをともにプレーさせたい」との見出しで、次のように伝えた。
「(会長職に復帰するジョアン)ラポルタ氏はプルガ(ノミ:メッシの愛称)をとどまらせるため、クン(アグエロ)を獲得しようとしている」
「クンはマンチェスター・シティとの契約が6月までとなっており、現行の契約では間もなく自由契約となる。バルセロナはゼロコストでアグエロを手にできるかもしれない。メッシのキャリアにおいて、アグエロが長年の盟友であることは周知のとおり。彼らはピッチ内外で親しい関係にあり、アルゼンチン代表においても長年一緒にプレーしてきた」
そして記事では、ラポルタ氏がバルセロナの会長選挙で当選し、会長職に復帰することにも注目し「新会長のラポルタ氏はメッシをバルセロナに慰留させるため、アグエロを確保し、メッシを説得したいと考えている」と伝えている。
一方でアグエロも2月、スペインの著名配信者イバイ・ラノス氏との『Twitch』でメッシとの共闘について聞かれ「それが実現したらとても素晴らしいことだね。レオと一緒にプレーしたくない人なんているわけがないだろう?」とコメントを発していた。
メッシもアグエロも、それぞれのチームで今季限りの契約となっている。この後両者は所属先と契約を更新するのか、それとも異なる道へと進むのか、注目を集めている状況だ。
ラポルタ新会長はメッシの残留を熱望。それだけに盟友アグエロを確保し、慰留の説得材料にするというシナリオも十分に現実味を帯びている。

バルサ、メッシ残留目指し親友アグエロにオファー
3/11(木) 0:11配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

新会長にジョアン・ラポルタ氏を迎えたバルセロナが来季に向けてすでに動きだしており、マンチェスター・シティーでプレーするアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(32)に正式なオファーを出したと、アルゼンチンのテレビ局TyCスポーツが10日に報じている。
同メディアはオファーを出した理由について、アグエロがリオネル・メッシの親友であり、メッシをバルセロナに引き留めるためだと伝えている。アグエロの契約はメッシ同様、今年6月30日までとなっているため移籍金は発生しない。
ラポルタ会長は昨夏以降、深刻化しているバルセロナとメッシの対立を緩和し、残留を確実なものにすることを目指している。アグエロ説得に向けてすでに会長選挙期間中から動きだしており、最近正式にオファーを出すに至ったとのことだ。
クラブのアイドルであり続けるアグエロに対し、マンチェスター・シティーが契約延長に向けた動きを加速しなかったため、アグエロにアルゼンチン代表のように、メッシと一緒にプレーするというビッグチャンスが今回訪れることになった。同メディアによると、かつてプレーしたスペインに再び戻るかどうかの決定権は全てアグエロにあるとのことだ。
アグエロに関して、パリ・サンジェルマンとインテル・ミラノがすでに探りを入れており、米MLSのインテル・マイアミからコンタクトがあったという報道も出ている。
アグエロとメッシの契約切れまで残りあとわずか。今後、去就に向けた動きが激化すると予想される。(高橋智行通信員)

update: 2021年3月21日10:23 pm